* 「東京地検は『舐められたら妻の逮捕状取るし、弁護人の事務所に捜索差し押さえかけるの世界観』なのでリアル中世」という北周士弁護士のツイート及び深澤諭史弁護士のリツイート

CLOCK: [2020-01-09 木 14:38]

〉〉〉:Emacs: 2020-01-09(木曜日)14:38  〉〉〉

 深澤諭史弁護士のタイムラインでの北周士弁護士のツイートは1時間前として表示されています。

▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶

RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁石川県警察御中)|noooooooorth(ノースライム) 日時:2020-01-09 14:39/2020/01/09 12:44 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1215146035615420416 https://twitter.com/noooooooorth/status/1215117183014981633
> 「日本の司法制度は中世なみ」に対しては「リアル中世は『人権もない舐められたら殺す』の世界観ですよ」と回答していたのですが、東京地検は『舐められたら妻の逮捕状取るし、弁護人の事務所に捜索差し押さえかけるの世界観』なのでリアル中世である可能性が出てきた。

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▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶

RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁石川県警察御中)|s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時:2020-01-09 14:43/2020/01/09 14:42 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1215147063752581125 https://twitter.com/s_hirono/status/1215146740904448000
> 2020-01-09-143501_深澤諭史さんがリツイートノースライム@noooooooorth·1時間「日本の司法制度は中世なみ」に対しては「リアル中世は『人権もない舐められたら殺す』の.jpg https://t.co/Ayx4yqr8Jb

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2020年01月09日14時40分の登録: #深澤諭史 @fukazawas#のツイート/2020-01-05_1159〜2020-01-09_1349/法務検察・石川県警察宛参考資料/記録作成措置実行日時:2020年01月09日14時40分 http://hirono2014sk.blogspot.com/2020/01/fukazawas2020-01-0511592020-01.html

14件目 (リツイート): fukazawas(深澤諭史)|noooooooorth(ノースライム) 日時:2020-01-09 12:45/2020-01-09 12:44 URL: https://twitter.com/fukazawas/status/1215117335133995008 https://twitter.com/noooooooorth/status/1215117183014981633

> 「日本の司法制度は中世なみ」に対しては「リアル中世は『人権もない舐められたら殺す』の世界観ですよ」と回答していたのですが、東京地検は『舐められたら妻の逮捕状取るし、弁護人の事務所に捜索差し押さえかけるの世界観』なのでリアル中世である可能性が出てきた。

 時刻は14時45分です。深澤諭史弁護士のリツイートがちょうど2時間前の12時45ですが、元の北周士弁護士のツイートの投稿時刻がその1分前の12時44分となっています。これはブラウザのTwitterのタイムラインではわかりづらい情報です。

 ブラウザのTwitterのタイムラインを確認してみましたが、リツイートのツイートで確認できるのは元のツイートの投稿時刻だけで、リツイートされた時刻は情報自体がないようです。前から気になっていたことではありますが、この機会に確認してみました。

 北周士弁護士もテレビぐらいはみて空気感はわかっていそうに思うのですが、本日の12時44分という段階で、「日本の司法制度は中世なみ」を持ち出し、ゴーン被告の妻への逮捕状の件を皮肉っているようです。

 逮捕状の容疑は偽証とニュースでみたように思いますが、刑法の偽証罪は法廷での宣誓を要件にしているものと思っていました。取り調べでの供述や作成された供述調書に偽証をしないという宣誓はないはずです。

 気になりながら調べてはいなかったのですが、日本の刑法の条文や手続きに問題点があるという具体的な指摘は今のところみておらず、北周士弁護士のツイートも中世という抽象的な表現になっています。

 カルロス・ゴーン氏の妻への逮捕状については、三浦義隆弁護士もツイートで批判的な発言をしていたように思います。テレビの具体的な事実、行動の報道を見ていると、被告人の妻よりは共犯関係の立場が大きいように感じますし、逃亡に協力したのも妻という報道があります。

lawkus ===> You have been blocked from retweeting this user's tweets at their request.
▷▷▷ 次のツイートはブロックされているのでリツイートできませんでした。 ▷▷▷

TW lawkus(ystk) 日時:2020/01/08 01:43 URL: https://twitter.com/lawkus/status/1214588264167833600
> ゴーン被告の妻に偽証容疑で逮捕状、一家の広報担当者は「哀れ」と批判 https://t.co/FCAG4ChEww \n ゴーン氏の逃亡で面子を潰された検察が怒って何の意味もない妻(とうに海外)の逮捕状請求書を令状発行機に突っ込んだら発… https://t.co/ExGirqyx9x

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 「ゴーン氏の逃亡で面子を潰された検察が怒って何の意味もない妻(とうに海外)の逮捕状請求書を令状発行機に突っ込んだら発行されたという話、さすがにちょっと恥ずかしいので勘弁してほしい。」という考えの依頼者を募集しています、というメッセージがあるとも思えます。

 「ゴーン氏の逃亡で面子を潰された検察が怒って何の意味もない妻(とうに海外)の逮捕状請求書を令状発行機に突っ込んだら発行されたという話、さすがにちょっと恥ずかしいので勘弁してほしい。」というのが三浦義隆弁護士のツイートのコメントの部分です。

 度々ご説明をしているつもりですが、TwitterAPIではツイートの全文が取得されないことがあります。文字数の関係で後ろに切り捨てられる部分があります。

 三浦義隆弁護士の場合は、ずっと前から同じようなスタンスで警察や検察を愚弄するような批判をツイートで繰り返しながら、ここ数年の間に弁護士としての業務拡大も行っているようなので、Twitterでの発言はマイナスよりはプラスになっているのでしょう。

 ただ、カルロス・ゴーン氏の今回の逃亡事件は、日本の刑事司法に大きな問題があると世界にアピールする一方で、高野隆弁護士や弘中惇一郎弁護士というトップクラスとされた弁護士の社会的信用を大きく失墜させた一面も大きいかと思います。

 一夜にして状況は大きく変わったとも思われるカルロス・ゴーン氏の会見後の立場なのですが、この段階になっても三浦義隆弁護士は次のツイートを行っています。

lawkus ===> You have been blocked from retweeting this user's tweets at their request.
▷▷▷ 次のツイートはブロックされているのでリツイートできませんでした。 ▷▷▷

TW lawkus(ystk) 日時:2020/01/09 08:04 URL: https://twitter.com/lawkus/status/1215046708570161152
> ・逮捕できないと知りながらゴーン氏妻の逮捕状を請求 \n ・法律上押収拒絶権があるので意味がないと知りながら弘中弁護士の事務所に捜索差押令状を請求 \n \n もはや世論誘導のみを目的としているとしか思えない一連の検察特捜部の活動だが、これで誘導できると思ってるのは時代錯誤なのではないか。

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 引き渡し条約のあるアメリカにカルロス・ゴーン氏の妻が滞在すれば身柄の確保の可能性もあるという話がテレビにありましたが、このように検察を頭から否定できるのも、さらにそれを検察の世論誘導と印象づけ、時代錯誤と締めくくるのも、現状と未来志向を無視した儲け商売第一に思えます。

 次が前回のエントリーになります。

62:2020-01-09_14:18:38 * 黙秘権行使の担保に貞操帯のようなマスクを開発、を公式引用し、「検察官「お!ええもん開発されたがな。どうしても保釈するなら装着を保釈条件に入れて欲しいお」」という深澤諭史弁護士のツイート https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/01/09/141835

 これも深澤諭史弁護士のタイムラインを中心に取り上げたエントリーですが、ブログに投稿したあとで、書き忘れがあったことに気が付きました。その時点では「中世」という具体的言葉は頭になかったかもしれません。

 深澤諭史弁護士のツイートが公式引用したツイートに「貞操帯」という言葉を見たのですが、おそらく何年も長い間、まったく目にすることのなかった言葉で、記憶の奥底に沈みすっかりと忘れていたように思います。

 20年以上前は時折り見かける「貞操帯」であったように思いますが。日本の文化や歴史としては見かけたことがないもので、中世のヨーロッパでは魔女狩りなどあった時代の器具として本で実物らしい写真か絵をたまたま見たような記憶があります。

 この「中世」という表現は、数年前から日本の刑事司法や検察を批判するものとして見かけてきましたが、ここ最近は余り見かけていなかったように思います。過去に作成したまとめ記事もあったように思います。

 日産のカルロス・ゴーン氏の事件は現在、中東のレバノンが注目されていますが、当初はフランスが注目された報道であったと記憶にあります。複数の国籍を持つという話もあったように思います。

 個人的にフランスで思い出すのは、その1つに金沢刑務所の服役中に視聴した映画だったと思いますが「仮面の男」がありました。レオナルド・ディカプリオが主演で、ちょうど2,3日前にもずいぶん活躍され受賞したような話題をテレビでみたところです。

 それこそ中世のフランスが舞台の映画だったと思います。その映画をみてまず驚いたのは、埃でした。日本の時代劇は妙に小奇麗でリアリティがありません。本で読んだ情報では江戸時代の道路は砂埃がひどくそれで失明しあんまになる人も多かったということです。

 時刻は15時48分です。テレビのミヤネ屋に、トリンドル玲奈が出てきて少し驚きました。他の女性タレントと勘違いしている可能性もありますが、休業宣言をみていたような気もします。いずれにせよ、ずいぶん久しぶりに姿をみて、名前も同じです。

 ドラマの番宣として山本美月とい女優と二人でスタジオに出ていましたが、山本美月という女優は名前に見覚えがあるものの見たことのない女優にも思えました。似た名前の女優がいることはわかっていますが、そちらとは別です。

 トリンドル玲奈といえば、鳥取のCMで話題となり、一躍有名になったと思います。鳥取県の羽合温泉ですが、長距離トラック運転手の仕事で国道9号線沿いにある羽合温泉はよく知っていました。その頃からハワイを強調する看板は出ていたように思います。

 番宣のドラマは23時58分か59分からの放送になっていました。ニュースzeroが終わってからの深夜帯の木曜日のドラマですが、この木曜日の深夜帯のドラマは以前、ちょくちょくと観ていました。

 15時58分です。ミヤネ屋の後のテレビ金沢は、となりのテレ金ちゃんというローカル番組ですが、2日ほど前に少し触れている粟津温泉が出てきました。「辻のや花乃庄」という旅館からの中継です。建物はホテルのような大きさですが、旅館として紹介されていたような気もします。

 そういえば、昨日の同じ時間は片山津温泉だったことを思い出しました。粟津温泉の近くだと思いますが、駅があって、粟津駅となっていたように思いますが、小さい兄弟が列車にはねられる事故がありました。ちょうど同じ頃に新潟県では親子が登山で行方不明となり、遺体で発見される事故がありました。

 「辻のや花乃庄」というのはずっと前に聞いたような記憶があるのですが、北陸の旅館でトップクラスの広い庭園があるということでした。同じ粟津温泉には「のとや」という旅館があるはずで、こちらは最近でもテレビCMをみているように思います。

 粟津温泉は道路で通りかかった記憶しかないのですが、国道8号線からは離れていて裏道のような感じでした。山中温泉の現場の仕事でも帰りに通っていた気がするのですが、朝に向かう時に粟津温泉を通った記憶というのは不思議とありません。平成11年のことです。

 仮面の男という映画ですが、終わりの方になって図書館でみた「三銃士」という物語をモチーフにしているらしいことに気が付きました。ストーリーはよく憶えていないのですが、巌窟王のような牢屋の囚人がでてきて、それが王様と入れ替わるような話であったような気もします。


三人はある人物が幽閉されている監獄に向かい、鉄仮面を装着させられている男を助け出す。その男はルイと瓜二つの容姿をしており、アラミスは男の正体を語る。男の正体はルイの双子の弟フィリップであり、ルイの命令を受けたアラミスによって鉄仮面を装着させられ幽閉の身となっていた。

[source:]仮面の男 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%81%AE%E7%94%B7

 ずいぶん複雑なストーリーと思いながら飛ばし読みをしていたのですが、たしかにそれらしい物語があったと確認しました。上記の引用部分になります。これをみるとレオナルド・ディカプリオ一人二役をしていた可能性がありそうですが、三銃士のことも余り記憶には残っていません。

» 映画「仮面の男」予告編 - YouTube https://t.co/m7SroBZ5HL

 見たことがないぐらい長い予告編でした。埃っぽい衣装の印象的な場面はみあたらず、小奇麗な衣装の普通の映画の場面しか見当たりませんでした。どこか寝具の物置のような部屋に上から落ちた時に埃が舞い上がったような場面の記憶も残っています。

 この仮面の男も金沢刑務所では「奇蹟の輝き」と同じく舎房のテレビでビデオ再生として視聴したように思います。ビデオの映画は3分の1ぐらいだったような気もしますが、テレビの映画や2時間ドラマを録画したものが多く、そちらはCMも入っていました。

 刑法の勉強をしていると、吉田巌窟王事件というのをちょくちょく見かけていたのですが、思えば、ネットではほとんど情報を見かけていないかもしれません。戦後の事件ではあったように思いますが、冤罪の歴史でも最も古い時代になる刑事裁判であったように思います。


吉田岩窟王事件(よしだがんくつおうじけん)は、大正時代に発生した強盗殺人事件。事件は名古屋の小売商が殺されたものであったが、殺人事件そのものよりも、被疑者の虚偽の供述から主犯とされた吉田石松が冤罪を訴え、事件発生から半世紀後に再審で無罪を勝ち取った事件として言及されることが多く、この冤罪事件を指し示すことが一般的である。冤罪事件としては、日本弁護士連合会が支援していた。

[source:]吉田岩窟王事件 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%B2%A9%E7%AA%9F%E7%8E%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6