* 「どうして刑事弁護になると、「自分はここまでやった」が「だからみんなもやれ」になるのかな 自分の価値観で行くよ 悩んだら信頼できる人に相談する」という深澤諭史弁護士のリツイート

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:CATEGORIES: 深澤諭史弁護士のリツイート、神尾尊礼弁護士,刑事弁護,村木一郎弁護士,高野隆弁護士,神山啓史弁護士

▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶

RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁石川県警察御中)|KAMIOtakahiro(神尾尊礼) 日時:2020-01-20 23:55/2020/01/19 22:15 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1219272147379478528 https://twitter.com/KAMIOtakahiro/status/1218884646705848320
> どうして刑事弁護になると、「自分はここまでやった」が「だからみんなもやれ」になるのかな 自分の価値観で行くよ 悩んだら信頼できる人に相談する でも「俺やったんだからお前もやれ」という人には相談しない

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RT fukazawas(深澤諭史)|KAMIOtakahiro(神尾尊礼) 日時:2020-01-20 16:37/2020-01-19 22:15 URL: https://twitter.com/fukazawas/status/1219161979727699973 https://twitter.com/KAMIOtakahiro/status/1218884646705848320
> どうして刑事弁護になると、「自分はここまでやった」が「だからみんなもやれ」になるのかな \n \n 自分の価値観で行くよ \n 悩んだら信頼できる人に相談する \n \n でも「俺やったんだからお前もやれ」という人には相談しない


神尾尊礼
@KAMIOtakahiro
もう10年以上弁護士をしています。 弁護士法人ルミナス法律事務所(埼玉弁護士会)。企業法務から相続離婚刑事まで、日々仕事に追われています。/お困りごと、悩みごと、講演依頼などがあればお気軽にDMください。/フォロー自由です。
埼玉 さいたま市 大宮区sainomachi-lo.com2019年2月からTwitterを利用しています
253 フォロー中
354 フォロワー

[source:]神尾尊礼(@KAMIOtakahiro)さん / Twitter https://twitter.com/KAMIOtakahiro

 これまで余りツイートは見かけて来なかった弁護士アカウントになると思いますが、お名前が特徴的なので以前に少し見かけていたような気はしました。弁護士法人ルミナス法律事務所(埼玉弁護士会)とプロフィールにあるので、ペンネームということはないはずです。

▶▶▶ kk_hironoのリツイート ▶▶▶

RT kk_hirono(告発\市場急配センター殺人未遂事件\金沢地方検察庁石川県警察御中)|KAMIOtakahiro(神尾尊礼) 日時:2020-01-20 23:59/2020/01/20 11:02 URL: https://twitter.com/kk_hirono/status/1219273257095876608 https://twitter.com/KAMIOtakahiro/status/1219077703745146880
> 総本山選挙ハガキに顔写真入れられると何となく捨てづらい(捨てないとは言わない

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 ごく普通の真面目そうな弁護士にみえ、とんでも系弁護士の最先端をいく深澤諭史弁護士にリツイートされ、タイムラインに組み込まれたことは、不運なのではないかという思いもあったのですが、法クラの合言葉のような「総本山」が出てきました。日弁連(日本弁護士連合会)のことです。


% dp -p|grep KAMIOtakahiro
2019年04月06日18時10分の登録: \神尾尊礼 @KAMIOtakahiro\私の刑事弁護の師匠の1人は村木先生。\n\nそういえば私が担当した死刑求刑事件は、全て村木先生との共同受任だ。 http://hirono2014sk.blogspot.com/2019/04/kamiotakahiro.html
2019年04月10日14時55分の登録: \神尾尊礼 @KAMIOtakahiro\法学者縛りなら、紙幣に誰を載せよう。\n\n一万円札:芦部信喜先生\n五千円札:我妻栄先生\n千円札:団藤重光先生\n\n個人的にはこんな感 http://hirono2014sk.blogspot.com/2019/04/kamiotakahiro_10.html
2019年04月24日00時39分の登録: \神尾尊礼 @KAMIOtakahiro\「なぜ逮捕されないのか」という思考の方向が多いのね\n\n「なぜ逮捕されたのか」を問うのではなく\n\n刑訴法は誰を守ろうとしているのか http://hirono2014sk.blogspot.com/2019/04/kamiotakahiro_24.html
2019年04月29日04時40分の登録: %@KAMIOtakahiro 神尾尊礼%裁判所はなぜ、娘に性的虐待を続けていた父親を無罪としたのか(江川紹子) - Y!ニュース http://hirono2014sk.blogspot.com/2019/04/kamiotakahiro-y.html
2019年07月22日17時27分の登録: \神尾尊礼 @KAMIOtakahiro\刑事弁護人として正面から回答しました。\n\n京アニ火災「犯人の弁護しないで」の声あがる…なぜ弁護士は「極悪人」でも助けるの?|弁護 http://hirono2014sk.blogspot.com/2019/07/kamiotakahiro.html
2019年12月12日12時12分の登録: \神尾尊礼 @KAMIOtakahiro\総本山のトップ決め選手権FAX大会も佳境だけど、  「刑訴規則改正運動をしてFAX提出を認めさせる」  との公約なら若手にウケる http://hirono2014sk.blogspot.com/2019/12/kamiotakahirofaxfax.html

 前に見ていた弁護士なのかと確認のつもりで調べたところ、コマンドの実行結果は意外なものとなっていました。最初の記録に死刑求刑事件の村木先生とありますが、村木という裁判官は記憶の片隅にあるものの弁護士で村木というのは記憶にない名前です。

» 重大事件の被告人を担当する村木一郎弁護士「弱いものいじめが嫌い」 - ライブドアニュース https://t.co/PeoypyaPYH

 上記の記事にある顔写真をみるとなんとなく思い出しましたが、後ろ手に頭をかくような仕草は、それだけでもずいぶん印象的なものがあります。村木一郎という名前も覚えやすいものですが、印象が薄かったのかすぐに記憶から消えていたようです。

[link:] 埼玉愛犬家連続殺人事件から25年 冤罪を訴える風間博子死刑囚からの手紙 (1/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/dot/2019122800007.html?page=1

 1ページ目だけ軽く目を通しました。余りテレビを見ることのない時期の大きな事件だったという記憶はあったのですが、平成7年に逮捕された事件というのも意外に感じました。同じ事件で女性の死刑囚がいたというのも知らず、名前にも見覚えはありません。

 平成7年1月は福井刑務所での服役中になりますが、読売新聞は毎日じっくりと読むことが出来、レクリエーションの時間は、スポーツ新聞も読むことができたので、社会で長時間、仕事に専念しているよりは、社会の事件や出来事を知ることが出来たようにも思います。テレビの視聴もありました。

 打越さく良弁護士がつれあい、とあるのでそこも思い出した気になりましたが、もっと意外だったのはその少し前に見かけていた「6人殺害事件(2015年)のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタンさんも担当します。」という部分です。

 埼玉県は木谷明弁護士が裁判官をしていたこともあり、多くの無罪判決が獲得できたというのは高野隆弁護士の講演という、たしかPDFファイルでも読んで知ることがありました。本当に不思議と記憶の底に落ちていたのが、この村木一郎という弁護士になります。

 たぶんテレビで名前を見たことはないと思いますが、かなり同姓同名も多そうな、わかりやすく記憶に残りそうな名前ですが、今まで本当に忘れていたのが不思議ですし、同じく珍しい名前なのにほとんど記憶になかった神尾尊礼弁護士が、再発見のきっかけになったのも不思議なことです。

 一通り読み終えてから弁護士ドットコムの記事だと気が付きましたが、取材社が高橋ユキとなっていました。霞っ子クラブのことは、その当時の記憶も少し残っていますが、弁護士ドットコムの記者という認識はありませんでした。livedoorのサイトが転載記事としているようです。

 記事は2018年1月14日付け、そんなに古くはないですが、時間が経つと、提供社の都合で削除されました、などとでて3つの概要だけが残っているという記事をこれまでいくつか見かけてきました。今は「ざっくり言うと」という吹き出しがある部分です。

 神山啓史弁護士の名前が出てきたのも意外で、顔写真には強いインパクトがあってすぐに思い出したのですが、本当にこの記事を過去に読んでいたのかと、多少不安にもなるところがありました。Twilogで確認できるとは思います。

 刑事弁護について、高野隆弁護士より論理性がありそうな説明をみましたが、刑事弁護の実体験と弁護士に対する不信感が強い私には、免疫力ができた危険な呪文のように感じました。とくに警察の取り調べを否定的に紹介する部分は、興味深くもあり、反論の指摘としてうってつけの材料です。

 感じたのは「力への愛」です。警察や検察を悪と決めつけ被疑者、被告人を救うことで、自分の力や存在感を顕示する陶酔感、それに酔いしれた酔っぱらいで、病的な問題性を強く感じました。症状が顕著でわかりやすい弁護士病の症例を見たような気がしました。

〈〈〈:Emacs: 2020-01-21(火曜日)00:50  〈〈〈