#### 市場急配センターの平成4年2月の業務日報に見えた疑問点，加賀市から宇都宮市の運行，同じ頃に出てきた宇都宮氏支援というTwitterのハッシュタグ Last update 2020-06-03_1932

市場急配センター

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　これは昨夜の続きになります。夕方の早い時間に業務日報を1部探し出し，撮影した写真をGoogleフォトの公開アルバムにしました。区切りを入れたエントリーは次になります。

532：2020-06-02_23:01:44 #### 市場急配センターのことで再捜査を求めている問題，関係者の関与と影響（４）無視されてきた裏駐車場という決定的要因 Last update 2020-06-02_2301 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/06/02/230140
533：2020-06-02_23:30:20 #### 2020年6月1日の宇出津第一トンネルのトラックによる死亡事故と，数年前の市場急配センターの4トントラックによる非常に危険な思いをさせられた冬道での幅寄せ Last update 2020-06-02_2330 https://hirono-hideki.hatenadiary.jp/entry/2020/06/02/233015

　見出しタイトルと内容が一致していないことがあります。

» 「市場急配センター（作業日報・運行表等）」の写真 - Google フォト https://t.co/uwd9thKOIu 2020-06-02_153732＿市場急配センター作業日報.jpg

　昨日に続き再掲になると思います。平成4年2月24日から26日という運行になっています。昨日も書いているはずですが，3月24日に加賀市から出発した運行の可能性は高いです。文字も当時の私自身の書いたものに見えなくはありません。

　3月と書くところを2月と間違って書いていた可能性はありますが，そもそもこの運行の行き荷と帰り荷の組み合わせにも疑問があるのです。もう1点，引っかかりがあるのが，昨日は書いていない協共とある荷主の記載です。

　この業務日報の入手については昨日も書きました。これまで何度か目を通してきたのですが，他に集中することがあって十分な吟味ができていなかったことはあると思います。そもそも「協共」が荷主になっていること自体が，初めて見たとも思うのです。

　協共は協共運送ではなく協共運輸だったように思うのです。1,2年前，どれぐらい前か正確に憶えていないですが，GoogleやGoogleマップで調べたことがありました。思ったような情報は見つけることができなかったのですが，石川県河北郡津幡町にあった運送会社です。

　昨日の午前，あるいは一昨日は中西運輸商についてかなりの量の記述をしていると思います。中西運輸商が佐川急便に切られることになり，YTと藤田さんが金沢市場輸送の事務員になって，中西運輸商がやっていた広島・九州便を引っ張ろうとしたことです。

　YTは免許取り消し中で，藤田さんも同じく免許取り消しだったと思うのですが，私が2度目に中西運輸商に入社した昭和62年2月から4月頃は，中西運輸商で数の少なかったトレーラーの運転手をしていました。

　ここで１つ久しぶりに思い出したことがあるのですが，被告発人安田繁克が金沢西警察署の供述調書に，現在の勤め先を「金太」としていたと思います。よく思い出せないですが，これも鉄骨を運ぶ運送会社だったかもしれません。

　金沢市の金石から松任市内に向かう道路があって，これは仕事でよく通る道路でした。現在はその辺りに白山インターチェンジが出来たり，新しい道路も出来て，平成4年当時とはかなり様変わりをしているはずです。

» Google マップ https://t.co/iBE83hQtuk 白山市宮永交差点

　Googleマップで場所の取得がうまくいかなかったので，手動で「白山市宮永交差点」と入れました。交差点の側には派出所がありますが，初めて気がついたように思いました。

　やはり周辺の道路は複雑になっていますが，金石から来てこの宮永の交差点を左折すれば金沢市内に向かい国道8号線バイパスに御経塚交差点があります。右折すれば美川方面で，小松市の安宅の関の前を通って片山津温泉に向かうことの多いルートでした。

　金石から来て宮永の交差点を横切り通過すれば，しばらくいって松任市内の広い道路にぶつかります。

　時刻は9時53分です。金沢西警察署刑事課強行主任から電話があったあと，金沢地方検察庁に電話を掛け，折返しの電話を待っているところです。

　時刻は10時53分。1分弱前ほどに金沢地方検察庁との電話を終えました。

　時刻は12時59分です。宇出津新港に買い物に行って20分ぐらいか前に戻っています。もりもり寿司能登総本店が営業をしている様子で，また曜日を勘違いしていたのかと思ったのですが，アルプに着いてからスマホで水曜日ということを確認しました。

　金沢地方検察庁からは告訴告発の担当者が本日は不在ということで明日電話があることになっています。女性の事務官に引き継ぎのためお話をうかがいたいと言われ，通話時間は55分でした。

　明日までに記述しておきたいこともあるのでこのあと予定しています。しかし，宇都宮のことが気になって集中できないので，そちらをまずある程度片付けておきたいと思います。

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> 現在の私の記憶では多分ということになりますが、加賀市の大同工業に栃木県宇都宮市行きの荷物を積み込みに行く直前だったと思います。午前中に行きの荷物を積み込みに行くという事自体、かなり珍しいことだったとも記憶していますが。加賀市の大聖寺まではそれなりの時間も掛かりました。

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> 被告訴人安田敏が150万円とかで新車で買ったという車についても同様のところがありますが、被告訴人安田繁克の車はなんとなくトヨタの車だったという気がして絞り込みが出来そうですが、被告訴人安田敏の車に関してはより難しいかもしれません。

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> 日産・パオ - Wikipedia http://t.co/zZxXn2ZP46

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> 被告訴人安田敏の買った車などどうでもいいといえばどうでもいいことなのですが、タイミングとして私が2月14日の白菜散乱のことで25万円だったかを被告訴人安田敏の50万円の前借りの保証人として会社に一括払いしてしばらくした2月の終わりか3月の初めの行動でもありました。

» 平成4年, 3月28日 の検索結果 - 告発＼金沢地方検察庁＼最高検察庁＼法務省＼石川県警察御中 https://t.co/tOd3fJKoy7

» 平成4年, 3月, 運行 の検索結果 - 告発＼金沢地方検察庁＼最高検察庁＼法務省＼石川県警察御中 https://t.co/sbvdJ14F8W

» フリーソフトウェア「LibreOffice　Writer」を使った相関図の作成 - 告発＼金沢地方検察庁＼最高検察庁＼法務省＼石川県警察御中 https://t.co/HxRApUvKLn

» 奉納＼さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「平成４年 ３月」の検索結果 - Twilog https://t.co/iaodQkBVGx

» 奉納＼さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「平成４年 運行」の検索結果 - Twilog https://t.co/vSGrROu8uy

» 再捜査要請書＿警察庁・石川県警察御中(@kk_hirono)/「３月 運行」の検索結果 - Twilog https://t.co/n58hVLscck

» 再捜査要請書＿警察庁・石川県警察御中(@kk_hirono)/「宇都宮 本」の検索結果 - Twilog https://t.co/uKZyRyVGm7

» 奉納＼さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「宇都宮 書店」の検索結果 - Twilog https://t.co/LdvhKOlp6N

» 奉納＼さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「宇都宮 本」の検索結果 - Twilog https://t.co/Ndv87aGfCN

» 再捜査要請書＿警察庁・石川県警察御中(@kk_hirono)/「宇都宮市」の検索結果 - Twilog https://t.co/CLpMM7AjXd

» 再捜査要請書＿警察庁・石川県警察御中(@kk_hirono)/2014年06月28日 - Twilog https://t.co/fKJvQdmiZP

» 宇都宮, 書店 の検索結果 - 告発＼金沢地方検察庁＼最高検察庁＼法務省＼石川県警察御中 https://t.co/pqxwFDiU71

» 宇都宮, 翠 の検索結果 - 告発＼金沢地方検察庁＼最高検察庁＼法務省＼石川県警察御中 https://t.co/UlKl8fYYCl 記事はありません

　時刻は１４時３３分になります。宇都宮の運行のことが気になってならないので，今まで開いたこともなかったキャビネットに入った手書きの書面を読んでいました。

　断片的にすっかり忘れていたことが記述されていて驚きました。

　例えば，昨夜記述した七尾市の御祓川の橋での石灰の荷降ろしですが，丸一運輸で朝に起こされ，乗用車に先導されて肥料店に行ったとのことです。先導した乗用車は逃げるようにすぐに立ち去っていったとも書いてありました。

　手書きの文字でかなり読みづらいのですが，その肥料店なのか，肥料店で電話を借り，そこから被告発人東渡好信の自宅に電話を掛け，娘が電話に出たようなことも書いてありました。被告発人東渡好信の娘は被告発人安田敏の工事現場突入のときに姿を見ています。

　市場急配センターの一階，休憩室にいるところを少し離れたところから見たのですが，落ち着いて痩せても太ってもおらず，短大生と聞いたように思います。被告発人東渡好信の娘と電話で話をしたことは，言われてみればあったような気がしますが，この長女らしい人とは違うと思います。

　栃木県葛生町の石灰のことも記述がありました。たぶん３回目という群馬県の中国化薬で，金沢市場輸送の堂野さんと出会ったことも書いてあり，そのあと初めて向かったのが葛生町とありました。

　文章の書き方でつながりが分かりづらいと感じるところもあるのですが，荷物を積んで出発した後に栃木県佐野市の食堂で食事をし，その４，５日後にも１時間ほど時間を変えて食事をし，仮眠して出発したところ，関越道が通行止めになり，三国峠を走行したとありました。

　安蘇郡葛生町とも記載があったのですが，これはインターネットで割と最近になって見かけた情報で，熊本県の阿蘇に関係があるのかなど考えたことがありました。また，他の箇所では葛生町ではなく，同じ石灰の積み荷で，鍋山と地名がありました。

» 葛生駅 から 鍋山町 - Google マップ https://t.co/u0iMXBZ6WL

　書面にも栃木市鍋山と記述があったのですが，栃木市といえば今市女児殺害事件で今市市が栃木市になったことはよく憶えていて，比較的あたらしい市町村名なのかとも考えていました。ただ，よくみると東北道の看板などで見ていたような憶えはあります。

　他に発見だったのは，茨城県水戸市の百貨店に行っていたということです。前に記述があるはずですが，朝に近い時間に金沢市場輸送の輪島の運転手と国道50号線沿いの茨城県笠間市辺りで会い，しばらく話をしていたことはよく憶えていたのです。

　しかし，その先どこに向かっていたのか思い出せずにいました。この水戸市の百貨店というのは，これも何度か書いているはずですが，昭和天皇の崩御のニュースを，イワシの運搬の仕事を一緒にしていた大西真さんと一緒にトラックの中にいるときに聞いたという記憶があります。

　他にも水戸市の百貨店からは忘れられない腹立たしい運行があり，展示会の荷物を満載にして宇都宮市内の百貨店に向かわされたのです。当時は荷物を積んで運んだ距離が給料の歩合でキロ20円となっていました。100キロでも2千円の仕事です。

　宇都宮市の百貨店というのも他に2回ぐらい展示会の荷物を運んだことがありました。前に取り上げた福島県いわき市の大黒屋や，ずっと前には書いたはずの秋田市の百貨店と似た感じで，老舗で地域に密着したような名前のデパートでした。秋田市は木内デパートかもしれません。

» 【秋田】　秋田の至宝、伝説のデパート 木内百貨店 : ＢＱ ～B-spot Explorer～ Powered by ライブドアブログ https://t.co/UlQAWGT12C

　国道50号線は水戸市から群馬県方面に向かうと栃木県小山市で国道50号線に交差しますが，だいたい時間にして5分ほど手前にバイパスがありました。宇都宮市に向かうときもそのバイパスに入りましたし，トナミ運輸の定期便もそのバイパス沿いに荷降ろしの店舗がありました。

　水戸市方面で荷物を降ろし終えてからは，一部，東北自動車道に乗って葛生町に石灰を積みに行った記憶があります。そのときに記憶にあるのが今市市という標識の看板です。朝に通行したような記憶もかすかに残っていることは以前に書いていると思います。

　しかし，宇都宮市で荷降ろししてから葛生町に向かったという記憶はなく，向かうとすれば旧の国道4号線を走行したような気はします。

　地図でみると宇都宮市の近くに鹿沼市がありますが，これも思い出深い場所で，畳の中に入っているというプラスチック製品を，たぶん荷降ろししたのです。その荷物を積んだのも岡山県笠岡市という珍しい運行でした。国道2号線で広島県との県境になります。

　宇都宮市というのは，一度，鮮魚を東京築地で荷降ろししてから宇都宮に市場に持っていったこともあったのですが，急ぎの仕事でもどこで高速道路を降りたのか記憶にありません。

　加賀市の大同工業で積んだ荷物を宇都宮市内で荷降ろしした後，私は市内の書店に立ち寄り，恋愛に関する本をしばらく立ち読みしたのです。被害者安藤文さんとの関係が難しく思え，少しでも参考になればと思ったのですが，まったく初めての経験でした。

　もともと宇都宮というのは，金沢市に住んでいると大型書店の代名詞のような存在だったのです。Twilogでも今日見かけましたが，金沢刑務所が注文の本を取り寄せるのも宇都宮書店と聞いたことがありました。

　平成4年3月23日というのは私と被害者安藤文さんにとって特別な日でした。喫茶店フランデーで検索すれば情報が見つかるかもしれません。「あやちゃんも，男その気にさせたんやし，付き合うか付き合わんのかはっきりせんかったら，ふたまたみまたかけとると思われるぞ」

　という被告発人松平日出男の言葉があった日のことです。意図的に被害者安藤文さんの立場を悪くしたとしか思えないのですが，これは私と彼女の面前，喫茶店の中で放った言葉です。

　その3月23日の夜の電話のことは，いくらか前に少し書いたかもしれません。その翌日の運行だと思うのですが，加賀市大聖寺に大同工業の荷物を積みに行き，そのまま金沢市の市場急配センターの会社に立ち寄ることなく，宇都宮に向かったような場面が記憶に残っています。

　今頃になって少し思い出してきたのですが，3月23日月曜日の次の日曜日は，金沢市黒田二丁目の関係者KYNのマンションで目を覚まし，そのあとカラオケ店の前にあるコインランドリーに行ったことも憶えているのですが，被告発人安田敏が暗い市場急配センターの休憩室で電話をしていました。


[5548] % cal 3 1992
3月 1992
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

　ブログの記事だといくらかレイアウトが崩れたように思うのですが，上記が1992年3月のカレンダーになります。3月24日に運行に出ていると，金沢に戻った26日にももう一度運行に出ていることになりそうです。それも関東便だと思います。

　浜上さんのトラックと2台で高岡市に向かったのがこのときの運行のように思えます。国道8号線で富山県に入ったような場面の記憶があるのですが，他にも夕方前の時間帯に北陸自動車道の有磯海サービスエリアに入り，一緒に食事をした記憶もあります。

　休日の被告発人安田敏の電話も具体的な女性の名前が出ていたと思いますが，ちょっとありえないようなタイミングで，私が電話に出たところ，そこに被告発人安田敏がいたはずなのですが，私は被告発人安田敏をほぼ完全に無視するような関係になっていました。

　市場急配センターの階段の前の出入り口で，被告発人安田敏が私に自分のベルトを渡そうとしたことなど前に記述していると思います。今日他の捜し物で見つけ，久しぶりに思い出したのが被告発人安田敏の新車の車のことでした。

　2月の20日過ぎ，松山市から積んできたイヨカンを新潟県に持っていく時点で，被告発人安田敏との関係はかなり悪くなっており，傍目には私がいっぽうてきに腹を立て短気に映ったとも思いますが，それだけの問題行動が続き，ひっかきまわされていました。

　3月29日の日曜日は，完全に休みだったと思われるのですが，午後から夜の行動が思い出せません。30日の月曜日に関東行きの荷物を積んで出発しているはずです。31日は昼に古河市の山三青果にいて，急遽その場で，北陸便ではなく，浜松と名古屋に行くよう頼まれたのです。

　ちょっと間違ったことを書いたようです。逆算すると30日に古河市の山三青果にいたことになります。翌日の31日の未明に名古屋の市場で荷物を降ろし終わり，それからレンガを積むと指示を受けていた碧南市に向かいました。

　碧南市のは入り口まで行って，ちょうどコンビニの広い空き地にトラックをとめ仮眠をしました。寝る頃には外は明るくなっていました。起きてから会社に電話をすると，小牧市のアサヒビールから缶ビールを積みに行くよう指示を受けました。石川県小松市行きの荷物です。

　これを見ると，3月28日も積み置きの荷物を積み込んでいたようです。さきほど書き忘れていましたが，富山県高岡市で積み込んだ荷物は中越パルプの巻取りで，2月から3月中に3回ぐらいの仕事だったと思います。卸先の2箇所は今もよく憶えています。

　一つは国道4号線沿いでした。ちょうど近くにファミリーレストランがありました。地図をみれば思い出すと思いますが，杉か戸が入る漢字2文字の地名だったと思います。そして荷降ろしを終えたあと，石灰を積みため栃木県葛生町に向かいました。午前中に佐野市に入っていた気がします。

» 杉戸町 - Google マップ https://t.co/HQ1y1j0Tkz

　そのまま2文字の地名が見つかりました。国道16号線や春日部市に近く，意外に感じた場所でした。栗橋市より古河市に近い感覚でいました。

　そういえば，何時間か前に読んだ手書きの書面に，大日本印刷のことが細かく記述されていました。その部分はまだ余り読んでいないのですが，市場急配センターではなく金沢市場輸送にいた頃の運行のように考えることがありました。千葉県内だったと思います。

　そういえば，3月24日に加賀市で荷物を積み，翌日の25日に宇都宮市で荷物を降ろし，そのまま葛生町で七尾市行きの石灰を積んだとすると，25日に七尾市で石灰を降ろして，またその日に関東行きの荷物を積んだことになるはずです。

　七尾市に荷物を降ろしてそのまま七尾市で荷物を積んだ記憶はなく，高岡市も同様です。七尾市での荷物は昨日も書いた通り，能登木材の製材と林ベニアのベニア板だけです。どちらもトンクラスの重量があるもので，大きなフォークリフトを使った積み下ろしでした。

　また，七尾市での荷物はすべて関東行き，関東便でした。休み明け降ろしの積み置きを別にすれば，そのまま海沿いの国道を走って高岡市に出てから関東方面に向かっていました。七尾市から空車で来て高岡市で荷物を積んだことはなかったと思います。

　さきほど書き忘れていたように思うのですが，昨夜書いた七尾市田鶴浜町の橋本商事に石灰を運んだこと，手書きの書面によると，間違えて松任市の橋本商事に行ってから七尾市の橋本商事に行くように指示を受けたというのです。どうしてそんな間違いになったのか不思議です。

　だいたい送り状に住所は必須ですし，松任市と七尾市を間違えることはないはずです。また，昨日も書いたように平成4年であれば，石川県鹿島郡田鶴浜町が住所のはずです。たしかに一度，松任駅の橋本商事に行った記憶は残っていて，昨夜はそれを書きました。

　時刻は17時03分です。さきほど別のキャビネットファイルを少し離れた別の場所で見つけ，こんなところにあったのかと驚いたのですが，求めていた情報が１つ発見できました。

　3月28日のことです。埼玉県戸田市行きの荷物を中越パルプで積み込んだとあるのですが，2日前の26日にも浜上さんと一緒に中越パルプで荷物を積んだとありました。記憶になかったのですが，荷物のことを板紙と書いてありました。

　その3月28日の夜には，やはり関係者KYNのマンションに遊びに行っていたとあります。午後8時半ころにはいたと思うと記述がありましたが，彼に1万円か1万5千円分の寿司を出前でおごってもらったという話が書いてあり，これはずっと前に忘れていたことで，今も実感がわきません。

　浜上さんと高岡市の中越パルプに行ったのは，珍しいほど早めの時間だったと記憶にあります。日よりもよく嵐の前の静けさがあったとも振り返って感じられるところです。午前中に七尾市で石灰の荷降ろしをしていれば，慌ただしさがあったと思います。

　可能性があるとすれば，松任市の橋本商事での荷降ろしですが，持っていった荷物の卸先を違っているといわれ田鶴浜まで行った，しばらくあとの再訪問であれば，もっと記憶に残っていそうに思います。

　時刻は19時26分です。時間はみていなかったですが，銭湯に行って15分ほど前に帰りました。形態のスマホを忘れたまま出掛けていました。

　思わぬところで記録が見つかり，だいぶんもやもやがスッキリしたのですが，最後の関東に向かった運行が埼玉県戸田市というのは意外でした。地図でみると国道17号の新潟に向かって左手にあるのですが，ちょっとトラックで足を踏み入れた記憶のない場所でした。

　本当は宇都宮について続きを調べたいのですが，明日，金沢地方検察庁に告発手続きをする準備をします。