弁護士とサーカス## 「判例を読もうねという指摘も法曹から一般人への攻撃と見なされていたんだから」という深澤諭史弁護士のリツイート,刑裁サイ太のツイート

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 Twitterのプロフィールに「JAPAN MENSA会員」とあることに気がついた匿名自称弁護士,刑裁サイ太


サイ太
@uwaaaa
自称弁護士が,日常業務の話から法律ニュース・司法制度の問題点,法曹養成・司法試験関係,おもしろ裁判例や興味深い文献,はては思いつきの妄言までを紹介します。「大嘘判例八百選」の編者・日本鬼法曹協会主宰/ケイ子はカジュアル/元物質民/JAPAN MENSA会員
薬師寺keisaisaita.hatenablog.jp誕生年: 1982年2007年5月からTwitterを利用しています
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 これまでに何度か目を通してきた刑裁サイ太のプロフィールですが,「JAPAN MENSA会員」があることに先程気が付きました。何の会員かわからなかったのですが,文字列選択から検索することですぐにわかりました。

 このあと調べて確認をしたいと思いますが,中野という女性が,そのMENSAの会員としてテレビで紹介されていました。ここしばらくは全くみていないのですが,朝の情報番組のコメンテーターとしてちょくちょくテレビで見ていた女性です。

 思い出すのにしばらく時間がかかったのですが,とくダネ!という朝の情報番組です。他の昼頃の情報番組でもその後,姿を見かけたような気もするのですが,記憶がはっきりしないもののそうだとすれば,ひるおび!になるかと思います。下の名前が思い出せません。

 中野美奈子という全く見覚えのない女性の名前が出てきたのですが,女子アナでとくダネ!に出演していたとのことです。検索でいくつか顔写真をみたのですが,正直,余り見覚えのある思い出せるお顔ではありませんでした。そんなタイミングで,下の名前が信子だと思い出しました。

  • 中野信子がコメンテーターでとくダネ出演!華麗な学歴!画像と夫は? | のりたま斬り!最新最新気になるニュース!! https://t.co/zz9ps4IcB0

 中野という名前も合っていたようです。範囲選択の出来ないページのようなのでコピペも出来ないですが,脳科学専攻の大学教授とあります。記事の日付が見当たらないのですが,とくダネ!にゲスト出演すると書いてあります。

 Googleの「とくダネ! 信子」という検索では,とくダネ!の出演情報として2012年11月,2013年1月30日が見えます。最近は朝のその時間帯にテレビをつけること自体がほとんどないので,とくダネ!の番組内容もさっぱりわかりませんが,中野氏をよく見ていたのは3,5年前という感覚です。

 検索結果のWikipediaの要約に1999年4月1日から生放送されている,という情報をみかけました。金沢刑務所の第5工場の午前の休憩で少しですが決まって目にしていた番組で,クリスマスソングの「もろびとこぞりて」をCMで初めて聴いたのもそのときの思い出となっています。

 そういえば,「ツァラトゥストラはこう言った」の曲も,サッカーの試合などでよく耳にした時期があったのですが,ここ数年はまったく聴いておらず,著作権の関係なのか,そういう演出を盛り上げる音楽自体を耳にする機会がなくなったようにも思えます。弁護士商売でしょうか。

 ワグナーなどは著作権も切れているはずですが,「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の曲もテレビで聴かなくなりました。曲名を知っている人は多くないと思いますが,これもニーチェの関係で知ったワグナーの曲名になります。

 忘れていたということもありますが,ずいぶん久しぶりに曲を聴いたように思います。「タンホイザー」や「トリスタンとイゾルデ」の曲名は定期的に思い出すのですが,どちらがどの曲か,すぐにわからなくなってしまいます。1つは,ジャーナリストの江川紹子氏の固定ツイートにみえます。


> 「お下がりなさい。あなた方は、彼の裁き手ではありません。残酷な人たち、猛々しい剣を置きなさい」《タンホイザー》2幕のエリーザベト

 平成9年の春,金沢西警察署から歩いて香林坊に行ったときと思いますが,香林坊109の書店にカゴ売りの音楽CDがあって,そこでワグナーの曲集のCDを1枚買って,聴くようになったのです。「トリスタンとイゾルデ」はとても懐かしい感じがする曲で,生まれる前のような気もします。

 「前奏曲と愛の死」というのは余り見かけた憶えもなくよくわからないのですが,タンホイザーと違ってまだ調べることはしていないように思います。タンホイザーは,ジャーナリストの江川紹子氏のツイートのこともあって,いろいろ調べました。

 タンホイザーを聴いたのも久しぶりですが,これも生まれて物心がつく前か,生まれる前に聴いていたような不思議な懐かしさをおぼえる曲です。ニーチェが特に好んだと本で読んだのもこのタンホイザーだったように思うのですが,歌劇とネットの情報で知るようになった気がします。


中野 信子(なかの のぶこ、1975年 - )は、日本の認知神経科学者、評論家。

東京都出身。東日本国際大学特任教授。株式会社ビッグベン所属。MENSA元会員。旧名は原信子。学位は博士(医学)(東京大学)。

 MENSA元会員となっていますが,このWikipediaMENSA会員であったことの記述もないようです。これまで脳科学者というイメージはなかったと思うのですが,けっこうな数の著書も出されているようです。私の弁護士脳の個人研究にも重なりそうな分野ですが,弁護士の話も聞きません。

  • メンサ - Wikipedia https://t.co/ikZ1zxa3Py イギリス人科学者で弁護士でもあるランス・ウェアと、オーストラリア人弁護士のローランド・ベリルによって、1946年10月1日にイギリスのオックスフォードで設立された。当初は「高IQクラブ」という名称で、目的も高すぎるIQの為に男性が近づいてこない

 さきほど別のページでも見かけていたのですが,メンサの設立には2人の弁護士が関わっていたようです。イギリスということでシャーロック・ホームズから江戸川乱歩,少年探偵団,さらには「弁護士山の雄叫び」,「弁護士山のこだま」などの世界観を個人的に連想してしまいます。

  • メンサ - Wikipedia https://t.co/ikZ1zxa3Py \n メンサには以下の3つの目的がある。 \n \n 知性才能を、認知、育成し、人類の向上に役立てること。 \n 知性の原理、性質、そしてその適用などを研究することを激励すること。 \n メンバーのための知的、かつ社会的活動を促進させること。

 日本の弁護士の目的とは,かけ離れた理念を目的にされているように感じました。「ひとりよくをみたすがかんようなり」という福島泰蔵大尉の本で読んだことを思い出します。私の「弁護士脳汚染除去装置」とは共通した方向性を感じます。

  • 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中_2020: REGEXP:”判例を読もうねという指摘も法曹から一般人へ”/データベース登録済みツイート:2020年12月18日10時05分の記録:ユーザ・投稿:5/7件 https://t.co/wzGN4UcjjF

(1/7) TW uwaaaa(サイ太) 日時: 2020-12-16 20:01:00 +0900 URL: https://twitter.com/uwaaaa/status/1339163665027670018

> 判例を読もうねという指摘も法曹から一般人への攻撃と見なされていたんだから,相手が誰なのか調べてから発言しようねなんていう指摘なんかしたらますます攻撃扱いされますよ。

 どうも深澤諭史弁護士のリツイートが,データベースに収集されていないようです。いやデータベースにはツイートの情報があるはずですが,なぜかまとめ記事の生成に反映されていないようです。珍しいことではなく,最近は特に目立つとも思う取りこぼしです。原因は不明です。

  • 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中_2020: @fukazawas(深澤諭史)のツイート ”判例を読もうねという指摘も法曹から一般人へ” 1/3176:2020-10-15_2204〜2020-12-18_1106 2020年12月18日11時39分の記録 https://t.co/xjxRUTOag0
  • (105/3176) @fukazawas(深澤諭史)のツイート ”判例を読もうねという指摘も法曹から一般人へ” 1/3176:2020-10-15_2204〜2020-12-18_1106 2020年12月18日11時39分の記録


> 判例を読もうねという指摘も法曹から一般人への攻撃と見なされていたんだから,相手が誰なのか調べてから発言しようねなんていう指摘なんかしたらますます攻撃扱いされますよ。

 「(105/3176)」とあるのは,私の自作のスクリプト(プログラム)で,最新から105番目のツイートということになります。知らない人がほとんどと思いますが,Twitterリツイートというのは,本来,リツイートしたアカウントの個別のツイートとして記録されているものです。

 深澤諭史弁護士のリツイートには12月16日20時08分という時刻があります。元の刑裁サイ太のツイートがその7分前の投稿日時となっています。この背景にはどちらにも今のところ言及を確認していないテキーラ事件の意味合いが大きいと考えています。

 昨年,2019年の3月に4つの性犯罪の無罪判決があって,その弁護士の反応としてよく見かけたのが「判例を読もうねという指摘も法曹から一般人」という趣旨になります。確か最初が久留米の事件で,そこで初めてテキーラと刑事事件の関連を知ったようにも思います。

 時刻は15時41分になります。今日は午後からテレビをみる時間もあったのですが,また深澤諭史弁護士の考え込まされるツイートで考える時間が長くなっていました。迷ったのですが,このあと「弁護士太鼓の乱れ打ち」ということで記録を作成しておきたいと思います。

 テキーラについては,深澤諭史弁護士のツイートが過去3190件のツイートに含まれていないことを確認しましたが,刑裁サイ太は3190件,ローカスこと三浦義隆弁護士は3220件の直近ツイートに,それぞれ1件の「テキーラ」を含むツイートを確認しました。テキーラ事件関係です。

 刑裁サイ太のテキーラを含むツイートについては,そのツイートの内容で,当初は人間らしさを感じ,「侍ニッポン」という古い曲の歌詞を思い出したのですが,しばらくするとはやり弁護士ゲーム感覚なのかという考えももたげてきました。