神仏にお供えする弁護士御膳が出てきた深澤諭史弁護士のタイムライン## 福井のあわら温泉、1万3000人が相次ぎキャンセル 「Go To トラベル」一時停止の発表以降

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 これもメインの深澤諭史弁護士のツイートを見る前に読んでいた記事ですが,同じYahooニュースで,宇出津の寒ブリ豊漁の記事を読んだとき,右サイドのアクセスランキング(信越・北陸)の中で目に入りました。

▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶

> 福井のあわら温泉、1万3000人が相次ぎキャンセル 「Go To トラベル」一時停止の発表以降 客単価高い年末年始に痛手(福井新聞ONLINE) - Yahoo!ニュース https://t.co/1ofFT3duBp

 パソコンのウィンドウの切り替えで,同じYahooニュースのアイコンのある別のタブを開いたのですが,そこで見つけたのが上記の記事,雑誌アクセスランキング(国内)で1位となっています。


ツイッターでは、リコールに対する抗議を込めたハッシュタグ「#草津温泉には行かない」「#草津温泉ボイコット」「#セカンドレイプの町草津」などが、フェミニスト系アカウントを中心に展開されている。驚くべきことに、どうやらこうしたムーブメントに賛同する人びとの間では、町長はレイプ犯でありなおかつ草津町は町ぐるみで犯罪行為をもみ消したセカンドレイピストの町ということが、なんの疑いもなく自明ということになっているようだ。

 12月6日に性被害を訴える女性町議のリコール決議があって,その直後からTwitterのトレンドで取り沙汰され,けっこう問題になっていました。発端のところは,けっこう前ですがテレビでいくつかの情報番組が取り上げていました。

 外国人記者クラブとかでの記者会見が,町長は12月14日辺り,元町議の女性は12月18日の記者会見でしたが,さほど関心を集めなかったのか,探しても情報は少なく,弁護士らの反応も乏しかったように思います。このあたりもいくつかまとめ記事を作成してます。

 この草津町の12月6日辺りに問題が再燃したとき,真っ先に思い浮かんだのが,あわら町長の問題です。また,それとは別に同じ頃にあわら町では問題があって,昼前のテレビニュースで知ったのが最初でしたが,その後,関連ワードがTwitterのトレンドに出ていたものの大きくはならなかったです。

 能登島の定置網に4.5メートルとかのホオジロザメが入ったというニュースも不思議と大きな関心事にはなっていなかったのですが,内容がそれとよく似たニュースでした。

 あわら町長のニュースというのは,なぜテレビが取り上げ大きく扱ったのか不思議ではあったのですが,全く別の意味で仰天する内容を含む問題でした。しかし,不思議と私が大きな問題と思った点は,これもさほど関心事にはなっていない様子でした。

 テレビのバイキングに出演していた弁護士の発言がとんでもないものと感じて,それが強く印象に残っていたのですが,全体的な記憶が薄れていたところ,確認もあって調べたところ,はっきり具体的な内容がある記事を見つけることが出来ました。

 最近のニュースでは,あわら町となっていますが,以前は芦原町であったように思います。とか思いながら確認のため調べてみると,坂井郡芦原町から平成16年3月1日に,あわら市となっていました。そういえば町長ではなく,あわら市長だったかもしれません。

 並んであった情報ですが,昭和50年に北陸自動車道,福井ー高岡間が開通とあります。そもそも高岡インターというのはなく最寄りは砺波インターになるとも思うのですが,この石川県内を通過する北陸三県にまたがる高速道は,一度に開通したのでしょうか。

 先輩の車で通るようになったのは昭和57年,金沢市内の国道8号線バイパス,金沢東インターから金沢西インターは北陸道と併行して交差点は高架下をくぐる形となるのですが,ずいぶん埃っぽい薄汚い古い建造物という印象が当時からありました。

 それに輪をかけて日本一汚く感じたのが,国道1号線京都市内に入り,伏見方面に左折する高架下付近です。山科,伏見と通過して,国道171号線に出た辺りが,天下分け目とも言われた山崎で,京都市の中心部を迂回するかたちでしたが,大阪,神戸方面はほとんどこの道路でした。

  • 北陸自動車道 - Wikipedia https://t.co/0PHU9kuRrw \n 1972年(昭和47年)10月18日:金沢西IC - 小松IC開通[17]。 \n 1973年(昭和48年) \n 10月16日:小杉IC - 砺波IC開通[18]。 \n 10月17日:小松IC - 丸岡IC開通[19]。 \n 1974年(昭和49年)10月29日:砺波IC - 金沢東IC開通[20][21][22]。

 ちょっと驚いたところで,金沢東インターー金沢西インター間は,昭和53年10月12日に開通とあります。昭和52年,53年と卯辰山の全国相撲大会の観戦で,乗用車で金沢に行っているのですが,1年目は森本の民家で宿泊していると思うので,バイパスは通行していないと思われます。

 記憶にあるのは1回だけで,夜に穴水町から中島町の間,能登鹿島駅辺りの海岸線を走っていた時の状況です。森本の民家に宿泊したときは,連れて行ってもらった家の妹も一緒で,和室に布団が並べてあったのと,その家に着いた時の家の前の景色だけが,2枚の写真のように記憶に残ります。

 2年目と思われる昭和53年は,車では行っていないかもしれません。夜に着いたという記憶もなく,午後に高層マンションの一室にいたことと,連れて行ってもらった人のおばさんに,夜,車でレストラン食事に連れて行ってもらったことです。松任市国道8号線沿いだと思います。

 金沢市場輸送の4トン保冷車で頻繁に国道8号線バイパスや北陸道を通行するようになった頃,ずいぶんと古びた道路に見えていたのですが,開通から6年ほどしか経っていなかったというのは,遠い昔のことではありますが,信じられないような気がします。

 芦原温泉ですが,5,6回ぐらいになるのか,三国町や越前海岸方面に行くのに通過した記憶があります。三国ボートレース場の少し手前になったと思います。長距離トラック運転手の仕事ですが,一度,プライベートでも妻子を連れて,ボートレース場の前を通りました。

 海から離れた場所で,今でいえばドーム型になるのか,ローマ時代の円形の競技場を連想させるような建造物であったと記憶します。国道なのか県道なのかわからないですが,決まって三国ボートレース場の前を通過したものの,中に入るようなことはなかったはずです。

 前妻の実家近くでもあった片山津温泉に比べると,ずいぶんこじんまりとした温泉地に芦原温泉はみえました。道路沿いしかみていなかったので誤解があったのかもしれませんが,ニュース記事にある1万3000人のキャンセルというのはとても大きな数だと感じました。

 昭和59年,金沢市場輸送の4トン保冷車で三国町に行っているのですが,ぼんやりとした記憶しか残っておらず,大きな町でもなかったように思うのですが,ズワイガニの漁獲量も多いらしく,それ以上にりっぱなカニが獲れて,単価が石川県のカニとは比較にならないほど高いようです。

 今年はまだ1回しかズワイガニのメスである香箱ガニを買っていないのですが,680円より安いのをみたことがなく,この値段だとなかなか買う気になれません。時化で漁が出来ない日もありそうですが,それを含めて漁の解禁はあと10日もないはずです。

 北陸新幹線が開通する前は,398円で売っていることが多く,298円のときもけっこうあったのですが,198円というのも見たことがあったように思います。サイズの違いもあるのでいちがいには値段で決めれないのですが,もう少し安くなってもらいたいものです。

 芦原温泉三国ボートレース場は,距離が離れていたように記憶にあったのですが,ほとんど芦原温泉の中にボートレース場があるように見えます。円形の建物というイメージが強かったのですが,長方形の建造物です。

 調べたところ,九頭竜川の河川敷にあったものが一級河川の変更で国の管理となり,昭和43年に現在地に移転とあります。記憶とは違った場所に思えたので,その後移転があった可能性も考えました。

 どんな記憶違いがあるのか,たぶん国道305号線沿いの三国ボートレース場は,石川県の方から来ると前が広い三叉路のようになっていて,道幅も広い右側の道路で,三国方面に向かったという記憶でした。


あわら温泉」は福井県の最北端に位置する北陸屈指の名湯の町。明治16(1883)年、灌漑(かんがい)用に掘った井戸から温泉が湧き出し、以降年間90万人以上の観光客が訪れる人気観光地となりました。

20軒以上もの温泉宿が点在するあわら温泉は、なんと74もの源泉があり、各旅館が自家源泉の井戸を持っています。お湯の共同管理を行っていないため、旅館・ホテル毎に泉質、効能が少しずつ異なるのもあわら温泉の特徴です。

 2016年11月14日更新という情報ですが,芦原温泉の年間の観光客数は90万人以上とあります。20軒以上の温泉宿というのは,そのわりに少なく感じます。また,私の記憶にあったのは国道305号線沿い,三国町に向かって右手の温泉宿で,Googleマップでは反対側に集中して見えます。

 上記のページにあるデータをみると,石川県の温泉地では,山中温泉が42.8万,山代温泉が67.9万,片山津温泉が48.0万,粟津温泉が25.3万,湯涌温泉が5.1万,和倉温泉が75.4万,輪島温泉が13.2万とあります。

 湯涌温泉には平成10年に配管工事の仕事で10日ぐらい通ったと思いますが,芦原温泉と似たような規模かと思っていました。和倉温泉の75.4万が多く見えますが,けっこう大きな温泉宿が多く,範囲も広いです。芦原温泉の90万人以上には驚きました。

 温泉には入っていないですが,長距離トラック運転手の仕事で行った別府温泉はとても大きかったと思います。規模のことはわからないですが,特別な歴史があって日本で最も有名とも思われるのが,弁護士妖怪と信者が集まって盆踊りをしているとも思える草津温泉になります。