#告発状\金沢地方検察庁 **** 「江川紹子の「事件ウオッチ」第206回 江川紹子が斬る【大崎事件再審棄却】最高裁への疑問…知的障害者への強引な取調と有罪判決」というビジネスジャーナルの記事

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2398 件のツイートを取得し処理を行いました。
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 先にデータベースの更新処理を行いました。

- 2022年07月02日06時53分の登録: H3DB_search_”江川紹子が斬る【大崎事件再審棄却】”_(該当件数:15/データベース登録数:571,077) _2022-07-02_065358の記録https://kk2020-09.blogspot.com/2022/07/h3dbsearch15571077-2022-07-02065358.html

(7/15/571077):ツイート
非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)
2022-07-01 18:59:05
> 2022-06-30_203136_2022。06。29 17:50 連載 江川紹子の「事件ウオッチ」第206回 江川紹子が斬る【大崎事件再審棄却】最高裁への疑問…知的.jpg https://t.co/8ThSUjnCZr
https://twitter.com/s_hirono/status/1542810012070068224

- 1992:2022-07-02_08:05:57 #告発状\金沢地方検察庁 *** 2022年06月30日:令和4年6月30日付告発状の印刷(1348ページ)、コンセールのとでのパンチで穴あけ、割り印、紐綴り作業、宇出津新港の職業安定所、ショッピングタウンアルプでの告発状の作業の続き(写真33枚)https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2022/07/02/080450

- 1993:2022-07-02_09:07:21 #告発状\金沢地方検察庁 *** 令和4年6月30日付告発状(1348ページ)及び証拠資料一式を能都郵便局から郵送(郵送料5,400円)及び金沢地方検察庁への電話連絡(約24分間)の記録(写真7枚)https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2022/07/02/090718

- TW s_hirono(非常上告-最高検察庁御中_ツイッター) 日時: 2022/07/01 18:58:58 URL:https://twitter.com/s_hirono/status/1542809983321980929




> 2022-06-30_190438_かもん弓(鴨志田 祐美) @kamo629782 累次の再審で積み上げられた科学的鑑定に背を向け、供述弱者の自白に寄り掛かった確定判.jpg https://t.co/620afQM4zi

 忘れていたのですが、鴨志田裕美弁護士のタイムラインの本人のツイートで、リンクにジャーナリストの江川紹子氏の記事を知ったのでした。リンクを開かずに出掛けた記憶はしっかり残っていたのですが、銭湯に出掛けたときと確認しました。

〉〉〉 @kk_hironoのリツイート 〉〉〉
- RT kk_hirono(刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中)|kamo629782(かもん弓(鴨志田 祐美)) 日時:2022-07-02 10:19/2022/06/30 18:48 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1543041678801375232https://twitter.com/kamo629782/status/1542445026470293504




> 累次の再審で積み上げられた科学的鑑定に背を向け、供述弱者の自白に寄り掛かった確定判決を擁護する、大崎第4次鹿児島地裁決定を、江川紹子さんが文字通り「ぶった斬って」います。 お読み下さい! https://t.co/er7r0cqJOB

 今になってツイートの時刻を確認したのですが、6月30日の午後6時48分となっています。私のスクリーンショットの記録が同日の19時4分となっているので、すぐあとのタイミングでタイムラインを開いていたようです。

- 知的ハンディのある関係者の供述頼みで書かれた有罪判決:江川紹子が斬る「大崎事件再審棄却」 | ビジネスジャーナルhttps://t.co/5ym6c5jXyq \n 2022.06.29 17:50 \n 連載 \n 江川紹子の「事件ウオッチ」第206回

 以下に上記のジャーナリストの江川紹子氏の記事から気になった点をいくつか引用していきます。テキストエディタの本文では3つのバッククオートの並びで引用文を囲っています。


ところが近年、この原則を骨抜きにし、再審の扉を狭めようとする動きが目につく。大崎事件の第3次再審請求での最高裁第一小法廷しかり、先般の名張毒ぶどう酒事件名古屋高裁での決定しかり、そして今回の鹿児島地裁決定も例外ではない。


事故死の可能性が高いとする鑑定が積み上がっているのに、それには見向きもせず、新たに提出された鑑定書だけを見て、「他の原因の可能性もあるじゃないか」とケチを付けて排斥し、確定判決に固執する態度は、「疑わしきは被告人の利益に」ではなく、「疑わしきは確定判決の利益に」である。


捜査段階の早くから、警察は原口さんが主導した保険金殺人事件と見立て、関係者への取調べを開始した。共犯者とされた3人には、知的障害がある。現在では、知的障害によりコミュニケーション能力に問題のある被疑者の取調べの際には、警察段階から全過程を録音録画することになっている。彼らは誘導や脅しに影響されやすく、取調官に合わせてしまいがちな供述弱者だからだ。しかし、本件当時には可視化などまったくなされていない。


原口さんに対する有罪判決を見ると、「共犯者」らの供述は求めたが、3人をはじめとするJ教授を呼んで証言を求めた形跡がない。結局のところ、当時の裁判官たちは知的ハンディのある関係者の供述頼みで有罪判決を書いているのだ。


 私は中田幹人裁判長、冨田環志裁判官、此上恭平裁判官の3裁判官に問うてみたい。

「あなた方は今、通常審で本件を担当した時に、これだけの『事故死』鑑定が積み上がっているなかで、あえて共犯者の供述頼みで有罪判決を書くのですか?」


今の裁判所が、先輩裁判官の誤りを正せないのであれば、再審請求審の仕組みを変えるしかない。裁判員制度検察審査会のあり方などを参考に、過去の裁判官に何のしがらみもない市民を再審請求の過程で関与させるようにすべきだろう。

(文=江川紹子/ジャーナリスト)

 どうも鴨志田裕美弁護士のツイートにある記事のリンクはジャーナリストの江川紹子氏の記事の2ページ目だったようです。1ページと2ページに分かれていることに気が付き、1ページ目を開きました。

- 江川紹子が斬る【大崎事件再審棄却】最高裁への疑問…知的障害者への強引な取調と有罪判決https://t.co/1jzOOhx6oI \n 2022.06.29 17:50 \n 連載 \n 江川紹子の「事件ウオッチ」第206回


特に第3次再審請求審では、鹿児島地裁福岡高裁宮崎支部が相次いで再審開始決定を出した。それを、最高裁第1小法廷が破棄し、高裁に差し戻すこともせずに、みずから再審不開始を決めた。下級審がいずれも有罪判決に「合理的な疑い」を呈したのに、最高裁が手続きを強制終了させるという、異例の展開を遂げた。


 J教授はこの事実を知って、第1次再審請求の際に、「側溝への転落で頸椎や頸髄に重篤な損傷が生じて事故死した可能性が高い」「頸椎前面の組織間出血以外に頸部圧迫を推測させる所見はなかった」――――と鑑定内容を修正し、新たな鑑定書を提出している。


側溝に落ちた際に頸髄を損傷して動けなくなった。少なくとも2時間半、寒さのなかで濡れたまま放置されていたことで低体温症となり、全身状態が悪化。血液が供給されず壊死した小腸から大量に出血したうえ、救急医療の知識がない近隣の人が、頸髄損傷でグラグラになっている首を保護せずに運んだために、この損傷も悪化し、自宅に着いた時刻には死亡していた可能性が高い、と結論づけた。

〈〈〈 2022/07/02 10:39:27 Linux Emacs: 〈〈〈