#告発の事実・補充書準備編 #告発状202103 #### 弁護革命の開発者らしい山本了宣弁護士,「史上最長の裁判員裁判から生まれた弁護ツール」という紹介

:CATEGORIES: @kanazawabengosi #金沢弁護士会 @JFBAsns 日本弁護士連合会(日弁連) #法務省 @MOJ_HOUMU #高野隆弁護士 #後藤貞人弁護士 #裁判員制度

 Twitterの口コミで情報を見ていたのですが,夕方近くになって弁護革命のホームページに,「史上最長の裁判員裁判から生まれた弁護ツール」という紹介があることを発見しました。

 Twitterの口コミでは15万頁という趣旨に読める情報を見かけていたと思ったのですが,15万というのは探しても確認が出来ませんでした。弁護革命のホームページで見たのは,1万5千件という情報でした。より確かな第一次情報になると思います。


史上最長の裁判員裁判から生まれた弁護ツール
弁護革命は、PDFなどのファイルを、高速かつ自在に整理・検索・共有できるソフトウェアです。
2018年に審理された史上最長の裁判員裁判で、1万5000件の証拠が開示されました。
この膨大な証拠を自由自在に整理・検索でき、弁護団で共有できるよう、特製のソフトが開発されました。
それを徹底的に洗練し、誰でも簡単に使えるソフトウェアへと昇華させたものが、『弁護革命』です。

 上記に引用をしましたが,「2018年に審理された史上最長の裁判員裁判で、1万5000件の証拠が開示されました」とあります。裁判の証拠というのは点で表現されていることがほとんどと思うのですが,ここでは1万5000件となっています。

 起訴状や被疑事実等は2枚ぐらいが多いという印象があるのですが,供述調書となると大部なページ数になるものもあり,平均で10ページだとしても1万5千件だと15万ページに及びそうです。

 日本語で140字以内という制限のあるTwitterでも15万というのはすごい数です。私の場合は,コピペやAPIの投稿をすることが多いのですが,その数のすごさが実感できます。ずいぶん多くツイートとしたと思っても一日に300件程度で,それ以上もあるかもしれないですが,未確認です。

 計算してみると,一日に300件のツイートを投稿したとして150日分になります。昨日も過去に小倉秀夫弁護士の把握する中で最大の一日辺りのツイート数を調べたところ300件を超える程度であったと記憶にあります。コピペやリツイートの少ない小倉秀夫弁護士のアカウントでした。

 どうやって調べたか思い出せず,コマンドの履歴のファイルを調べてもコマンドの実行が見つからなかったのですが,小倉秀夫弁護士のツイートが極端に多かったのはかなり前のことです。すぐに調べられる範囲で調べたところ記憶からは次の確認が出来ました。そう多くはないです。

(py37_env) ➜ twilog dp -p|grep Hideo|grep イートの記録資料|grep -E '[0-9]{3}件 '

 モトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)の方が多いぐらいでした。

(py37_env) ➜ twilog dp -p|grep motoken|grep イートの記録資料|grep -E '[0-9]{3}件 '

 弁護革命のホームページに,「史上最長の裁判員裁判」としながら具体的な事件を特定する情報は見当たらないのですが,それらしい事件のことは知っていました。当時はよくテレビニュースを見ていたので偶然性は高くないですが,その回の放送を見逃していればしらないままだった可能性が高いです。

 メインにしていたBloggerのブログで,リミットに達したのか画像の投稿が出来なくなったので更新しなくなり,メインのBloggerのブログも変更したという経緯があるのですが,更新前の状態で次の記録が残っています。

(py37_env) ➜ twilog pp -p|grep 高野隆弁護士

 少々意外なことに録画再生として記録されていました。リアルでみたような記憶です。→ 2018-11-09_064129_テレビの画面・録画再生・11/8(木)NEWS9・過去最長の裁判員裁判 審理期間は207日 神戸地裁姫路支部 弁護団 高野隆弁護士.jpg

 2019年でもずいぶん前のことに思える昨今ですが,2018-11-09_064129として記録されていました。この過去最長の裁判員裁判というニュースは,当日になるのか一夜限りのNHKの番組NEWS9でしか観ておりません。注視をしましたが民放で取り上げた番組はなかったと思います。

 神戸地裁になるのか,その姫路支部裁判員裁判であったように思います。本日もそれらしい情報で一応確認をしていますが,入念な確認とはなっていません。事件名が特定しづらい刑事事件ともなっています。

2018-05-11 07:36:07 "記録を大幅更新する「過去最長」の裁判員裁判が4月16日、神戸地裁姫路支部で始まった。初公判から判決(11月8日)までは207日となる見通しだ。これまでは九頭竜湖女性殺害事件(福井県)の160日が最長だった。 https://www.bengo4.com/c_1009/n_7840/" https://twitter.com/hirono_hideki/status/994707686603157510

2018-11-09 06:03:18 "“遺体なき殺人”47歳男に無期懲役の判決 神戸地裁姫路支部 | MBS 関西のニュース https://www.mbs.jp/news/kansainews/20181108/GE000000000000025205.shtml" https://twitter.com/hirono_hideki/status/1060638916955430913

2019-03-18 20:31:11 "2019-03-18-193343_村松 謙さんのツイート: ”ほげぇ。。。こりゃ。。。>共犯者に主犯より重い死刑判決 3人殺害、地裁姫路支部朝日新聞デジタル https://t。co/H.jpg http://pic.twitter.com/417TXKpeOu" https://twitter.com/s_hirono/status/1107605364533387264

 上記の3件のツイートのうち最初の2018-05-11 07:36:07のツイートは記憶にない内容です。裁判員裁判の始まりを知らせるニュースとなっていますが,NHKのNEWS9で高野隆弁護士が出演した放送の印象が強すぎたためか,初めに事件を知った機会と思っていました。

 スクリプトによる改行の区切りで余計な文字が付加されリンクが無効となっていた上記の記事ですが,2時間ほど前に読みながら,以前に読んだ記事になるのかと気にかけていました。高野隆でページ内検索をしても該当がなかったので,さほど重視しないまますぐに忘れていた記事と思われます。

 裁判員制度を批判する猪野亨弁護士の独占記事に近い内容ですが,まともにとりあう必要はまったくないと判断していました。と思います。猪野亨弁護士を少し見直したのは北周士弁護士らの大量懲戒請求で反対の立場に立った主張でしたが,それも反応が乏しく立ち消え状態となっていました。

 兵庫県姫路市岡山県,四国方面への通過点として長距離トラック運転手の仕事でよく行った時期がありましたが,ほとんどが姫路バイパスの通過のみで,神戸方面からの第二神明道路中国自動車道の福崎インターからの姫路バイパスでした。

 一度だけ,姫路市内に入ったことがあり,加賀能登物産展の仕事でしたが,右手に姫路城が見える通行量の少ない広い道路で路上駐車し,そこで荷物を小型車に積み替えていました。荷物の積替えは他にもあった気がしますが,卸先のデパートを見なかったのはその時だけだったと思います。

 大型車3台か4台という仕事で経験した加賀能登物産展の仕事でも最大規模だったのですが,荷台の中で作業をしながら金沢市場輸送の小坂さんが,それまでの印象とは一変して明るく積極的に話をしていたのが特に強く印象に残っています。

 小坂さんは大型の平ボディー車の運転手でしたが,平成3年一月に入って,たぶん最初に金沢市場輸送のウィング車に乗務したように思います。平ボディー車で加賀能登物産展の荷物を積むことはなかったと思うのですが,ミールの仕事でよく一緒になる前に姫路の仕事があったとも思います。

 もともと市場関係の仕事になる金沢市場輸送などの長距離トラック運転手というのは個性的な人がほとんどなのですが,小坂さんも独自の存在感がありました。

〉〉〉 kk_hironoのリツイート 〉〉〉


> この手の事件があったことを知らない人が意外といるんですね また起こってしまった伊丹市の面会交流殺人事件――離婚直後の面会交流のリスク(千田有紀)- Y!ニュース https://t.co/jZccgZKurx

 比較的,大きな地方都市ではないという印象だった姫路市ですが,調べてみると2021年1月1日の時点で52万8千人とあります。。金沢市の人口が45万人ぐらいだったと思うので,それより七尾市の人口を加算したぐらいになるようです。

 確認はしませんが,姫路市兵庫県で神戸市に次ぐ大きな都市というイメージもあります。西宮市や尼崎市の方が人口も密集しているのかもしれないですが,姫路支部という裁判所があるぐらいなので,やはり主要な都市になるものと思います。

 後藤貞人弁護士より高野隆弁護士の印象が強かったその姫路支部裁判員裁判ですが,高野隆弁護士の法律事務所は東京の秋葉原の近くにあるので,交通費と移動時間だけでも相当の負担があったものと考えられます。

 死刑を休憩されていたというその姫路支部裁判員裁判の被告人ですが,パチンコ店経営者という情報があるので,相当の弁護士費用をまかなう資金力はあったという可能性はありますが,それにしても1.5万件の証拠とか,想像を絶する負担が弁護士らにあったものと推認されます。

 金沢市よりは人口の多い姫路支部で管轄地域は確認をしていませんが,刑事部は3人の裁判官であったと考えられ,1.5万件の証拠に全て目を通したのか疑問があり,それ以上に他の担当の刑事裁判にどのような影響があったのか,確認の術はないですが,気になって仕方のないところです。

 率直なところ,裁判員裁判のみならず刑事裁判,憲法で保障された刑事裁判を受ける権利に対する,実質的な破壊活動ではないかと思われ,首謀者,主犯格は高野隆弁護士と後藤貞人弁護士で,山本了宣弁護士の果たした役割というもの大きく,大きな実績のように紹介されているのは違和感も覚えます。

 もう一つ,山本了宣弁護士で調べた関連で出ていたのが,大阪の再審無罪判決でした。日本国の刑事裁判の沿革あるいは歴史で,大阪の再審無罪というのは,その事件1つだけだったと思いますし,大阪と直結した事件名が印象にあります。いわずもがな大阪府大阪市の違いがあります。

  • 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中_2020: 「大阪.*再審.*無罪」を@hirono_hideki @kk_hirono @s_hironoで検索 56件の該当 2021-02-24_21:21の記録 https://t.co/suCYYV5VLP

2015-03-23 17:16:00 "大阪強姦再審事件で、被告人を裁判で無罪とするには、当時14歳の自称被害者の証言を徹底的に疑うだけでなく診療記録という本来被害者のプライバシーを示す客観証拠を裁判所や被告人に見せなければいけなかった/囲碁好き&一応弁護士 http://wp.me/p5y2Yk-14i" https://twitter.com/s_hirono/status/579919510062256129

2015-08-20 00:15:52 "RT @1961kumachin: 例の大阪の強姦事件の再審公判、明日始まるんだな。大阪地検は、さっさと無罪判決を求めて終わらせたいようだが、後藤貞人先生がそうは下ろさない。" https://twitter.com/hirono_hideki/status/634020967191216128

 Googleの検索で見つかる限りの情報に目を通した大阪強姦再審事件ですが,再審無罪判決の後,国家賠償の提起があって,そちらに写ってから事件の具体性を知る情報が出てきました。被害者や医師を抱き込み丸め込めばなんとでもなるという印象を受けたのも率直なところです。

 それにしても懲役12年での服役中でしたか,再審請求の途中になるのか正確に記憶がなく調べるのも時間がもったいないのですが,執行停止で釈放されていたと思います。かなり大きな企業の役員という情報もありましたが,裏付けのない不確かな情報でした。

 そもそも国賠の提起で,よい結果が望める事件とは思えず,事実上真相を暴露するようなかたちとなっていたように思います。それも弁護士が仕掛けたように思えてならないのですが,宣伝効果が最大の狙いであったのではとも思えてならないところで,刑事弁護に大きな疑問を投げかけました。

 刑事事件である大阪の強姦事件の再審無罪判決では,いくらか異常にも思えた被害少女の母親でしたが,国賠の訴訟で明らかになったのは,自身が受けていたという同じ加害者からの性被害でした。娘と同じ目に遭わせたくない,被害に遭っていればなんとかしたいという思いが強かったように思います。

 ここで思い出すのが映画「長崎ぶらぶら節」に出てくる身代わり観音です。後藤貞人弁護士には大阪刑務所の刑務官による母子殺害事件を無罪に導いたという刑事弁護上の大きな功績もあるのですが,神仏が存在するならば被害者の成仏を含め,これがどうなのかという疑問が長く心の中にありました。

  • 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中_2020: 「平野.*母子(殺害|殺人)」を@hirono_hideki @kk_hirono @s_hironoで検索 10件の該当 2021-02-24_21:48の記録 https://t.co/xvfed2rawT

2012-03-15 16:08:47 "RT @sakamotomasayuk: 【平野区母子殺害放火】義父の刑務官に逆転無罪 大阪地裁差し戻し審判決- MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120315/waf12031513380017-n1.htm 今まで裁判所が不十分な捜査・立証でも検察を救ってきたから捜査や立証が杜撰になったのではないか。根っこは裁判所の問題だろう。" https://twitter.com/s_hirono/status/180188778793672704

2012-03-15 16:16:28 "【平野区母子殺害放火】義父の刑務官に逆転無罪 大阪地裁差し戻し審判決(1/2ページ)- MSN産経west http://ow.ly/9FqWt 一本のタバコの吸い殻で、死刑か無罪の運命の分かれ目になるというのも恐ろしい話ですが、他にも疑いはあったみたいですね。" https://twitter.com/hirono_hideki/status/180190713588350976

2014-11-19 21:54:19 "角田正紀裁判長は、これまで必ずしも弁護士に歓迎される裁判官というわけではなかったよう。大阪・平野母子殺害事件では裁判長として、/ジャーナリスト江川紹子 http://wp.me/p5l3b6-1uR" https://twitter.com/s_hirono/status/535053455669227523

2018-08-23 09:09:01 "RT @tukkomibengoshi: 大阪平野区母子殺害事件。最高裁が有罪判決破棄して差戻し!主任弁護人は後藤貞人さん!氏の弁護技術は人間国宝級。私も負けじと弁論要旨が100枚を突破。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100428ddm041040053000c.html" https://twitter.com/hirono_hideki/status/1032419401402789888

2020-07-22 12:13:11 "- 692:2020-07-22_12:13:02 ** 「1990年7月27日、差し戻し審となった名古屋高裁で、Aの殺人に関して無罪判決を言い渡した。」という判決の裁判長,山本卓裁判官,さらに平野母子殺害事件との共通点 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/07/22/121300" https://twitter.com/hirono_hideki/status/1285774866856046595

 小さな事件で一人,大きな事件で3人の裁判官を丸め込めば,なんとでもなるというのが刑事裁判の本質ではないかという思いを,長い年月の中で徐々に強めてきました。なかなか資料に目を通す機会と時間はないと思いますが,その辺りもジャーナリストに対する疑問や不信感が強まっています。

 判断材料としての資料を極力みせないというのも弁護士に共通した習性と思います。その機会を奪うというのも弁護士泥棒神社たる所以で,被害者や家族ときには遺族にはとりわけ大きな悪影響となります。人生のレールとしての基盤の弁護士鉄道という環境と,個別案件での弁護士列車です。

 ほとんど観たことはないのですが,子供向けに「きかんしゃトーマス」があるかと思います。変換候補にひらがながでてきたのでそのまま確定しました。個性豊かな機関車をイメージしますが,それがそのまま法クラや弁護士に当てはまるというイメージです。なんというか,身近な告発事件との関連性です。

〉〉〉 kk_hironoのリツイート 〉〉〉


> 突然なんですが、このタイプの蛇口レバーって、今は上にあげると出るタイプが標準の規格なんですね。 水道屋さんによれば、阪神淡路大震災で物が落下してレバーを下げ水が出っ放しになるケースが多発したことが規格変更を後押ししたとのこと。 あまり意識してなかったし、この経緯は全然知らなかった。 https://t.co/aIWpEIaEIf

 リツイートに無事成功しましたが,深澤諭史弁護士のタイムラインで深澤諭史弁護士のリツイートして見かけたところのツイートです。この水道の蛇口レバーの教訓という話は初めて知りましたが,私らの弁護士被害の具体性に似たところがあります。弁護士禍の教訓としていかしてもらえればと思います。

 弁護士による災いすなわり弁護士禍では,それでもまだまだましというか救われたという思いもあります。警察,検察に対する不信感や敵意を焚き付けられたところも大きいですが,まさに弁護士病に罹患していた時期があったと思います。弁護士の一面としての社会の寄生虫,危険生物です。

  • 深浦「昔話:身代わり観音」(おけら/bunbun) https://t.co/BEfLu3gzoH この話を聞いた夫は改心をして、毎日観音様を拝むようになりました。すると、自然と心も和み、それからは夫婦仲良く暮らしましたとさ。

 上記のページは,Googleの「身代わり観音」の検索結果で6番目となっています。夫婦仲がテーマとなり,救われた結果となっていますが,「モラ夫」という言葉に弁護士に関わる地獄絵図を感じており,深澤諭史弁護士が好んでリツイートをしています。

  • 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中_2020: 「モラ夫」を@hirono_hideki @kk_hirono @s_hironoで検索 150件の該当 2021-02-24_22:17の記録 https://t.co/YLoQRQERuu