* 「当職は日弁連理事の一人として、その政策的意思決定に関する情報が一人でも多くの会員との間で流通することを促す必要があると確信」といういわぽんこと岩田圭只弁護士
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CLOCK: [2020-07-02 木 06:27]
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:CATEGORIES: 日弁連,岩田圭只弁護士
〉〉〉:Emacs: 2020-07-02(木曜日)06:27 〉〉〉
昨夜は珍しく日付が変わる前,23時半ぐらいに寝たのですが,4時30分頃に目が覚めました。最近になって日弁連に関する情報をよく見かけるようになり,今朝は,早朝からいわぽんこと岩田圭只弁護士の記事で,日弁連の理事について初めて知ることになりました。
まずきっかけのツイートです。現在ツイートは6時間前とタイムラインに表示されていますが,固定されたツイートとなっています。ご覧の通り,いわぽんこと岩田圭只弁護士にはブロックをされていますが,日弁連の理事と知り,いっそう問題的な関わりを重視することになりました。
@yiwapon ===> You have been blocked from retweeting this user's tweets at their request.
▷▷▷ 次のツイートのアカウント(@yiwapon)は,@kk_hironoをブロックしています。リツイートできませんでした。 ▷▷▷
圧が掛かって黙らせられたりする前に、なぜ理事会での議論を広く問うているのか大義名分を述べておきます。日弁連の中で何をやっているのか会員にすら知られてなさ過ぎるのは問題だと思うので、引き続き情報が流通するよう努めます。一歩も引くつもりはありません。https://t.co/hZUQzooBGN
— いわぽん (@yiwapon) July 1, 2020
当ブログを改修してまだ一月も経っていないが、改修早々に新型コロナ法テラス特措法の問題が生じたこともあって、当職はブログ記事を中心として会員への関連情報の流通に鋭意努めている。このような活動に対しては、内々の話を外に向かって話す必要もないといった意見も出るかもしれない。
しかし、当職は日弁連理事の一人として、その政策的意思決定に関する情報が一人でも多くの会員との間で流通することを促す必要があると確信している。以下、その理由を説明する。
理事会とその構成
日弁連の理事会は、会運営に関する重要事項等を議決する機関である。その構成員は、会長(1人)、副会長(15人)、及び理事(71人)である。なお、日弁連会長は任期2年として直接選挙で選任されるが、副会長と理事は任期1年として代議員会で選任される1。理事会の議決は、会則改正の場合を除き過半数で決せられる2。[source:]日弁連理事の役割 | BLOG@yiwapon https://yiwapon.net/archives/9865
個別に取り上げる時間的な余裕もないですが,北海道釧路市のいわぽんこと岩田圭只弁護士は,九州福岡の向原栄大朗弁護士とよく似ていると感じてきたのですが,弁護士の利益を優先し,内外に問題を提起し情報の発信を積極的に行っているという印象があります。
そのいわぽんこと岩田圭只弁護士が,日弁連の71人という理事の一人だったというのも驚きですが,弁護士会における活動は会務として聞くことがあり,その弁護士会の活動が経営を圧迫し,破綻に至ったという話も聞くところであります。
弁護士会内部の事情で,想像で補うしかないのが大部分なのですが,日弁連の予算から手当を受けているのかもしれず,そうでなければ,やりきれないのではと想像します。年に数回はクレオや法クラの間で総本山と呼ばれる東京にある日弁連の建物に行くこともあるのでしょう。