#告発状\金沢地方検察庁 **** 証拠資料(jpg)/075/161_H05-01-19_平成05年01月19日 被告人供述調書(第三回公判調書と一体) 廣野秀樹 名古屋高裁金沢支部 甲第二二号証_06.jpg

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〉〉〉 MacBook Emacs: 2022/07/20 15:42:08 〉〉〉

 「平成05年01月19日 被告人供述調書(第三回公判調書と一体) 廣野秀樹 名古屋高裁金沢支部 甲第二二号証」の6ページ目になります。

 供述になるのか私の発言として「精神分裂病」があります。この単語を使った可能性はあると思いますが、文脈が改変されているような気がします。一審の公判調書でもおかしい点はあったのですが、大勢に影響はないものと考えていました。

 被害妄想という言葉もそのときに使ったような記憶はありますが、文脈に違和感を感じます。今夜家に戻ってから確認することも考えていますが、平成5年の1月19日であれば、すでに何冊かの精神病の本を拘置所で読んでいたはずかと思います。

 被告発人木梨松嗣弁護士が心神喪失若しくは心神耗弱という主張を始めたのは平成4年の10月頃の段階だったと思います。私本人に事実関係を確認することなく弁護士鉄道の車両が出発したようなものです。

 「会社の人らにも騙されたし」という点も気になります。4月1日に逮捕された後(正確には2日の逮捕状)、私は一切情報を与えられず、8月の後半以降から会社の連中に対する疑惑を強めたものの確認の術はなく、騙されたと断定できる要素はなかったように思えるからです。

 拘置所では被告発人松平日出男の面会が一度だけありました。8月中だったと思うのですが、被告発人木梨松嗣弁護士の最初の接見があった前なのか後なのかも現在思い出せなくなっています。


045/161_H04-08-06_平成4年8月6日付 控訴申立書 甲第八号証.jpg
046/161_H04-10-26_平成4年10月26日付 事前準備書 弁護人 被告発人木梨松嗣弁護士 甲第二一号証_01.jpg
047/161_H04-10-26_平成4年10月26日付 事前準備書 弁護人 被告発人木梨松嗣弁護士 甲第二一号証_02.jpg
048/161_H04-10-26_平成4年10月26日付 事前準備書 弁護人 被告発人木梨松嗣弁護士 甲第二一号証_03.jpg

 平成4年10月26日付という被告発人木梨松嗣弁護士の事前準備書ですが、ここに精神鑑定と私からの手紙44通の記載があります。8月の最初の接見から年内の接見というのはまったく思い出せないのですが、なかった可能性が高いと考えています。

 そのあたりも確認しておきたいと考えて、今朝に拘置所や服役中の雑記帳(ノート)を探したのですが、一箇所にまとめてあった1冊以外は呼称番号が139となっていて福井刑務所で受刑中のものでした。

 1つだけ呼称番号が57になっているものがあったのですが、これが探していた平成4年の傷害・準強姦被告事件での拘置所生活の雑記帳でした。開くと平成6年2月21日の記述から始まり2月28日で終わっていました。

 私の記憶とは10日ほどのずれがあったのですが、これは別のところで取り上げたいと考えています。

 この6ページ目では、その手紙に関する被告発人木梨松嗣弁護士の質問があります。令和3年3月31日付告発状の郵送の同梱として提出しましたが、終わりの方の数枚を除き、具体的な事実の記載がなく心情や心境をつづった文章ばかりでした。

 令和3年3月31日付告発状に同梱した証拠資料は印刷したPDFファイルのほとんどに目を通していると思うのですが、今思い出したのは被告発人木梨松嗣弁護士作成の控訴趣意書かその補充書で、毎日のように手紙を送ってくる事自体が異常などという指摘があったと思います。

〈〈〈 2022/07/20 16:53:43 MacBook Emacs: 〈〈〈