#告発状 #### Twitterでブロックされ続けていることを確認した憲法ガールの著者,大島義則弁護士のタイムラインで見かけた「都は、弁護士をつけず」というニュース

  • 〉〉〉 Linux Emacs: 2021/05/24 10:31:43 〉〉〉

:CATEGORIES: @kanazawabengosi #金沢弁護士会 @JFBAsns #日本弁護士連合会(日弁連) #法務省 @MOJ_HOUMU,金沢西警察署,石川県警察,憲法


> - 〈〈〈 2021/05/21 11:18:51 Linux Emacs: 〈〈〈

 上記の5月21日11時18分のツイート以来の再開になります。この間,家の中でとても大きな発見があり,デジカメでの写真撮影からブログ記事としての投稿まで作業を続けていました。ようやく一息ついたところで目にしたのが,このタイトルにある大島義則弁護士のタイムラインです。

 大島義則氏が弁護士であることを確認したのですが,憲法行政法の学者というイメージが強くあり,弁護士としては情報を見かけることも少なかったように思うのですが,いざ確認の為調べてみると,所属の法律事務所が長谷川法律事務所となっていました。

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> ん、乗っ取られてるか、あれ。

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> 行訴法には、平成16年改正で創設された後、ほぼ死文化している釈明処分の特則の規定(23条の2)があります。私が知る限り、これまで数件の税務訴訟で使われただけ。この制度はうまく使いこなせれば原告側の大きな武器になる可能性があり、日弁連の会員サイトでも活用のための書式等を用意しています。

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> そういえば先生より受験生時代いきなり呼び出されて寿司ご馳走になり帰り際に「そういえば今日ビール券もらったのよ。ビールを家じゃ飲まないから使って」っと頂いたこともあったな🥸  ブル弁凄い…イケメン… まだそのレベルには至っていない🕵️‍♂️💸

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> 処分違憲否定論をとるかはともかく、実務的な行政法規適用のプラクティスはうまく説明する見解だと思います。

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> 石川健治=神橋一彦=土井真一=中川丈久「公法訴訟第 20 回 〔座 談会〕『公法訴訟』論の可能性(1) ――連載終了にあたって」法学教室 391 号 106 頁〔中川丈久発言部分〕。

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> 45Ⅱの憲法適合性の審査義務はないかぁ。

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> >都は、弁護士をつけず 弁護士業界に対する挑戦。 @CoronaKaKensyo #note https://t.co/Np5q6UKvLh

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> 友人が所属しているパートナー10名程度の事務所。売上1億超の人から1000万程度の人までいるが取り分は完全に平等で1人3000万程度になるらしい。 それでもパートナー同士お互いの実力を認めているし儲からないけど社会的意義のある活動もあるので揉めないとのこと。凄い方々もいるものだなと。

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> 法律事務所の若い弁護士の潜在的地位というのは、カテゴリカルにも違うし、事務所によっても違いますね。古典的な個人事務所に近ければ、案件はボスが取ってきて、若手は案件に関われて学べて、固定の報酬をもらう。中期的に学んだスキルで、自分だけで案件回せるようになり自分のお客をとる。

※ @kk_hironoのアカウントがブロックされ,リツイートに失敗したツイート


> 設問について情報公開請求をすべきなのではないかしら…(大阪の方を眺めつつ https://t.co/qMFXJ9w33R

 上記に大島義則弁護士のタイムラインにあったツイートをリツイートしました。奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)ではブロックされている大島義則弁護士のTwitterアカントですが,刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中(@kk_hirono)ではされていませんでした。

 リストに新規登録のアカウントが2つありました。主に憲法行政法について専門性の高いツイートとしてご紹介しました。今回の名宛人は,金沢西警察署と石川県警察を指定しました。憲法問題として参考にしていただきたいと思います。


その中で、松田典浩裁判長は都に対し、緊急事態宣言の終了3日前に時短命令を出した根拠や、時短命令の対象が32店舗(うちGDが26店舗)に絞り込まれた理由について、具体的に説明するよう求めた。
 都は、弁護士をつけず、松下博之訟務担当部長ら4人の指定代理人が出廷した。
 次回期日は7月9日に決定。その1週間前までに、東京都は改めて命令の正当性について主張書面を提出することとなった。
 筆者(楊井)は、弁論期日で傍聴席から取材した。

 上記の引用のため記事を軽く読み直したのですが,「筆者(楊井)は、弁論期日で傍聴席から取材した。」という部分は,最初にざっと読んだとき気が付かなかったようです。


コロナ禍を多角的に調査・検証し、一日も早く正常な社会を取り戻すための戦略を考えます。ご支援いただきますよう、お願いいたします。 (事務局:NPO法人日本公共利益研究所/プロジェクト主宰:弁護士 楊井人文
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 報道の記者のグループかと思ったのですが,プロジェクト主宰が楊井人文弁護士となっています。楊枝と同じ感じということはわかったのですが,「よう」以外の読み方がわかりません。どこかで見かけた名前のようにも思いますが,念の為確認しておきます。

 いくつか該当があったのでまとめ記事にしました。

2015-07-10 22:17:18 "憲法学者の圧倒的多数が「違憲」と判断している中、長谷部氏らを"「違憲」派"と評することへの違和感はともかく →【安保報道】朝毎東は「違憲」派学者重用、読産日は憲法学者に触れずー6月の新聞1面を分析(楊井人文) – Y!ニュース… https://hirono2015k.wordpress.com/2015/07/10/%e6%86%b2%e6%b3%95%e5%ad%a6%e8%80%85%e3%81%ae%e5%9c%a7%e5%80%92%e7%9a%84%e5%a4%9a%e6%95%b0%e3%81%8c%e3%80%8c%e9%81%95%e6%86%b2%e3%80%8d%e3%81%a8%e5%88%a4%e6%96%ad%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b " https://twitter.com/s_hirono/status/619495612153606144

 最初にあったのが2015年7月10日のツイートで,非常上告-最高検察庁御中_ツイッター(@s_hirono)のツイートですが,まだ,スクリーンショットや写真の専門化にする前だったのかもしれません。

2016-03-17 01:14:01 "「35年前の強盗の記事、訂正します」 秋田魁新報論説委員に経緯を聞く(楊井人文) - Yahoo!ニュース http://ow.ly/ZxMcY " https://twitter.com/hirono_hideki/status/710137051069464576

 2件目になっています。ちょっと記憶にない内容なのですが,見出しを見ただけで気になる記事です。

 記事を読み始める前に,プロフィールのようなリンクを開きました。これは見たことのある顔写真と思いましたが,ここ2,3年ではなく,それより前で,以来,見かけていないように思います。今年だけでもけっこうな数の記事が一覧になっていますが,見かける機会はなかったようです。

 まず,名前の読み方が気になって調べてみました。Wikipediaが出てきましたが,楊井を「やない」と読むようです。楊貴妃と同じ漢字のようでもありますが,「やない」とは,どう頑張っても読めなかったと思います。

 ジャーナリストの肩書で元新聞記者という経歴のある弁護士で,思い出す弁護士がいますが,名前が思い出せなくなっています。ヤメ蚊こと日隅一雄弁護士(故人)でした。「やめか」の単語登録から変換されました。


弁護士になった後、2012年4月、マスコミ誤報検証・報道被害救済サイト「GoHoo」を立ち上げ、同年11月、一般社団法人日本報道検証機構を設立し、同代表理事に就任した。設立の理由として、2011年の東日本大震災発生以降、放射能汚染に対する危険性などについて、二極化する報道に危機感を抱いたことを挙げている[3]。

なお、2019年(令和元年)8月29日、寄付金が充分に集まらず運営継続も困難として、日本報道検証機構を解散した[4]。

 上記に引用をしましたが,「弁護士になった後、2012年4月、マスコミ誤報検証・報道被害救済サイト「GoHoo」を立ち上げ」とあります。続く,「寄付金が充分に集まらず運営継続も困難として、日本報道検証機構を解散した」という部分は,2,3ヶ月前に一度,読んだ記憶があります。


【GoHooトピックス3月16日】「正確でなかったため訂正させていただきます」ー秋田魁(あきたさきがけ)新報が3月4日、35年前に秋田市内で起きた強盗事件の記事を事実上訂正した。1面コラム「北斗星」の筆者が新人時代に取材して以来、被害者宅にあった現金が全て奪われたと思い込んでいたが、最近になってそうではなかったことが判明したという。日本新聞協会の綱領は「新聞は歴史の記録者」とうたっているが、実際に古い記事の誤りを訂正することはめったにない。筆者の論説委員長、相馬高道さん(58)は、日本報道検証機構の取材に応じ「コラムの趣旨は、たとえ遅くなったとしても知らないふりをしてはいけない、という戒めとすることにあります」と話し、事の経緯を明かした(コラム全文は秋田魁新報ウェブサイト参照)。

 2016/3/16(水) 17:11という日付のある記事ですが,終わりの方になってようやく一度,読んでいるような感覚が出てきました。昭和56年で「当時、夫は84歳、妻は80歳」とあります。

 次のツイートが9番目として記録されていますが,その前が2019年12月18日,その後が2021年5月24日つまり今日ですが,脈絡がここでは確認できず単発の出現となっています。

2021-05-07 19:35:34 "- 楊井人文 - Wikipedia https://t.co/rZUuwFHlsM" https://twitter.com/hirono_hideki/status/1390616287844311042

 その2019年12月18日のツイートですが,これも気になる内容の記事となっています。たぶんリンクの記事は読んでいると思いますが,よく見ると,野田隼人弁護士のツイートのまとめ記事として記録されていました。

2019-12-18 19:56:18 "2019年12月18日13時57分の登録: \弁護士 野田隼人 @nodahayato\FactCheck 「日本の無期懲役は一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」は本当か?(楊井人文) - Y!ニュース http://hirono2014sk.blogspot.com/2019/12/nodahayatofactcheck-y.html " https://twitter.com/hirono_hideki/status/1207253245896167425


無期懲役でも15年で仮釈放」は昔の話
 ときどき「無期懲役でも15年で仮釈放」といった言説が世に出ることがある(例)。たしかに、かつて15年程度で仮釈放される時代もあったが、それは半世紀ほど前の話だ。

 法務省は「犯罪白書」で、無期刑の仮釈放(かつては「仮出獄」と呼んでいた)の運用状況を公表している。確認できた最も古いデータは1967〜69(昭和42~44)年であったが、半世紀前の当時は年平均90人前後の無期刑受刑者が仮釈放され、服役期間は14年以内または16年以内が大半だった。


過去の犯罪白書を見ると、1980年代も年平均50人前後の大半が20年以内に仮釈放されていたが、平成の時代に入ると仮釈放の人数は激減し、服役20年以内の仮釈放は少数に転じたことがわかる(平成11年版犯罪白書)。

 大きな転機になったのが、有期懲役の上限が20年から30年に引き上げられた2005(平成17)年の刑法改正だ。有期刑受刑者より早く無期刑受刑者を仮釈放させるとバランスがおかしくなるため、服役25年以内の仮釈放者はゼロになった。仮釈放が全く行われない年もあった(平成25年版犯罪白書)。

 「現在、無期懲役刑の受刑者が仮釈放される可能性があるのは刑務所等に収容されてから30年後であり、仮釈放許可率も低い。近年、刑務所内で死亡した人数は仮釈放を許可された受刑者の2倍以上であり、無期懲役刑の受刑者の多くが刑務所内で死亡している。」が結論とあります。

 私の記憶では,私が福井刑務所に服役していた平成6年から平成9年1月頃も,無期懲役は15年から20年で仮釈放になるという情報を見ていたように思います。この記事は前にも読んでいるはずですが,仮釈放の審査自体が収容から30年後というのは初めて目にしたような気がしました。

 この仮釈放制度というのは福井刑務所や金沢刑務所で身近に接した多くの受刑者の大きな関心事でしたが,現在とは事情も異なっているのかもしれません。仮面接,パロルの提出,本面接という経過でしたが,審査の始まりというの仮面接のことかと思われます。

 久しぶりに,福井刑務所で,この仮面接を受けたことを思い出したのですが,審査官のような担当者は,私の話を聞いてあきれ顔の様子でした。大きな広い部屋に大きな机があり,3人が座る裁判官の席にも似ていたと記憶にありますが,その部屋で二人っきりだったように思います。

 ついでに記述しておくと,金沢刑務所では仮面接の話もなかったですが,再犯刑務所でありながら,現役の暴力団関係者以外は仮釈放が多く,それというのも平成13年当時は,刑務所の過剰収容が社会問題としてピークの時期になっている状況でした。

 楊井人文弁護士を大島義則弁護士と同じ憲法学者の仲間なのかという勘違いの確認から始まったのですが,「無期懲役刑の受刑者の多くが刑務所内で死亡している。」に到達するとは思いもよりませんでした。

 twilog-serch-post で「大島義則」と「憲法ガール」を投稿しましたが,以外に少ない結果でした。さきほど調べたところ憲法ガールは石川県の横断図書検索に蔵書がありました。前回の検索が「能登怪奇譚」だったのですが,意外なことに該当がなかったのです。

 市川寛弁護士のブログの記事を一つ読んだあと,ブログのヘッダのデザインになっているイラストで,雰囲気が似ているように思い出したのが金沢刑務所の官本で読んだ「能登怪奇譚」でした。調べたことはなかったですが,宇出津の図書館にもありそうな蔵書だと思っていました。

  • 〈〈〈 2021/05/24 11:56:20 Linux Emacs: 〈〈〈