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昨夜、大きな発見が2つありました。共通するのは出版物ですが、2つ目は裁判員制度とも関連していて、深澤諭史弁護士や向原栄大朗弁護士、いわぽんこと岩田圭只弁護士の考えに近いものを感じました。そのきっかけというのも岩田圭只弁護士のツイートです。
1つ目は和歌山カレー事件の新情報です。話題になっていないのですが、構図が浮かび上がり見えてきたという段取りを感じました。昨日書き忘れていましたが、6月24日のテレビのNHKで、再審請求の取り下げのニュースはなかったです。早送りにしていたので見落としの可能性は完全に否定できません。
出版に強いこだわりを持ち思惑を実社会の軌道に乗せたと感じるのも深澤諭史弁護士になりますが、司法書士会から講演の依頼が入るのもその実績かもしれません。深澤諭史弁護士は自身でもそのような宣伝と受け取れるツイートをしていました。
なお、私が和歌山カレー事件について最も関心を寄せるのは一審での黙秘のことです。本人は刑務所に入った夫を少しでも早く社会に出し子供の面倒をみてもらうのが目的だった、と述べているようです。その本人が著書を出していたことも最近になって知りました。
3日ほど前、和歌山カレー事件を長年取材してきた片岡建氏のnoteの記事を読んだところ、動画に否定的なコメントを連発する人のコメントが掲載されていて、一審で黙秘をしたので弁護士との関係がおかしくなった、というものがありました。弁護士の全体的反応としては黙秘を是としたことは和歌山県弁護士会の声明で見ています。
- ./hirono_hideki2021-06-27_110002.csv:2021-06-25 13:58:31 "和歌山カレー事件に並々ならぬ関心を持ち、冤罪説を懸命に否定する田中舞子さんへ|片岡健|note https://t.co/wXdSxpQ5yg " https://twitter.com/hirono_hideki/status/1408288475330224128
- ./hirono_hideki2021-06-27_110002.csv:2021-06-25 14:20:05 "「和歌山カレー事件の犯人は、林眞須美の長女だったのでは…」という憶測が流布している件について|片岡健|note https://t.co/nH5gpricX5 " https://twitter.com/hirono_hideki/status/1408293901954273288
次に昨夜見た出版物ですが、初めてみる出版社だと感じました。万代に続く漢字がもう1文字あったと記憶しますが、個人的に万代で思い出すのは、新潟ブルースという曲の歌詞にも出てくる万代橋です。見かけることの多い橋の名前で、有名な橋だと思います。歴史もありそうです。
- (2) 和歌山 事件 万代 - Twitter検索 / Twitter https://t.co/fSVntQW91l 「和歌山 事件 万代」の検索結果はありません
「生田暉雄 出版」、「生田暉雄 本」とTwitter検索しても見つからずにいます。
〉〉〉 kk_hironoのリツイート 〉〉〉
2021年06月27日01時07分の実行記録: twitterAPI-search-lawList-mydql-add.rb "再審申立書" ツイート数:3/2492 リツイート数:0/2492 トータル:6
— 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語 (@hirono_hideki) June 26, 2021
"再審申立書"の該当: hirono_hideki 3/0件 kk_hirono 0/0件 s_hirono 0/0件
〉〉〉 kk_hironoのリツイート 〉〉〉
和歌山カレー「再審申立書」~冤罪の大カラクリを根底から暴露 – 万代宝書房 https://t.co/dug9OY5dif 本書は、申立書とほぼ同一内容のものです。 本件の発生は、平成10年7月25日午後6時ごろ、夏祭りで出されたカレーを食べた67名が身体に異常を起こしたことに発する。
— 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語 (@hirono_hideki) June 26, 2021
〉〉〉 kk_hironoのリツイート 〉〉〉
新刊本! 〜和歌山カレー事件「再審申立書」冤罪の大カラクリを根底から暴露〜 - YouTube https://t.co/iop2rNLULU
— 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語 (@hirono_hideki) June 26, 2021
149 回視聴
2021/06/26
〉〉〉 kk_hironoのリツイート 〉〉〉
大崎事件第4次再審請求クラウドファンディングが900万円を突破…!ネクストゴール1千万まであと少しです。本当にありがとうございます🙇🏻♀️
— 弁護士 亀石倫子 (@MichikoKameishi) May 25, 2020
近日、再審申立書全文を公開予定。大崎事件を徹底解説するオンライン配信イベントもやります☺️
引き続きよろしくお願いいたします!https://t.co/aEXOBjm2xS pic.twitter.com/ePVqIJlvSF
タイムラインがすぐに終点になったので、数えながら遡ると21件のツイートでした。私のツイートがそのうち5件となっています。
「和歌山カレー「再審申立書」~冤罪の大カラクリを根底から暴露 – 万代宝書房」が本のタイトルのようです。私は過去に何度もやった再審請求で、「再審請求書」を標題にしていたと記憶があるのですが、申立というのは控訴、上告で経験していましたが、拘置所では刑務官にやってもらう手続きでした。
なお、最近は滅多に見かけないように思いますが、刑事裁判の控訴審では「控訴趣意書」、上告審では「上告趣意書」という書面に理由を記述するのが決まりとなっていました。控訴趣意書では5部の提出が必要で、カーボン紙というのを使っていましたが、時間と手間のかかる作業でした。
平成4年から6年当時の金沢刑務所の拘置所では、全罫紙の薄と厚の購入があって、枚数に違いがありましたが、薄だと一冊1,150円ぐらいしたような記憶です。薄すぎるぐらい薄いもので、ボールペンの筆圧での破れに気を使いました。この薄でないとカーボン紙で他に4部は作成が無理そうでした。
はっきりしたことは思い出せないですが、その全罫紙の薄で1冊は100枚だったと思います。ただ、当時はB4用紙の袋とじとなっていたので1枚が表裏の2ページ分になります。この袋とじや割り印の面倒さというのも嫌というほど経験しました。
- (4) 新刊本! 〜和歌山カレー事件「再審申立書」冤罪の大カラクリを根底から暴露〜 - YouTube https://t.co/epJNRuV5bh 349 回視聴2021/06/26 \n  \n 14 \n  \n 1 \n  \n 共有 \n  \n 保存 \n 
YouTubeの再生回数が349回に増えていました。よくみると昨日の日付の投稿なので、これから再生回数が増えるのかもしれません。
そういえば、と思ったのですが、忘れていた本の値段を確認すると、1,430円となっていました。他の本と比較してずいぶん安い設定だと思ったのですが、ページ数はまだ確認していません。YouTubeの動画には、裁判所に提出したPDFファイルのフォントを小さくして文字数を増やしたとかありました。
- 和歌山カレー「再審申立書」~冤罪の大カラクリを根底から暴露 – 万代宝書房 https://t.co/WdAREQtw6h \n 単行本 : 230ページ
230ページとありました。裁判所に提出したのがA4用紙約300枚という話であったように思います。
時刻は11時47です。Amazonで注文を確定しました。1,430円という値段が大きいですが、こういう買い物は初めてになります。全体としてのまとめかたなど、告発状の作成にも参考になるところはありそうと考えました。
著者の生田暉雄弁護士といえば、香川県ですが、お隣の徳島県に徳島ラジオ商殺し事件があるのを思い出しました。いくつか著書が出ていることをネットで知ったのですが、再審請求の請求人が死亡した後に出た再審無罪判決だったように思います。以前はネットではない書籍でよく見かけた著名な事件です。
徳島ラジオ商殺し事件(とくしまラジオしょうごろしじけん)とは、1953年に徳島県徳島市で発生した強盗殺人事件。犯人とされた冨士茂子に対し、刑の確定および死後に再審によって無罪が言い渡された冤罪事件である。日本弁護士連合会が支援していた。日本初の死後再審が行われ、死後に無罪判例によって名誉回復がなされた。
- 徳島ラジオ商殺し事件 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B3%B6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E5%95%86%E6%AE%BA%E3%81%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6
内容が余り記憶に残らない事件なのですが、犯人とされた再審請求の請求人が女性であることを確認しました。名前だけではなく、ネットで女性らしい人が街頭で活動する写真を見たような記憶があります。
林 伸豪(はやし のぶひで、1941年 - )は日本の弁護士。日本弁護士連合会副会長や四国弁護士会連合会理事長などを歴任した[1]。信州大学文理学部社会科学科中退(1966年)[1]。同年司法試験合格。司法修習20期(同期に明治大学総長納谷廣美や検事総長松尾邦弘)を経て1968年弁護士登録。徳島ラジオ商殺人事件やトンネルじん肺訴訟などを担当した[1]。九条の会徳島呼びかけ人[2]、日本国民救援会徳島県本部会長[3]、日本共産党徳島後援会会長[4]。徳島県徳島市出身。
徳島ラジオ商殺し事件のWikipediaは前にも一通り読んでいるはずですが、今回は初めて知るような弁護士の名前に気が付きました。林伸豪という名前の弁護士です。昭和16年生まれで没年はありません。この後取り上げる昨夜見た2件目の本の弁護士も昭和17年生まれとなっていたと思います。
1つ深澤諭史弁護士のタイムラインで更新がありました。過去の自分のツイートを引用で紹介したものです。
(^ω^)昨日の研修で取り上げましたお。 https://t.co/hdoXjAc1iU
— 深澤諭史 (@fukazawas) June 27, 2021
弁護士がTwitterやるとき、慣れるまでは匿名で、その後、実名アカウントに切り替える、のはお勧めだったりする。
— 深澤諭史 (@fukazawas) November 26, 2020
ただ、匿名でやっていても、うまくいけばいくほど実名と結びつきが出るので、匿名時代の暴言について、実名化後もその評判を引き継ぐリスクはある。これも著書で解説予定。
匿名から実名に切り替えたTwitterの弁護士アカウントというのは思い当たるものがないのですが、ローカスという匿名からリンクのブログなどで積極的に実名を出すようになったのが三浦義隆弁護士という記憶があるぐらいです。身バレというのも「ぽぽひと」だった柴田収弁護士ぐらいです。
ただ柴田収弁護士の場合、他の発言と関連付けて実名を示唆するツイートとはあったという話でした。実名から匿名に切り替えたのが小田原市の村松謙弁護士で、鍵を掛けて非公開設定にした後しばらくして、アカウントを削除していました。
なお、柴田収弁護士の場合、ぽぽひとというアカウントは非公開設定にしたままで、別に実名のTwitterアカウントがありました。いつからTwitterを始めていたのか確認しないでいましたが、ぽぽひとというアカウントとの関連付けというのはなさそうに思います。
弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン
@themis_okayama
岡山市の駅前通りにある弁護士法人岡山テミス法律事務所の代表弁護士です。 離婚問題、特にDV・モラルハラスメント問題を中心に取り扱っています。
Web会議システムを利用した相談も受け付け中です。
岡山県岡山市北区磨屋町1-6 岡山磨屋町ビル3階themis-okayama.jp2015年3月からTwitterを利用しています
222 フォロー中
843 フォロワー
- 弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメインさん (@themis_okayama) / Twitter https://twitter.com/themis_okayama
2015年3月からTwitterを利用しています、とありました。ぽぽひとというアカウントの方も確認をしておきますが、そんなに前からあるアカウントではなかったような気がします。
ぽぽひと@悪徳の栄え
@popohito
新62 地方在住 フォローリクエストは法曹、司法修習生、司法試験受験生、法律事務所事務職員、裁判所・検察庁職員のみ受け付けます。
2015年5月からTwitterを利用しています
2,043 フォロー中
3,741 フォロワー
- ぽぽひと@悪徳の栄えさん (@popohito) / Twitter https://twitter.com/popohito
非公開設定にするとTwitterの利用開始時期が表示されないのかと思ったのですが、目を凝らすと「2015年5月からTwitterを利用しています」とありました。
時刻は14時43分です。時間のことを全く気に掛けずにいたので、15時近くになっているのを見て軽く驚きました。昼は糠漬けのイワシを焼いて食べました。昨日の夕方Aコープ能都店で買ってきたもので、今回も鳥取産となっていました。1年ほど前にも同じものを食べています。
「こんかイワシ」だったと思いネットで調べたところ、石川県では「こんかイワシ」と呼ぶようです。ここ10年で3,4回ぐらいしか食べた記憶がないのですが、子供の頃にも食べることはありました。
食べた後でネットで調べたのですが、軽く炙って食べるのが良く、生のままでも食べられるということでした。サバの糠漬けは2年ほど前にそのままスライスで食べられると知ったのですが、そのときもけっこう驚いていました。
スーパーでは、地元産を含めサバの糠漬けの方が多く売っていると思いますが、焼いて食べた記憶はないかもしれません。米ぬかと塩だけで作るらしいとも知ったのですが、ずいぶんと歴史を感じる味わいの食材だと思いました。
歴史を感じるといえば、個人的な経験も交えて新潟市なのですが、さきほどGoogleマップで調べたところ裁判所と検察庁の場所がかなり離れていることがわかりました。裁判所の周辺を見てもわからなかったので、別の検索で調べ直したのですが、その前は新潟県司法書士会のホームページを見ていました。