## (1.1)帝都物語の怨霊役を演じていた俳優

 今回初めて脚注のような番号を入れることにしました。Emacsのorg-modeだと脚注を入れる機能もあったと思いますが,調べてはいないもののMarkdownのモードでは出来そうにないと考えています。

 帝都物語についてTwilogで調べてみます。1年は経っていないと思います。集中して見ていなかった弁護士ドラマの終盤で気がついたように思います。裁判官役だったと思うのですが,場面はマンションの一室という部屋の中であったと思います。

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> 嶋田久作 - Wikiwand https://t.co/qNMsBjdClp  たぶん、初めて名前を知った俳優。なんどか観てきたが、他の役柄は思い出せない。ただ、1つ気になるのがある。たしか「帝都物語」というタイトル。これから確認。

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> 帝都物語 - Wikiwand https://t.co/mr2eiuD1n1 」までを映画化。1988年(昭和63年)1月30日公開。製作費は10億円の大作で、出演者にも勝新太郎平幹二朗らを起用。東京グランギニョルの演劇『ガラ… https://t.co/D2tfJaj4jI

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> 帝都物語 - Wikiwand https://t.co/mr2eiuD1n1  レンタルビデオで少し観た気がするが、よく憶えていない。ストーリーがまったく理解できなかったことは記憶に残っている。話題になっていたし、インパクトのあった作品。

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> 帝都物語 - Wikiwand https://t.co/mr2eiuD1n1  勝新太郎渋沢栄一役立ったという。座頭市勝新太郎だと思うが、個人的なイメージは「兵隊ヤクザ」。レンタルビデオ店のケースのカバー写真でよく見かけていたと記憶。

» 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「帝都物語」の検索結果 - Twilog https://t.co/RlJxCCSVus

 帝都物語をキーワードに含むツイートは,2019年6月26日が5件で,他に2020年3月29日に1件のリツイートがあります。このリツイートのツイートの内容を見て少し驚いたのですが,呪術「蠱毒」とあります。深澤諭史弁護士でお馴染みのキーワードです。

 「レンタルビデオで少し観たが気がする」と2019年6月26日のツイートにはありますが,少しの場面を断片的に観たような記憶しかなく,レンタルビデオで借りたものであれば,もっと集中して観ていたように思います。テレビの放送を観ていたような気がします。

 ツイートしているので前に読んでいる部分に間違いないと思いますが,昭和63年1月30日公開というのは,ずいぶん意外に感じました。これだと「八甲田山」に近い時期になりそうです。

 八甲田山の方が映画の公開当時から気になっていた作品で,レンタルビデオになかったとは考えにくいのですが,平成10年の12月の終わり頃,昼に北安江の借家のテレビで視聴したことをよく憶えています。冬とは思えないほど陽射しがあったとも記憶に残っています。

 前回も「帝都物語」の物語の筋を丹念に調べるようなことはしていないのですが,映画の公開当初から平将門の怨霊のような話は知っていました。


1985年(昭和60年)から発表された荒俣宏の小説デビュー作である。1987年(昭和62年)の第8回日本SF大賞を受賞し、1988年(昭和63年)には映画化された他、様々なメディアミックスが行われ、荒俣の出世作となった[1]。1983年創刊の角川書店の『小説王』に創刊号から通巻13号の1984年13号まで13回が連載され[2]、その後は新書判レーベル「カドカワノベルズ」の書き下ろしで発表された[3]。ベストセラーとなり、荒俣は印税を約1億5千万円得た[4]が、たちまち書籍代に消えてしまった[5]。

平将門の怨霊により帝都破壊を目論む魔人・加藤保憲とその野望を阻止すべく立ち向う人々との攻防を描いた作品。明治末期から昭和73年まで約100年に亘る壮大な物語であり、史実や実在の人物が物語に絡んでいるのが特徴。著者の荒俣宏がこれまでに蓄積した博物学や神秘学の知識を総動員しており、風水を本格的に扱ったおそらくは日本最初の小説と目される。陰陽道、風水、奇門遁甲などの用語を定着させた作品でもある。

[source:]帝都物語 - Wikiwand https://www.wikiwand.com/ja/%E5%B8%9D%E9%83%BD%E7%89%A9%E8%AA%9E

 同じリンクを開くと,「1985年(昭和60年)から発表された荒俣宏の小説デビュー作である。1987年(昭和62年)の第8回日本SF大賞を受賞し、1988年(昭和63年)には映画化された」とありました。大きな話題になっていて,目にする機会が多かったことは憶えています。


映画『帝都大戦』では設定が変更され、太平洋戦争で犠牲となった数多くの日本人の怨念によって蘇り、魔術や式神は一切用いず超能力を駆使して帝都破壊を目論む魔人として描かれている。

荒俣が原案・ノベライズで参加した映画『妖怪大戦争』においても帝都を滅亡させようとする魔人として登場している。また『帝都物語』の前日談である『帝都幻談』、『新帝都物語』には「加藤重兵衛保憲」が登場する。彼と加藤保憲との関わりは『帝都物語異録』にて語られている。

[source:]加藤保憲 - Wikiwand https://www.wikiwand.com/ja/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E4%BF%9D%E6%86%B2

 映画の登場人物の名前でWikipediaが作られているのも珍しく感じましたが,「帝都大戦」というのは,ほとんど記憶にないもので,「妖怪大戦争」というのは「帝都物語」との関連があるとは思えないタイトルです。

 しかし,「太平洋戦争で犠牲となった数多くの日本人の怨念によって蘇り」という解説を読んでいると,深澤諭史弁護士のミステリー性に通じるものを感じました。時に憑依されているのではないかと思える言動のある深澤諭史弁護士で,そのパワーも強力になりつつあります。

 リーガル蠱毒もそうですが,3日ほど前には「リーガルインパール」というものまで登場していた深澤諭史弁護士のツイートです。怨念とまでは言えないと思いますが,不満やつらみの向く先は,ロースクール法科大学院)であったり,司法制度改革です。利権とし成仏理論ともします。

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> 岡口基一判事の訴追可否、25日は判断せず(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/byQ9jq0iow

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> 2019年06月26日11時46分の登録: \深澤諭史 @fukazawas\弁護士が介入したせいで「いままで自由にやってた違法行為が続けられなくなった」「思い通りにならなかった」からか、弁護士ひいては司法そのもの https://t.co/VjiWVctumv

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> 2019年06月26日07時49分の登録: \深澤諭史 @fukazawas RT: @lawkus\交際期間中に尻尾を出さなかったからこそ結婚できているというのが全てですね。 https://t.co/b5vJY7occF

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> 「大崎事件」再審取り消し=40年前の殺人-服役の92歳女性・最高裁時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/oSs6ecPihK

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> 特捜9 #11 最終回「正義の罠」 2019年6月26日(水) 21時00分~22時09分 の放送内容 https://t.co/oKBM9ik4r1

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> 特捜9 - Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表] https://t.co/oKBM9ik4r1 最終回拡大スペシャル!!さらば班長(寺尾聰)!相次いで弁護士が殺される衝撃的な事件が発生。正義を貫く直樹(井ノ原快彦)に班長が最後に託した想い…。ついに別れの時!

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> 弁護士が相次いで殺される連続殺人事件が発生!遺体はほぼ無傷。現場にはダイイングメッセージが残されており、直樹(井ノ原快彦)ら特捜班は捜査を開始する。調べを進める中で浮上した被疑者は裁判官(嶋田久作)。 https://t.co/oKBM9ik4r1

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> 死亡した2人の弁護士の過去と裁判官の繋がりが見えてくる中で、特捜班に上層部から圧力がかかる。そんな中、班長(寺尾聰)はある決心をする!そして訪れる班長と特捜班の別れの時…。班長は直樹に全てを託す! https://t.co/oKBM9ik4r1

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> 特捜9 - Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表] https://t.co/oKBM9ik4r1 出演者 井ノ原快彦、羽田美智子津田寛治吹越満田口浩正山田裕貴中越典子原沙知絵寺尾聰

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> 特捜9 裁判官役 - Google 検索 https://t.co/4xDvTWTXdK

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> 2019年06月26日22時34分の登録: \うの字 @un_co_the2nd\警察が動く=点数が高い類型,というのは嫌というほど経験で身にしみてるんで、非弁行為をちゃんと犯罪扱いさせるには検察庁巻き込んで非弁の https://t.co/dbAUIjrTqe

» 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/2019年06月26日 - Twilog https://t.co/0Ge3t6kjdB

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> 2019年06月26日22時34分の登録: \うの字 @un_co_the2nd\警察が動く=点数が高い類型,というのは嫌というほど経験で身にしみてるんで、非弁行為をちゃんと犯罪扱いさせるには検察庁巻き込んで非弁の https://t.co/dbAUIjrTqe

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> 2019年06月26日23時41分の登録: REGEXP:”高岡市”/データベース登録済みツイート:2019年06月26日23時41分の記録:ユーザ・投稿:4/5件 https://t.co/TbJlRwgW1Z

 途中で,2019年6月26日は大崎事件の最高裁決定がニュースになった日だと気が付きました。決定書の日付は前日の6月25日になっていたはずですが,弁護団に通知が届いたのも6月26日だったようです。

 メモを兼ねて引用部分をツイートしているぐらいなので,そこは読んで理解をしていたと考えるのが普通だと思うのですが,帝都物語の俳優が演じていた裁判官が,連続弁護士殺人事件の被疑者だったというのは,全く記憶になく,けっこう驚きました。

 日曜日の夜のドラマという感覚にもなりながら思い出していたのですが,当日は水曜日で,ここで思い出したのが,いつも21時55分から始まっていた報道ステーションを観るつもりで,チャンネルを変えたところ,ドラマが最終回の拡大版となっていて,その拡大枠を視聴したようです。


そのころ宗方は、今シーズン第1話で無実を訴えながら服役した足代新市(石倉三郎)の事件を、浅輪が再捜査していると知った。その捜査資料を見た宗方は「1人でこんなに調べていたのか」と、刑事としての浅輪の成長を確信する。だが、仮に浅輪が足代の冤罪を証明すれば、警察や裁判所にとって致命的な大問題に発展する。ただでさえ上層部から目を付けられている浅輪は、無傷では済まされない。

   そこで、宗方は人生をかけた決断をし、「この続きは私にやらせてくれないか?」と、浅輪から再捜査を引き継いだ。浅輪に代わって、警察内部の病巣と刺し違える覚悟なのだ。

   12年前の無差別殺人事件の死刑判決の裏に一体何があったのか? 宗方は足代の冤罪を晴らすことができるのか? 特捜班の面々が感動の大団円に向かって突き進む!(6月26日よる9時放送)

[source:]〈特捜9 シーズン2/最終回 拡大スペシャル〉(テレビ朝日系) 立ちはだかる不敵な裁判官。冤罪事件を再捜査すれば警察が致命傷。絶体絶命ピンチどうする特捜班!: J-CAST テレビウオッチ https://www.j-cast.com/tv/2019/06/25360801.html

 最後の結末が書かれていないように思いましたが,この刑事ドラマにも再捜査が出てきました。けっこう長い間,ドラマはほとんど視聴していませんし,もともと刑事ドラマというのは滅多にみないところがあります。

» 特捜9シーズン2■11話最終回ネタバレ感想!~優しい正義を守る決断~|ドラマ情報サイトのドラマイル https://t.co/86KGiJxcDU ダイイングメッセージは、「Judge:裁判官」、「Prosecutor:検察官… https://t.co/n2Dkbpu14p

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» 特捜9シーズン2■11話最終回ネタバレ感想!~優しい正義を守る決断~|ドラマ情報サイトのドラマイル https://t.co/86KGiJxcDU 正しい捜査をしても、裁判で検事や弁護士、裁判官までもが口裏を合わせ、都合のいいように導いてしまえば、全て無駄になってしまいます。

» 【最終回・第11話】ドラマ『特捜9 season2』視聴率とネタバレ。最終回が神回だと話題に!班長が卒業で涙。 - ネタバレン https://t.co/iRxGUrSByj

 初めに裁判官が弁護士殺人の被疑者という情報を見かけたと思うのですが,この裁判官も2人の弁護士に続いて命を狙われていたのかと考えるようになりました。身の危険が迫ったという話は確認が出来なかったですが,最後の辞任のところはテレビでみたように思い出しました。