被害者安藤文さんの血に染まったピエロ（道化師）の背景# 小倉秀夫弁護士と岸本学弁護士にみる弁護士列車のプラットフォーム：国鉄キハ58系気動車

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　まず，小倉秀夫弁護士と岸本学弁護士を主軸のテーマと決めた後，見出しについて考えたのですが，ずっと前から疑問に思っていたことを確認のため調べていました。その見つけた答えが「国鉄キハ58系気動車」になります。

　昭和58年7月に普通免許を取得し，自分で車を運転するようになってから国鉄を利用することはなかったと思うのですが，数年後には国鉄がJRになり，地元で「汽車」と呼ばれていた国鉄の車両，列車を見ることもなくなりました。その国鉄の車両が国鉄キハ58系気動車になります。

　キハというのは，前にも見かけていたように思ったのですが，「気動車」というのが珍しく，初めて目にしたような気持ちになりました。ちょうど国鉄からJRに変わる前後の時期かと思いますが，人に汽車というのは蒸気機関車のことなので，汽車と呼ぶのは間違っていると教えられたことがありました。

　能登の宇出津の周辺しか情報の持ち合わせがないですが，国鉄の車両のことは誰もが「汽車」と呼んでいたと思います。昭和55年4月から翌昭和56年6月までは，石川水産小木分校への通学に国鉄を使っていましたが，ほとんどが5両編成だったように思います。

　昨日は，昼前に電話があり，旧柳田村の黒川というところで温泉に入ってきたのですが，今調べて確認したところバスというのは通っていないようです。ちょうど一週間前にも同じ入浴施設に行っていたのですが，その帰りに目にした柿の木を，向かう時にスマホで撮影をしてきました。

　中谷家のことは知っていて，前にバイクで前まで行ったこともあったのですが，昨日，初めて天領だと気がついたように思います。能登で天領と聞くのは門前町の黒島だけかと思っていました。

　能登天領というのも初めて見聞きしたように思うのですが，62ヶ村あったということです。バスもない生活というのは，車や免許がないとどうするのかと考えていたのですが，買い物の方は，Aコープ能都店の買い物バスの送迎があるのかもしれません。

　Aコープ能都店の前で買い物バスを見かけることはあるのですが，宇出津から離れた場所で買い物バスを見かけることは余りないことで，路線図も不明でした。以前，テレビで輪島市門前町の七浦の買い物バスは特集を見たことがありました。

　信号機もないのにずいぶん遠く感じていたのですが，Googleマップで経路を調べると6.6キロとなっていました。ほんま百貨店は入ったことはないと思うのですが，旧柳田村の中心部で，宇出津から輪島への県道沿いになります。

　ついでに調べてみると，旧柳田村の中心部から宇出津へはだいたい10キロの距離のようです。宇出津から鵜川，小木というのは距離もだいたいわかっていたのですが，旧柳田村の方は余り考えたこともなく，話題になることもなかった気がします。

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　先に確認のため調べたところ情報は見つからなかったのですが，たぶん上記のNHKファミリーヒストリーの番組で，特に印象的だったのが自転車通学の距離でした。20キロと聞いたように思っていたのですが，Googleマップの経路検索では，実際それぐらいの距離があるようです。

　思ったほど距離がなかったのですが，徒歩だと8時間30分と出ました。この「地図検索 - NAVITIME」というサイトをみたのも初めてになるかと思います。

　宇出津山分の自宅の住所から宇出津病院前だと，総距離731ｍ，徒歩8分と出ました。バイクでも遠く感じる宇出津新港のどんたく宇出津店だと1.9Km，徒歩23分でした。宇出津の新町経由ですが，スマホでもだいたいこの距離でした。

　自宅からAコープ能都店だと683ｍ，徒歩8分ですが，経路が車の通行できない，地元の人しかわからない道になっているのに驚きました。早歩きや駆け足をまじえると5分ぐらいという感覚でしたが，急がずに行けば確かに8分ぐらいかと思います。

　次は，京都の八坂神社からモトケンこと矢部善朗弁護士（京都弁護士会）の四季の風法律事務所までの徒歩での経路ですが，2.5Km，33分と出ています。この検索でGoogleマップではわからなかった位置情報が見えてきました。

　滋賀県の大津市から京都市内に入ると，国道1号線が交差点を左折し，直進すると国道9号線になっていました。この交差点を右折すると右手にモトケンこと矢部善朗弁護士（京都弁護士会）の四季の風法律事務所があります。同じ並びの少し手前に観音寺というお寺が見えます。

　その国道1号線と国道9号線が分かれる交差点をモトケンこと矢部善朗弁護士（京都弁護士会）の四季の風法律事務所の方に右折すると，その辺りの住所が北門前町となっています。反対に左折をして少し行くと右手に西本願寺があります。

　Googleマップでは画面の上が北，下が南という情報を見たことがあったのですが，西本願寺の敷地がGoogleマップとは違ったかたちに見えました。西本願寺の正面だと思っていた南向きには，龍谷大文学部という印が見えます。よく見るとこれは，文字列を右手に配置しただけのようです。

　前にも書いていると思いますが，最初に京都市で門前町をGoogleマップで調べたとき，出てきたのが西本願寺の前だったと思います。NAVITIMEの地図を拡大しても西本願寺の周りに門前町という住所は見当たらず，北門前はけっこう離れていて，国道1号線と国道9号線が交差する大きな道路をはさんでいます。