「伊藤さん性的暴行、山口敬之氏の逮捕を中止した元刑事部長は菅官房長官の元秘書官だった」という記事について

≫≫≫ 2019/12/22 23:13:58 ≫≫≫

 夕方は、いつものバイクで宇出津新港に買い物に行っていたのですが、クリスマスソングのことで気になることがありました。気になったことは大分前から慣習化していますが、メモと記録で奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)にツイートをしています。

 クリスマスソングのことは、本日別に取り上げていた金沢刑務所での受刑生活とも重なるところがあってすぐにでも取り上げておきたい気持ちはあったのですが、実行にまでは移せない状態で、思案する時間が長かったのですが、その状態で発見となったのがこのエントリーの記事になります。

[link:] 伊藤さん性的暴行、山口敬之氏の逮捕を中止した元刑事部長は菅官房長官の元秘書官だった https://biz-journal.jp/2019/12/post_133628.html

 いくつか引用をしておきたい部分もあるのですが、さしあたり記事のタイトルとURLを上記に掲載しました。どうも記事のページタイトルにビジネスジャーナルはないようですが、これは今の段階で気がつきました。

 まず、このビジネスジャーナルというニュースサイトですが、本日、新たな発見として取り上げたハフポスト日本版のサイトとは違って、どういうサイトなのかまだ調べてはいません。

 ビジネスジャーナルとあるので、ビジネスマン向けのニュースを提供しているのかと思いますが、ここでビジネスマンという用語も最近は見かけておらず、いわゆる死語になりつつあるのかとも考えました。

 ハフポスト日本版とは違って印象が強くて意識し続けてきたニュースサイトになるので、Twilogで調べれば、ずいぶんと該当数もありそうですが、個人的にひときわ印象が強いのがジャーナリスト江川紹子氏の記事の掲載が定期的にあったことです。それに尽きるといってもいいぐらいです。

 今回、エントリーの標題として取り上げた記事は、「文=編集部」となっていて、これはビジネスジャーナルの記事として初めて見たとも思いました。編集部とあるのは代表的な見解の表明と理解しますが、その記事の内容はずいぶんと個人的な主観が強くて、報道のあり方としても疑問を感じました。

 ここ数日、伊藤詩織さんの民事裁判判決のニュースがあってからだと思いますが、その前から薄々と考えはあったものの、ジャーナリストとも称されるマスコミの一部は、安倍政権の批判を所謂、安全パイとして取り沙汰しているのではないかという疑念を強めています。

 逆に言えば、これも比較的最近に考えにのぼったことですが、弁護士に対する批判や批評はリスクも高く実利が乏しいという経営的な判断で、あるいはその自覚もないのかもしれないですが、検証をすることもなく無批判にしているように思えてなりません。マスコミ不信の一種です。

 時刻は23時37分でまだ日付は変わっていませんが、本日は他にも取り上げていることがあると思います。他にも、としたのは先ほどまで頭にあったことが急に思い出せなくなったからです。

 告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁石川県警察御中(@kk_hirono)のタイムラインにざっと目を通して思い出そうとしたタイミングで思い出すことが出来ましたが、清水潔氏と桶川ストーカー事件のことになります。

 一方的で独善、独断とも感じられる警察批判がそこにあり、懲戒で失業したという警察官もいたはずです。確かなことは調べて確認する必要がありますが、現在の私の頭にある記憶では、退職金も出ないような懲戒解雇ではなかったかと思います。一家離散や路頭に迷いかねない事態が想像されました。

 まだ一月は経ってないと思いますが、新潟駅近くの飲食店女性従業員刺殺のニュースで、埼玉県警察上尾警察署のことを取り上げたかと思います。思えばその新潟市の殺人事件も続報を見ていませんが、すでに勾留期限は満了し、起訴不起訴の検索の判断は出ているように思いました。

 本項目の標題として取り上げたビジネスジャーナルの記事を発見したきっかけは、深澤諭史弁護士のタイムラインでリツイートとなっていたツイートがきっかけで、つい最近にみかけた気になるプロフィールの名前だったのですが、ちょっと前までは「亀石」となっていたアカウントかと気がつきました。

 タイムラインのツイートをみると、以前のプロフィールの名前のアカウントとは違う印象も受けたのですが、@付きのユーザー名をみると、ローマ字ですがそのまま「かめいし」と読めました。

 現在は「マラ石」がプロフィールの名前になっているTwitterアカウントで、匿名弁護士の可能性が高いのですが、深澤諭史弁護士のタイムラインでリツイートとして見かけたツイートの内容も奥深さを感じるものであったので、深澤諭史弁護士関連として別のエントリーで取り上げます。

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