神仏にお供えする弁護士御膳が出てきた深澤諭史弁護士のタイムライン## 大西洋一弁護士が刑事事件の可能性を示唆する引用ツイート,セクハラで陸自女性隊員の自殺のニュース

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> 刑事事件になるんじゃないかな。 https://t.co/MilLEmU4vt

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> セクハラで陸自3曹懲戒免職、被害の女性隊員は自殺 https://t.co/U2Br3iC9tN 陸自によると、3曹は今年4月と5月、駐屯地内で同僚隊員3人に女性隊員との関係を暴露。さらに女性隊員に、自分との関係を他人に話すと脅したそう。女性隊員は脅された約1時間半後に駐屯地内で自殺を図り、死亡しました。

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> @Sankei_news 余罪もありそうですね。 そもそも脅して強姦した可能性があると思います。 懲戒免職は当然ですが、 刑法でも裁いて欲しい案件ですね。 可能か分かりませんが。

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> @Sankei_news 陸自の内規で処分したって感じだけど、刑事事件に問われないの?

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> @Sankei_news 関係を話すと脅されるということは既婚男性だとしたら、配偶者もお気の毒だ。コイツだけ痛い目に遭う方法ないかなぁ…。

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> @Sankei_news 其れはもはやセクハラとは言わない。 強要、強姦罪にあたる。

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> @Sankei_news このような事件が起きてしまって悲しいですね。これはセクハラではなくて脅迫致死だと思うので解雇プラスアルファの処分が必要なのでは? そして本来の業務とは違うのに災害時に我々を助けて下さる他の自衛隊員達の血の滲む思いをなんだと思っているのか。自衛隊の足を引っ張るなよ。

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> @Sankei_news 女性が既婚者で不倫の関係だったか、女性の好意につけ込んで性奴隷のように扱っていたか、バラすと脅してお金を要求していたか、かなあ 自殺するくらい追い詰められてしまったのよね 軍医は男なのかな 相談できる人がいなかったんだろうな プライベートだと逃げないで真実を報道して相手は解雇してよ

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> @Sankei_news これって完全に刑事事件、犯罪やん😠

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> @Sankei_news 勘違いしている人が居るけれど、これは飽くまでも自衛隊内部の処置ね。刑事並びに民事責任は裁判で問われる事だから。

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> @Sankei_news 脅迫罪?明らかに自殺の原因がわかってるからなんらかの罪にできないの?

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> @Sankei_news アメリカなら第2級殺人罪だろうなぁ 脅迫しているし・・・

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> @Sankei_news これはセクハラなんて言葉で片付ける物なの?

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> @Sankei_news セクハラって使うのなんか違う気がするこれは脅迫で人を死に追いやった犯罪だと思う

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> @Sankei_news 傷害致死事件ではないのか? 警察よ。

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> @Sankei_news ちゃんと実刑かつ厳罰に処されますように。 女性とご家族に心からお悔やみを申し上げます。

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> @Sankei_news 殺人じゃねーか

 産経ニュースツイートの返信欄をみるまえ,大西洋一弁護士のTwitterのプロフィールに第二東京弁護士会とあることに気が付きました。その直前,最初に目に入ったのが二弁綱紀委員です。今,コピペのため見直すと,続けて「日弁連代議員」ありました。

 自衛隊内部の不祥事というのは以前ほどニュースを見かけなくなり,最近は落合洋司弁護士(東京弁護士会)のブログで,一つ気になる記事,引用されたニュース記事を読んだぐらいです。

 男女関係をばらすと告げたことが女性隊員の自殺の原因と読めますが,似たような事例は同性愛者であることを周囲に知らせたという問題で,これは弁護士らが大きな大問題としていましたが,損害賠償の民事裁判とはなっていましたが,刑事事件としての追求は記憶にありません。 

 探していた「防衛大いじめ 元学生逆転勝訴」という記事の2つ先になっていたのが(より後に投稿された記事),「安倍・菅政権vs検察庁 暗闘のクロニクル」という記事ですが,これは落合洋司弁護士(東京弁護士会)のタイムラインで見かけなかったか気が付かなかったものです。


前に、旧軍の陸軍中野学校について資料を読んでいた際、同校では至誠が旨とされ、人間教育が重視されていて、それは、諜報、謀略という修羅の道に足を踏み入れる人間であるほど、誠の心を忘れてはいけない、という考え方によるものだったとあって、強く共感を覚えた記憶があります。

日本を守る自衛隊の幹部自衛官になって、有事に身を置けば、身を捨てて臨んだり、より大きな利益のためにやむを得ず一定の犠牲を甘受せざるを得ないこともあるでしょう。その意味で、防衛大学には、単に上記のような不祥事を起こさない、といった表面的なものにとどまらず、人間性を磨き有事の際に誠の心を持ちつつ職務に精励できる幹部自衛官を養成してもらいたいと思います。

 記事を見直すと,逆転勝訴の福岡高裁判決となっていました。大怪我を負ったような内容はみられないので,268万円の賠償というのは大きめという気もしましたが,弁護士費用がどれだけで,どれだけ本人の手元に経費を差し引いた賠償金が入るのか気になるところです。

 国が相手の賠償請求の裁判となれば,まずとりっぱぐれもないので弁護士が俄然やる気を起こしそうです。そういえば,昨夜辺り,深夜のパソコン上に舞い込んだ恐怖新聞のようなニュースを見かけたことを思い出しました。夢ではないかと思えるようなニュースでした。

 調べたところ,そのニュースに対する反応が乏しすぎたのです。国賠をやるという弁護士の方針は,けっこう前から見かけていて,それが実現されただけでもあるのですが,とにかく反応のとぼしさが,漂う幽霊ニュースのようでした。

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 アウティングというのは前にも見かけていたように思いますが,今回初めて意味を理解したように思います。「暴露(アウティング)」ともありますが,暴露と言うには,そこまでの強さはないような気もしました。

 こちらも高裁判決のニュースで,上告はしない方針ともあります。「アウティング不法行為」と裁判所が認めた意義を強調していますが,これも弁護士の宣伝広告に,この件では遺族という関係当事者が,つきあわされ出捐を余儀なくされたという気もします。

 一橋大学というのは有名ですが,私立大学のような感じです。8600万円の請求というのは大きいですし,印紙代だけでも数十万円でしょう。気になるのは被告となった側の弁護士の利益です。8600万円の賠償を免れた利益と換算すれば,数百万円の弁護士費用ともなりそうな気がします。

 実際,被告側の弁護士費用というのは情報を見た憶えがありません。原告として弁護士を代理人とする場合は,請求額が着手金の算定になっているようです。着手金のあとの事件放置というのも最近はみかけていないですが,判決書の偽造というのも過去にはいくつかありました。

 大西洋一弁護士が,刑法のどのような罪名に該当すると考えているのか,まずそこから気になったのですが,産経ニュースのツイートの返信欄をみていると,刑事責任を問われるべきというのがけっこう多く,なかには殺人というのもありました。

 これは最近の性犯罪に対する弁護士の取り組みとよく似た共通点があります。特に交通事故などは被害者にも加害者にもなりうる立場で,加害者となれば経済的,精神的負荷も大きくなって,弁護士とすればコントロールもしやすく好都合となるのでしょう。情報の囲い込みも目立ちます。

 陸自の女性隊員の自殺のニュースも,自殺の原因をつくったとされる男性隊員は20代とだけ情報がありますが,被害の女性隊員は,女性隊員という以外,年齢に関する情報もみあたりません。

 日曜日の夜に,Mr.サンデーの情報番組が,ドラマとタイアップした警察学校の特集をやっていましたが,過酷な訓練の内容に男女の区別はなく,33歳まで志願できる新規採用の訓練では,社会経験や年齢差での区別もないように紹介されていたように思います。

 初歩的なプログラムの構成のようにも思えてきたのですが,変数の値となる要素を自由に当てはめることで,なんでもできそうな弁護士商売に思えてきました。無理筋での敗訴でも弁護士には必ずリターンの報酬が発生する仕組みとなっているのでしょう。

 弁護士方程式の当てはめのようなものですが,その成功体験の積み重ねが,弁護士としての自信にもなっていそうです。深澤諭史弁護士のあのツイートを思い出しますが,弁護士にとってぶら下がるごちそうに見える事件と,動物的臭覚で等閑に付す事件の違いというのもありそうです。