* 「これを「検察リークではない」とは、さすがに言えないだろう。あれ程、ゴーン氏側からリークが問題にされているのに、堂々とこういう記事を出す神経が理解できない」という郷原信郎弁護士のツイート
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▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
これを「検察リークではない」とは、さすがに言えないだろう。あれ程、ゴーン氏側からリークが問題にされているのに、堂々とこういう記事を出す神経が理解できない。➡︎【キャロル容疑者 隠語使いスマホで圧力指示か ゴーン被告の元側近も直撃 】- FNN https://t.co/nhIGbFpS1r #FNN
— 郷原信郎 (@nobuogohara) January 11, 2020
告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁・石川県警察御中(@kk_hirono)のアカウントの通知、「おすすめツイート」として見かけたばかりの郷原信郎弁護士のツイートです。
よくみると郷原信郎弁護士のツイートは1月11日午後8時22分となっており、一昨日になります。記事の内容はまだ読んでいないですが、テレビなどではみかけておらず、「スマホで圧力指示」というのはネットでも目にしたのが初めてになります。
キャロル容疑者は、ゴーン被告の特別背任事件をめぐり、虚偽の証言をした疑いが持たれている。関係者によると、キャロル容疑者は、事件の関係者の1人でサウジアラビアの実業家、ハリド・ジュファリ氏に「K・J」という隠語をあてがい、「K・J(ジュファリ氏)により強い証言をしてもらうため、彼を苦しめる方法を見つけないといけない」などと、レバノンの知人の弁護士に、事件関係者に圧力をかけるよう求めるメッセージを、スマートフォンで送っていたという。
特捜部は、キャロル容疑者が、証拠隠滅の中心的な役割を担っていたとみて調べている。
[source:]キャロル容疑者 隠語使いスマホで圧力指示か ゴーン被告の元側近も直撃 - FNN.jpプライムオンライン https://www.fnn.jp/posts/00430113CX/202001101153_CX_CX
検察や警察のリークを批判してきたのは同じ元検事でもあるモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のお家芸と思えるものでしたが、最近は余り見かけていないかもしれず、ことカルロス・ゴーン氏の問題に対しては検察よりの発言が目立つような印象もあります。
警察や検察が、国民に理解を得るため、状況判断のために出す情報についても、リークとして悪辣に批判するのは、裏を返せば国民に判断のための情報を与えない専制政治の独裁国家の体質を感じさせるもので、郷原信郎弁護士は当初からゴーン氏を擁護し、検察を悪と決めつけています。
郷原信郎弁護士の弁護士としての特異性が際立つのもカルロス・ゴーン氏の問題です。恣意的なご都合主義で便乗しているように思えてなりません。
〈〈〈:Emacs: 2020-01-13(月曜日)12:38 〈〈〈