#告発状 #### 平成5年当時金沢地方検察庁の検事正だった甲斐中辰夫弁護士、2006年10月の金沢地方検察庁が「女体盛り宴会」というフリージャーナリスト古川利明氏の記事

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#甲斐中辰夫、オマエ、まだ、最高裁の判事でおったんか。「四国タイムズ」社長の川上道大のオッサンが名誉毀損で起訴された事件で、最高裁で上告が棄却されたのとほぼ同時のタイミングで、オマエ、最高裁に天下っとるそうやないか。あの事件は、起訴した当時の高松地検検事正の佐藤勝が、堀井茂・香川県弁護士会会長の就任パーティーの席上、「弁護士の顔を立てて、川上を起訴してやった」って酒の勢いで漏らしとるんだよな。川上のオッサン、言っとったで、例の片山津温泉での「コンパニオン付き女体盛り宴会」のときの金沢地検の検事正は、オマエだったと。三井環のオッサンの上告審では、一緒に机を並べて仕事をしている古田佑紀と一緒に、裁判体に入れてもらうよう、長官にちゃんと今からアタマ下げておけ。古田も宇都宮地検の検事正でチョーカツを使い込んでおるからな。腐れ法務・検察のメンツに賭けて、ぬあんとしてでも、「上告棄却」に持っていかなアカンからな。

 Googleで「金沢地方検察庁 女体盛り」で検索したのですが、見つかったのは次の自分のブログ記事ぐらいでした。古川利明という記者の名前がわかったので、そこから調べると見覚えのある「古川利明の同時代ウォッチング」というブログを発見。ページ内検索では見つからなかったですが、2006年10月のアーカイブを指定し見つけました。

 古川利明というとても懐かしく感じる名前だったので、改めて調べてみたのですが、意外なことに年齢が近く昭和40年生まれとなっていました。ずいぶん長い間、お名前をみることがなかったと思うので、まとめ記事を作成しました。これからリンクを開いて内容を確認します。


2010-05-09 01:13:38 "古川利明の同時代ウォッチング : 資本主義にある本質としての http://toshiaki.exblog.jp/5722777/ 三井環のオッサンの口封じデッチ上げタイホで、""贈""の渡真利の公判を担当した大島忠郁がちゃんと大阪高検刑事部長に出世しとるやんか!(引用) " https://twitter.com/hirono_hideki/status/13616338338

2010-05-09 14:43:18 "古川利明の同時代ウォッチング : 大阪高裁、「三井環口封じ逮 http://toshiaki.exblog.jp/4570869/ 例の片山津温泉での「コンパニオン付き女体盛り宴会」のときの金沢地検の検事正は、オマエだったと。(引用:こういうのもありました。) " https://twitter.com/hirono_hideki/status/13651935631

2020-12-31 12:10:22 "RT @hirono_hideki: 古川利明の同時代ウォッチング : 大阪高裁、「三井環口封じ逮 http://toshiaki.exblog.jp/4570869/ 例の片山津温泉での「コンパニオン付き女体盛り宴会」のときの金沢地検の検事正は、オマエだったと。(引用:こういうのもありました。) " https://twitter.com/kk_hirono/status/1344480991402856448

2021-06-20 08:08:24 "古川利明 - Wikiwand https://t.co/u6hGyLQc5f 古川 利明(ふるかわ としあき、1965年[1] - )は、日本のジャーナリスト。" https://twitter.com/hirono_hideki/status/1406388426551611392

2021-06-20 08:12:36 "古川利明の同時代ウォッチング https://t.co/NPXmYiS0WY" https://twitter.com/hirono_hideki/status/1406389481465282562

 昨年の大晦日である2020-12-31 12:10:22のツイートというのは全く記憶にないと思ったのですが、よくみるとリツイートになっていました。

 「例の片山津温泉での「コンパニオン付き女体盛り宴会」のときの金沢地検の検事正は、オマエだったと」という内容のツイートをリツイートした経緯が思い出せないですが、2010年5月9日のツイートを2020年12月31日にリツイートしたようです。

 金沢地方検察庁の歴代の検事正について調べていたようですが、気になるツイートの記録を発見しました。

※ @kk_hironoのアカウントがブロックされ,リツイートに失敗したツイート


> 検察庁にまだいたら、今頃、検事正になるのを楽しみに、でかい執務室で大威張りで過ごす日々だっただろうけど。今や、なか卯で、すだちおろしうどん食べ、美空ひばりを聞きながら、書類に囲まれ、SNSで次々と弾(?)を発射する毎日。人生って不思議なものだ。笑

 大晦日落合洋司弁護士(東京弁護士会)のツイートなのかと思ったのですが、2013年6月25日20時04分でした。

 落合洋司弁護士(東京弁護士会)はブログなどでよく徳島地検にいた頃の回想を書いていましたが、大阪地検の勢力図のような話や三井環氏の問題にも間接的に自身の経験を交えた発言をしていたように記憶にあります。当時は大阪と東京の裁判所で、刑事裁判の量刑の相場が違うという話もありました。

 「#甲斐中辰夫、オマエ、まだ、最高裁の判事でおったんか。「四国タイムズ」社長の川上道大のオッサンが名誉毀損で起訴された事件で、」という2006年の古川利明氏の記事ですが、生々しい内容で四国が出てきました。

 さきほどは香川県を思い浮かべていたと思ったのですが、記事を読み直すと、「起訴した当時の高松地検検事正の佐藤勝が、堀井茂・香川県弁護士会会長の就任パーティーの席上、「弁護士の顔を立てて、川上を起訴してやった」って酒の勢いで漏らしとるんだよな」とありました。

 この香川県で思い出すのが和歌山カレー事件の再審請求で話題となった生田暉雄弁護士です。愛媛県弁護士会にも所属していた時期があるという情報を見かけたような気もするのですが、弁護士会の懲戒処分が9回というのは尋常ではない記録です。


経歴[編集]
1941年、兵庫県神戸市生まれ。関西大学卒業後、高校教師や市役所職員として働きながら司法試験に合格、修習生時代は青法協に所属していた[2]。

1970年、裁判官任官後、1987年に大阪高等裁判所判事に。1992年に退官し弁護士になるまで、裁判官としての勤務は22年間にわたる。

弁護士としては、忌避されがちな難事案を積極的に引き受け、高知白バイ事件、愛媛教科書裁判などの弁護を担う。自らの著書にて裁判所の実態を告発する一方、裁判を「主権実現の手段」と位置付け、市民の手に取り戻す術を提案している[3]。

その一方、2020年までに9回の懲戒を受けた経験があり、当時所属していた香川県弁護士会の会長は現役最多記録ではないかとしている[4]。当人は「弁護士会からのやっかみ等で、弁護士の懲戒ということをやられ」[2]たと述べている。

林眞須美の弁護人を務め、2021年5月31日、新たに和歌山地裁に再審請求を申し立てたことが、同年6月9日に明らかにされた[5][6]。

 「弁護士会からのやっかみ等で、弁護士の懲戒ということをやられ」[2]という脚注のような部分を開くと、「a b 最高裁のウラ金 2011年1月20日 生田暉雄」というリンクが出てきました。

 最高裁の裏金という話はほとんど聞いた覚えはないのですが、北海道警察検察庁の裏金は、問題が盛り上がりを見せた時期があり、それが古川利明氏の記事にある2006年10月当時の情勢であったと思います。

 ネットの情報に金沢地方検察庁の裏金問題を見かけたこともあったのですが、検察事務官内部告発をしたとかするという話であったと記憶します。ただ、大きく取り上げられるようなことはなく、立ち消えしたような感じがあったと、少なくとも私の記憶には残っています。

 時刻は10時12分です。上記の記事の「裁判官の飲み会」という辺りまで読んでいるのですが、さきほど変な場所に、魚の頭が落ちていました。包丁で調理されたような切り口で、頭の形はウミタナゴの特徴がありました。

 テレビなどで鳥が空から小魚を落とすという話は聞いたことがあったのですが、鳥以外には考えられないものの気になります。生ごみは大きな編み籠に入っているので、ゴミ袋を漁って取り出すということはあり得ないと思います。

 魚の目というページを読んでいる途中だったということに気がついたのですが、ずいぶん久しぶりに見かけたと思うページで、魚住昭という編集者の名前から「魚の目」なっているのかと気が付きました。

  • 最高裁のウラ金 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン https://t.co/XHgdL64Uj9 ところが徳島地裁では、その前にラジオ商事件とか、森永ドライ砒素ミルクの事件なんかがあって、ほかの事件が全部止まって、ロッカーに何本ももうほとんど判決を書くだけの事件がたまっているのです。

 時刻は11時48分です。長い文章でしたが読み終えました。


生田暉雄氏のプロフィール
・1970年  裁判官任官
・1987年  大阪高等裁判所判事
・1992年  退官(裁判官歴22年)
・同年、弁護士登録(香川県弁護士会所属)
・現在…裁判は主権実現の手段であるとの考えのもとに、東京、宇都宮、愛媛の教科書裁判に関与している。また、最高裁の「やらせタウンミーティング」違法訴訟、国民投票法違憲訴訟を提訴すべく、準備中

(編集者注・これは生田氏の講演内容をまとめたものです。JR東日本労組のご協力に感謝します)

 上記に文末にあった「生田暉雄氏のプロフィール」という部分を引用しましたが、昭和45年に裁判官に任官、平成4年に退官とあります。

 どこで読んだのか思い出せないですが、今朝に読んだ中で一時期、東京の弁護士会に移り、香川に戻ったというのがありました。プロフィールには「同年、弁護士登録(香川県弁護士会所属)」とあるだけなので、愛媛県弁護士会というのはなさそうです。

 懲戒処分が9回という生田暉雄弁護士の記録ですが、これは全て香川県弁護士会での懲戒処分という可能性が高いと思えてきました。地域的な事情や人間関係という絡みもいろいろとありそうには思えます。

 香川県弁護士会としても日本一の懲戒処分回数の弁護士を記録したいという思いがあったとは思えないですが、何度か業務停止も経験しているようなのによく復活し弁護士業を継続できているものと思います。

 9回の懲戒処分とありますが、少し内容を見たのは2,3件だと思います。探せば他にも見つかるのかもしれないですが、他の弁護士のやっかみで9回も続くとは考えにくく、水面下での熾烈な闘争のようなものが長年続いているのかとも、想像したくなります。

 甲斐中辰夫弁護士について書き始めたのですが、最高裁判事の頃は何かと名前を見かけました。よい評判というのは見かけなかったのですが、それこそやっかみのようなかたちで反感を買うことがあるいはあったのかもしれません。

 Wikipediaによると金沢地方検察庁の検事正とあるのは平成5年で、平成6年には違っていました。検事正の任期が1年というのも極端に短いですが、そのわずか一年ほどの間のことで、片山津温泉での女体盛り宴会の話が出たようです。

 今では見かけることのない「女体盛り」ですが、20年、30年前は割とよく週刊誌などで見かけたような記憶があります。今朝他に「わかめ酒」というのも思い出したのですが、どちらもずいぶん長い間、目にすることのない言葉でした。

 最高裁判事の息子と言っていたKKさんですが、石川県警察の警察官として加賀市山代温泉かその近くの派出所に勤務しているとき、事故処理かなにかで、客として行ったことのあるソープ嬢と鉢合わせになり、困ったという話をしていたことがありました。

 金沢市場輸送と市場急配センターの竹沢俊寿会長の友人という最高裁判事でしたが、竹沢俊寿会長は中央大学の出身で空手部にいたという話を何度かしていました。平成5年頃になるのか、たまたま何かで読んだのですが、その時点で私立大学出身の最高裁判事はいないという話でした。


1958年 兵庫県立豊岡高等学校卒業[2]
1962年 中央大学法学部法律学科卒業[2]
1964年 司法修習生
1966年 検事任官
1982年 内閣調査官
1985年 東京地方検察庁検事
1987年 法務大臣官房営繕課長
1990年 千葉地方検察庁次席検事
1992年 最高検察庁検事
1993年 金沢地方検察庁検事正
1994年 東京地方検察庁次席検事

 もしやと思って確認したのですが、甲斐中辰夫弁護士のWikipediaに、「1962年 中央大学法学部法律学科卒業」とありました。自分が生まれる2年前に大学を卒業というだけで、すごく昔の人に思えたのですが、昭和15年1月2日生まれとあります。

 平成6年の1994年が東京地方裁判所次席検事でした。平成5年が金沢地方検察庁検事正ですが、個人的には栄転に思えます。名前をちらほらと見かけるようになった最高裁判事が、2002年10月7日ですが、その次の退官が2010年1月1日とあるので、7年3ヶ月ほどでしょう。

 最高裁判事の任期というのは、これまで問題にされたのも見たことがなく、深く考えたこともなかったのですが、7年というのはずいぶん長く感じます。元号に直すと、平成14年から平成22年になります。

 そもそも金沢地方検察庁名古屋高検金沢支部との関係性自体がほとんどわからないのですが、一審で不本意な判決が出た場合、上級庁と協議というのはお決まりとはなっていました。控訴審の段階で一審の地検と協議というのは聞いたことのない話ですが、普通にある話のようにも思えてきました。

 令和3年3月31日付告発状では、名古屋高検金沢支部の松浦由紀夫検事のことを取り上げたと思いますが、そういえば、石川県能登町とあったのも、香川県高松市でした。高松地検の検事正就任というニュースであったように思います。

 検索で見つかった上記の記事に松浦由紀夫検事の記載がありましたが、「高松」とページ内検索しても該当なしでした。

  • 松浦由紀夫 検事正 - Google 検索 https://t.co/GZcJeXeBcg 最も的確な検索結果を表示するために、上の 21 件と似たページは除外されています。 \n 検索結果をすべて表示するには、ここから再検索してください。


2010-07-21 12:05:40 "平成4年の事件の控訴審では、名古屋高検金沢支部から答弁書のようなものが拘置所に送られて来ました。たぶん「答弁書」という表題になっていたと思います。探せば見つかるかも知れないです。検察官の名前は松浦由紀夫(漢字違っているかも)。平成11年の事件ではありませんでした。... " https://twitter.com/hirono_hideki/status/19044672811

2014-08-07 10:33:33 "当時の私には本気を疑うような内容だったので、ざっと目を通した程度で、読み返して深く考えることもなかったように思いますが、一審の有罪判決を当然とするような内容であったとは思います。松浦由紀夫とかいう検事でしたが、これは控訴審の判決書にも名前が書かれているはずです。 " https://twitter.com/kk_hirono/status/497193798074507264

 納得がいかないのですが該当が2件のみでした。由紀夫という名前の漢字が間違っているのかとも思えてきたのですが、不思議な現象です。

〉〉〉 kk_hironoのリツイート 〉〉〉


> 2021-02-08-112902_これは、高松地検の松浦由記夫検事正が、先月28日に着任会見したときの抱負の記事である(6月29日付産経新聞)。松浦検事正は石川県能登町の出身.jpg https://t.co/FSAdZILHhE

 やはり名前の漢字を間違えていたようです。2021-02-08-112902というスクリーンショットですが、記事を読み直すと、金沢大学文学部卒業後に司法試験合格とありました。金沢大学の文学部というのは余り聞いた覚えがないですが、どこのキャンパスになるのか気になります。

  • 四国タイムズ|Shikoku Times ニュース 2007年7月号 (平成19年7月5日発行) https://t.co/9OnJhMI6u7 高松地検の松浦由記夫検事正が、先月28日に着任会見したときの抱負の記事である(6月29日付産経新聞)。松浦検事正は石川県能登町の出身で、金沢大学文学部卒業後に司法試験に合格したという。

 今頃になって気がついたのですが、四国タイムズの記事となっていました。さきほども見かけた四国タイムズですが、単純に新聞社なのかと思っていたところ、地域情報誌のような気もしてきました。なんとかタイムズという新聞社は、全国で他にも見かけたような憶えはありました。

  • 日本タイムズ - Wikipedia https://t.co/4uYzXqsQMq 日本タイムズ(にっぽんタイムズ)は東京都に本社を置く日本タイムズ社が発行する新聞。2016年3月までの旧称は四国タイムズ。

 日本タイムズというのは見覚えがないのですが、四国タイムズが日本タイムズに名称変更になったというのも驚きです。香川県といえば高松市だったと思いますが、政界を揺るがすきっかけとなった皇民党事件の街宣活動のニュースを見たという記憶があります。

 なぞの住宅地が出てくる住所ですが、そのままページが残っているようです。

 時刻は14時31分です。最高裁判所の判事の出身大学のことですが、講談社現代新書の「最高裁判所」という本に書いてあったのかもしれません。この講談社現代新書というシリーズは値段が安かったこともあり、拘置所にいるときよく購入して読んでいました。

 最初にこのエントリーでは深澤諭史弁護士のことを一緒に取り上げるつもりで、カテゴリーに入れたのですが、思い当たるのは昨夜のリツイートとその直前の岡山の弁護士のツイートのことで、甲斐中辰夫弁護士との関連はないと思います。

 Twitterの検索で「和歌山 事件」として新しい情報が出ていないか見ていたのですが、被告人の自宅が放火されたという話を思い出しました。前に検索しても少ししか情報が見つからなかったのですが、起訴され弁護士が精神障害を争ったという話の断片を見かけたように思います。

 もう一度調べてみたのですが、林真須美死刑囚の自宅を放火した犯人が逮捕されたという情報はありませんでした。放火されたのが2000年2月16日となっていました。

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