#### 「委任ではなくて「雇われる」のだとしたら、月額いくら?」に対し「(・∀・)経費0だと考えても,200くらいは欲しい者。」という深澤諭史弁護士のツイート

▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶

> 【弁護士対象】 委任ではなくて「雇われる」のだとしたら、月額いくら?

 深澤諭史弁護士のツイートに公式引用されていた高木良平弁護士のツイートをさきほど初めて開いたのですが,4択のアンケートのツイートになっていました。

 現時点で100万円未満が36.2%,100以上200未満が19.8%,200以上300未満が14.7%,300万円異常が29.3%になっています。深澤諭史弁護士のツイートの200を遥かに超える感覚の弁護士が3割近くを占めているようです。

 民法の勉強でも委任と雇用の違いというのがあったと記憶しますが,平成8年ぐらいに勉強をしていた頃の社会状況で,弁護士を独占的に雇用するという話は見たことがなかったと思います。最近でも見かけないですが,インハウスという形態がそれに近いのかもしれません。

» 弁護士が転職してインハウス(企業内弁護士)になる方法|法律事務所との業務の違いとは - 弁護士の転職求人サイトNO-LIMIT https://t.co/OM5qLg50Kz

 ちょっと間違っていたことを書いていたことに気が付きました。「民法の勉強でも委任と雇用の違い」の部分ですが,「委任と請負の違い」でした。雇用と請負もまた違うはずかと思います。


インハウス・ローヤーあるいは組織内弁護士・企業内弁護士 (inhouse lawyer) は、官公署又は公私の団体(弁護士法人を除く)において職員もしくは使用人となり、又は取締役、理事その他の役員となっている弁護士。特に、行政庁に所属する者を行政庁内弁護士、企業に所属するものを企業内弁護士という。

[source:]インハウスローヤー - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%BC

 少し調べていると,「行政庁内弁護士」というのが見つかりました。自治体が弁護士を採用するという話は数年前からときおり見かけていましたが,「行政庁内弁護士」というのは初めて見たように思います。そういえば数日前に少し気になるネットのニュースを見かけていました。