* 郷原信郎弁護士と仙台大観音
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CLOCK: [2020-08-02 日 13:48]
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:CATEGORIES: 郷原信郎弁護士,松山事件
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仙台 観音像 - Google マップ https://t.co/bP1vvIdspc
前にも一度,場所は調べていると思うのですが,今回は仙台市内でも泉区に近いことに気が付きました。同じ宮城県の古川市が大崎市なっていたと知った頃,同じ検索だったと思うのですが,古川市より仙台市内に近かった泉市が仙台市泉区になっていたと知りました。
Googleで地図のリンクを開く前に,画像のリンクを開いていたのですが,仙台大観音の写真が沢山出てきて,前に見たときより巨大で目立つと感じました。一番上の向かって左端にある写真が初めに目にした写真にも思えるのですが,Twitterで見たように思います。
▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
#2018年自分が選ぶ今年の4枚
— Tad (@TadTwi2011) December 29, 2018
①仙台大観音
②弘前公園の桜
③大曲の花火
④山形県総合運動公園のイチョウ pic.twitter.com/wMcdNP0o7z
▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
大観密寺・仙台大観音/オフィシャルサイト/縁結び大黒天 https://t.co/rCweEYoEqP
— 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語 (@hirono_hideki) December 30, 2018
▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
仙台を見下ろす大観音がすごかった :: デイリーポータルZ https://t.co/KTaMFMYsvx
— 奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語 (@hirono_hideki) December 30, 2018
奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)/「仙台 観音」の検索結果 - Twilog https://t.co/elrzA6cJCM
2018年12月30日だけのツイートで,リツイートが1つ,自分のツイートが2つとなっています。大晦日の前日ですが,そういう時期に見たことは,思い出せないところの感覚です。強く印象に残るもので,背景の方が印象から消えていたのかもしれません。
ときどき仙台大観音を思い出すことはあったのですが,調べなおそうと考えたことはなかったようです。大観音像で特に印象に残るのは淡路島で,たぶん朝の情報番組でみたのが最初だったと思います。法律的にも安全面でもかなり考えさせられる問題でした。
さきほど淡路島で思い出したのですが,昨日辺り,淡路島の弁護士の問題を法クラのツイートとして見かけていました。まだ調べていなかったのですが,調べてまとめ記事を作成しておきたいと思います。
▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
ところで、淡路島の若手弁護士であるツンデレを、誰か43歳の弁護士じゃないかと思った人はいないのか? https://t.co/SzRB31IHGh
— ツンデレブログ 喧嘩腰じゃねーよ (@tsundereblog) August 1, 2020
▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
弁護士もそうです。バブルの頃,依頼者のお年寄りの遺言書を偽造して10億円の遺産をせしめようとした弁護士は,不動産投資の失敗で30億の借金を抱えていたそうです。俺たちはそんなに借金できないから大丈夫だと,同期の仲間と笑っていましたが。 https://t.co/maaJrQbN0Z
— 櫻井光政 (@okinahimeji) May 1, 2018
▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
弁護士が破産できないのはいいことなのかと思います。
— 弁護士杉山程彦5東慶應三丁目 (@SUGIYAMA766) May 1, 2018
▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
修習生に半ば本気で、修習終わったら、真っ先にすべきことは、自分自身の破産申し立てだと言っております。
— 弁護士杉山程彦5東慶應三丁目 (@SUGIYAMA766) May 1, 2018
意外な発見が続いたと思ったのですが,櫻井光政弁護士のツイートが北周士弁護士のツイートを引用リツイートしていることに気が付きました。
▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
ある程度以上の収入がある人で【消費】で破綻する人はごく少数だけど、【投資】で破綻する人って結構見るんだよなぁ。お医者様とか。
— ノ ー ス ラ イ ム (@noooooooorth) April 30, 2018
▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶
【浪費し続ける】ってかなり大変だと思うんですよね。単年度1億円浪費しろ言われたらいけると思いますが、毎年3000万円を10年間浪費しろって言われたら多分私には無理ですし。
— ノ ー ス ラ イ ム (@noooooooorth) April 30, 2018
ここで北周士弁護士が出てきたのも意外な展開ですが,仏教の救済に通じるものを北周士弁護士には感じていました。今も同じものがあるのか確認をしたいと思います。そういえば凍結が解除されたと確認したところの横須賀の弁護士も鬼子母神のことがありました。
やはり,先に郷原信郎弁護士のことを済ませて,次に取り掛かります。郷原信郎弁護士は島根県出身ということもありますが,佐藤博史弁護士と同じく,神道や神主という神社のイメージが強いです。
以前,余りテレビをみなかった時期でもあるので詳しく内容を知らないのですが,霊感商法というのが社会問題になっていたことがありました。一昨日になるのか,仙台の弁護団長と一緒に紀藤正樹弁護士を調べていた時にも霊感商法のことが出てきました。
霊感商法というのは壺を高額に売りつけたり,とびっきり悪質なケースが目立つという印象ですが,似たようなことをやっているのはお寺の仏教というイメージがあり,問題になったケースや逮捕されたという事件などでも神社の話は聞いていない気がします。
佐藤博史弁護士も島根県出身となっていたように思いますが,郷原信郎弁護士は島根県のどこなのかわかっておらず,ツイートで隠岐の懐かしい景色の話をしていたような記憶は残っています。記憶に間違いはないと思うのですが,少し調べて確認しておきます。
佐藤博史 - Wikipedia https://t.co/JxuzojIO5n 佐藤 博史(さとう ひろし、1948年 - )は、日本の弁護士。千葉工業大学理事。島根県出雲市出身[1][2]。広島修道高等学校~東京大学法学部卒(… https://t.co/yAfvmkGCik
前にも佐藤博史弁護士のWikipediaは読んでいるはずなのですが,内容が違っているような気がします。「経歴・人物」という項目に,ものすごく立派な人物と思わせるようなことが書いてあります。Wikipediaで自分のことを自分で書いた可能性が頭に浮かんだのも今回が初めてです。
経歴・人物[編集]
母親は広島原爆に遭った被爆2世[1]。父親は税務署職員で『全国税』の活動を熱心にやっており、父親の影響で刑事裁判や法医学の本を読みふけた。 特に正木ひろし原作の『真昼の暗黒』という映画に感銘を受け刑事弁護人を志した[1]。修道高校を首席で卒業[2]。弘中惇一郎は修道高校の三年先輩にあたる。1971年東京大学法学部を優秀な成績で卒業後、直ちに藤木英雄の助手に就任するも、元々刑事弁護人を志望していたこともあって、わずか4か月後に辞職し、同年司法試験合格、翌1972年に司法研修所に入所し、司法修習を経て1974年に弁護士登録した[2]。『法律時報』に論文「DNA鑑定と刑事弁護」(1993年)を掲載したことにより[3]、足利事件控訴審弁護人に選任され、短期間で控訴審弁護団を結成、控訴審以降で主任弁護人を務めた[4][5]。足利事件の冤罪被害者・菅家利和氏を自宅に寝泊まりさせたという。2013年に、パソコン遠隔操作事件の弁護も担当[6]。
[source:]佐藤博史 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%8D%9A%E5%8F%B2
確認したところ佐藤博史弁護士は,島根県出雲市出身とありました。そういえばそうだったような気もするのですが,不思議と印象に残っていませんでした。出雲市といえば,神無月があるぐらいで,日本の神様の中心になるはずです。
1955年、中国電力に勤務する父[3]のもとに、島根県松江市で生まれ[1]、小学生と中学生時代は広島県で過ごした。島根県立松江南高等学校を経て1977年に東京大学理学部(地質学)を卒業する。大学卒業後は三井鉱山に入社して1年半で退社した。1980年に旧司法試験に合格し、司法修習修了(第35期)後の1983年に検事に任官した。検事任官の同期に若狭勝がいる[4]。公正取引委員会事務局審査部付検事、東京地方検察庁検事などを経て、広島地方検察庁の特別刑事部の部長や長崎地方検察庁の次席検事、東京地方検察庁の八王子支部の副部長を歴任[5]し、法務総合研究所で研究官や教官を務めた[5]。2003年から東京高等検察庁検事として桐蔭横浜大学大学院で特任教授を務め、2005年に大学院法務研究科教授とコンプライアンス研究センター長に就く[5]。
[source:]郷原信郎 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B7%E5%8E%9F%E4%BF%A1%E9%83%8E
上記に引用をしましたが,郷原信郎弁護士の出身は島根県松江市とあります。そういえばと思い出すところで,こちらは前に見覚えがあるのですが,八王子で目に入った,「東京地方検察庁の八王子支部副部長」というのは初めて知ったように思いました。
「広島地方検察庁の特別刑事部の部長や長崎地方検察庁の次席検事」という郷原信郎弁護士の経歴は,よく憶えていましたし,外でも郷原信郎弁護士本人の話として見かけています。
「俳優の佐野史郎とは幼少時代から親しく、松江南高校で佐野と共に演劇部で活動」というのも今回初めて知ったように思いました。最近はテレビでみかけていない俳優ですが,人気ドラマの俳優としてしょっちゅうテレビで見かけていた時期がありました。
医師である父親がインターン勤務で山梨にいた関係で山梨市に生まれる。佐野家は島根県松江市で代々続く医家。生後間もなく東京都世田谷区に移り、のち練馬区に転居。7歳の時に父親が松江の実家(佐野内科医院)を継ぐため郷里の島根県松江市に引っ越す。島根大学教育学部附属中学校を経て島根県立松江南高等学校卒業。上京後、美學校の中村宏油彩画工房で絵を学ぶ。
[source:]佐野史郎 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E9%87%8E%E5%8F%B2%E9%83%8E
「。佐野家は島根県松江市で代々続く医家」というのは,司馬遼太郎の歴史小説を思い出させるところで,確か4巻あるうち,1巻か2巻を官本で読んだのですが,その読んだ部分の舞台が長崎で,江戸時代の医師を描いた「胡蝶の夢」という歴史小説でした。
胡蝶の夢は,荘子の初めに出てきたと思います。4冊の文庫本になったいたと思うのですが,自分で購入して全部を読みました。服役中で金沢刑務所だったと思うのですが,時期が余り思い出せません。
胡蝶の夢 (小説) - Wikipedia https://t.co/UpZCdTITOp 『胡蝶の夢』(こちょうのゆめ)は、司馬遼太郎の歴史小説。『朝日新聞』朝刊に、1976年11月11日から1979年1月24日まで連載された。
韃靼疾風録 - Wikipedia https://t.co/kMEZC1fsCl 『韃靼疾風録』(だったんしっぷうろく)は、司馬遼太郎の長編歴史小説。清朝興隆の時代を舞台としており、司馬最後の長編小説となった。
韃靼疾風録は,二冊のうち一冊,たぶん上巻だけを読んだと思うのですが,これも官本で平成12年頃の金沢刑務所の拘置所だったと思います。こちらも最初の舞台が長崎となっていました。長崎でも松浦市の辺りでした。
司馬遼太郎の小説は,読みやすく面白いものばかりでしたが,どこまでが事実なのかと考えることがありました。これは歴史小説全般に当て嵌まることですが,郷原信郎弁護士の事件性の見立てにも共通するところです。
胡蝶の夢も韃靼疾風録もとても面白く,出所したら続きを読みたいと強く思っていたのですが,図書館で探すようなこともしていません。そういえば官本で読んで,宇出津の図書館で見かけ,一度借りたこともあるのが,津本陽の「則天武后」でした。
主人公の則天武后は女性なので,どうして物語に出てきたのか思い出せないのですが,杜子春の話が出てきて,記憶が薄れているので多分になるのですが,男性が女性に生まれ変えされて,子供のことで声をあげてしまうという結末になっていました。