* 「個人の初回相談は,原則として無料電話法律相談をやっているので,売り上げにもならんが,まあ,それはプロボノだと思うことにする。。。」という深澤諭史弁護士のツイート
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:CATEGORIES: 深澤諭史弁護士
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まあ,コロナ禍の影響で,バカンスにもいけないので,対応はできるといえば,できるが,ちょっと悲しい。
— 深澤諭史 (@fukazawas) August 10, 2020
あと,個人の初回相談は,原則として無料電話法律相談をやっているので,売り上げにもならんが,まあ,それはプロボノだと思うことにする。。。 https://t.co/erTMmRafFj
(;・∀・)この種の案件はじめてから8年程度?になるが,これまでになく相談が多い・・・。期限の問題もあるから,必死で返事返しています・・・。 https://t.co/2Kvu50usUx
— 深澤諭史 (@fukazawas) August 10, 2020
自身のツイートをコメント付きリツイートしたツイートは,それも自身のツイートをコメント付きリツイートしたものでした。次のツイートです。
ネット上の表現トラブル、誹謗中傷の相談って、8月から9月10がつ初めが、一番多いんですよね・・・。
— 深澤諭史 (@fukazawas) August 5, 2020
ほぼ毎日新件相談が入っている・・・。
(・∀・;)
深澤諭史弁護士の初回無料電話相談というのは前にも見ていたように思いますが,かなり数が多い様子で,収入にならない時間を使っているようです。それでも売上が出ているのでしょうが,それだけ相談の数が多い上,報酬の支払いをしている人もいるということなのでしょう。
委任された案件も依頼者の満足が得られなければ,継続して関係を築くことはできないと思います。ほとんどが一回限りの相談のようなことも深澤諭史弁護士は前にツイートをしていたので,次から次に依頼が舞い込んでくる循環が弁護士業界にはあるのでしょう。
タイムラインで一つ前になっている次のツイートの内容を見ても,これで弁護士に依頼しょうと考えるのが私には理解できないのですが,弁護士業界は不沈艦なのかと思えてきます。
@fukazawas ===> You have been blocked from retweeting this user's tweets at their request.
▷▷▷ 次のツイートのアカウント(@fukazawas)は,@kk_hironoをブロックしています。リツイートできませんでした。 ▷▷▷
極端な例かもしれないですが,ネット上の名誉毀損投稿でも,
— 深澤諭史 (@fukazawas) August 10, 2020
性的悪口+氏名住所+顔写真の投稿+被告弁護士代理→1件当たりで3万円
性的悪口+被告本人訴訟→1件当たり100万円超
とかもありました…。
もちろん,掲載場所の問題とかいろいろファクターが違うので,厳密な比較ではないですが。 https://t.co/MzUvaAZLkm
▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
他方で、相手方本人訴訟で、離婚してないけど不貞相手に150くらいの判決をもらったこともある。
— ピピピーッ (@O59K2dPQH59QEJx) August 8, 2020
不貞慰謝料は、弁護士をつけて最低限のことをやるかどうかで、金額が大きく変わる。
なお、50切った事案は、相手方に大手の弁護士がいたけど、陳述書さえ出なかった。
訴訟に弁護士を付ける代理人と,弁護士をつけない本人訴訟のメリットとデメリットを極端に印象づけるのも最近の深澤諭史弁護士のツイートにみられる顕著な特徴です。個別に事情が異なるのは当然ですが,それを極端に優良表示するのは,誇大広告の一線を超えつつあるように思えます。
〈〈〈:Emacs: 2020-08-10(月曜日)13:57 〈〈〈