パソコン・情報公開# 過去のはてなダイアリーの検索まとめ記事,はてなブログへのリンクを追加

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. ~/env.txt && egrep "${N}" ./* |tac | perl -pe 's/\n/<\/li>\n/g'|sed -e '1s/^/<pre><ol>\n/'|sed '$a </ol><pre />\n'|sed -E 's/^\.\/([0-9]{8})/<li><span style="color: red">\1<\/span>/' | sed -E 's#(([0-9]{4})([0-9]{2})([0-9]{2})</span>:)#\1[<a href="https://hirono-hideki.hatenablog.com/entry/\2/\3/\4/000000" target="_blank">link</a>] #g' > ~/tmp/egrep.txt; echo "arg-bpost.py \"${N}」を過去のはてなダイアリーの記事から検索\""

  sed -E 's#(([0-9]{4})([0-9]{2})([0-9]{2}):)#\1[link] #g' が本日追加の部分です。

 . ~/env.txt という部分は一昨日辺りの思いつきでした。コマンド履歴を簡潔にしたいというのが動機でした。テキストファイルの内容は次のようになっています。


(py37_env) ➜ .hatena.hirono-hideki cat ~/env.txt
export N="@motoken_tw.*(@hirono_hideki|@kk_hirono|@s_hirono)"
export N="安田敏.*妻"
export N="(元検|モトケン)"
export N="小倉秀夫(弁護士)?"

 上から並んでいますが,上書きで最後のものが有効になります。「. ~/env.txt」は,シェルへの環境変数の読み込みになります。ドットというコマンドですが,sourceという別名コマンドもあるかと思います。

【 source 】コマンド/【 . 】コマンド――シェルの設定を即座に反映させる:Linux基本コマンドTips(169) - @IT https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1712/21/news015.html

  ~/env.txtの編集はテキストエディタで行いますが,Vimが便利です。N="(元検|モトケン)"がNという変数への値の代入で,ワンライナーのコマンドでは,egrep "${N}"として参照しています。コマンドの履歴もそのままに,変数の値だけを変更して使い回しができます。

 このリンクを追加して2つ記事の投稿をしましたが,後のexport N="小倉秀夫(弁護士)?"の方は,[link]のあとに半角スペースを追加しました。「20080710:[link] *1215701367*[2008][弁護士]小倉秀夫弁護士VS元検弁護士?」な感じです。

 どちらもちょっと見ただけですが,けっこう大きな発見がありました。「20080616:[link] 小倉秀夫弁護士の「全国医師連盟」批判について」とあるlinkの部分がはてなブログへのリンクになります。URLに日付情報の規則性があったから出来たことです。