#告発状 被告発人岡田進弁護士/傷害・準強姦被告事件 平成4年6月30日公判調書の疑問点、被告発人岡田進弁護士の質問

告発の事実/ 被告発人らの関与と役割及び具体的犯罪事実/被告発人岡田進弁護士/傷害・準強姦被告事件 平成4年6月30日公判調書の疑問点、被告発人岡田進弁護士の質問

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 公判調書は、弁護人の質問から始まっていますが、被告発人岡田進弁護士以外にはありえない弁護人です。しかしながらこれを読んでも実際に被告発人岡田進弁護士に受けた質問なのか実感がわきません。打ち合わせのようなものがまったくなかったことははっきりしています。

 刑事裁判の仕組みも理解しないまま法廷に立ちいきなりの質問を受けたことになります。そのときの被告発人岡田進弁護士の質問というか話として印象にあるのは、大網武久商会の質問と、最後の方に「身を挺して」という言葉があったこと、「真摯」という言葉を聞いたのもそうかと思います。

 被告発人岡田進弁護士の質問の切り出しは、「あなたは、平成三年九月から平成四年四月一日までの間、自分の気持を本件の被害者である○○さんに伝えようとして来たわけですか。」となっています。

 ○○の部分は私のマスキングですが、ちょうど三文字ありそうなので、安藤文さんになるのかと思います。それに対する私の答えが、「いいえ、被害者の方から私に好意を示してくれたものです。」とあります。

 その場で反射的に出た言葉として有り得そうだと思いますが、被告発人岡田進弁護士の意図的な誘導が込められているとも思えます。ここで問題になるのが、唯一の私の言い分が含まれる谷内孝志警部補作成の供述調書になります。甲号調書などともなっていたと思います。

 被疑者が取り調べを受けた供述調書が甲号で、その他の関係者の供述調書が乙号となっていました。インターネットでもほとんど見かけることがないので知らない人がほとんどかもしれません。

 金沢西警察署に出頭したのが平成4年4月1日、あとで谷内孝志警部補に聞いた話だと、習慣で時計を見た時刻が20時23分と聞いたように憶えています。その夜に自首調書なるものを作成され、別の2人の警察官の取り調べだったのですが、翌日以降はずっと谷内孝志警部補の取り調べと供述調書の作成でした。

 谷内孝志警部補の作成した供述調書は、もう10年ほど一度も目を通していないと思うのですが、被告発人岡田進弁護士の最初の質問の意図を探るためにも、供述調書に目を通す必要をじわじわと感じてきました。

 被告発人岡田進弁護士は続けて、「平成3年9月頃、被害者の方からあなたに好意を示すような態度があったのですか。」と質問しています。実際の公判調書では年月日が漢数字となっていますが、変換を切り替えるのも面倒なので、半角の数字にしておきます。

 私は、「ありました。」とだけ答えたことになっていますが、被告発人岡田進弁護士が平成3年9月と特定しているので、これはフィルム張りの件かと思います。どのような記述になっていたのか興味深くもありますが、これは谷内孝志警部補の供述調書に記載があったはずと思います。

 被告発人岡田進弁護士は次に、「あなたは、被害者から自宅に電話をしないでくれと言われたことがありませんか。」と質問を切り替えています。ページも変わっています。

- 奉納\危険生物・弁護士脳汚染除去装置\金沢地方検察庁御中_2020: 2021年07月23日の記録:写真資料:平成4年傷害・準強姦被告事件 金沢地方裁判所 公判の写真記録資料一覧(国選弁護人・被告発人岡田進弁護士) H04-06-30_公判調書_金沢地方裁判所_02.jpghttps://kk2020-09.blogspot.com/2021/07/202107234.html#31

 ここでも谷内孝志警部補の供述調書が重要な物差しになりそうなのですが、被害者安藤文さんには、自宅に電話をかけるなと言われたことはなく、平成3年11月25日の夜には、私のまた電話をしてもよいかという問いに、「いいよ。ぜんぜん大丈夫や。」と答えています。

 しかし、これが被害者安藤文さんの態度の大きな変化へとつながり、翌々日の11月27日に、私が名神高速道路の伊吹パーキングエリアから掛けた電話には、用事があるといい、それを最後に翌年の1月12日の夜の入善パーキングエリアからの電話まで、いっさい電話に出なくなりました。

 同時に始まったのが、市場急配センターの会社でも裏駐車場での行動です。この被害者安藤文さんの裏駐車場での行動は、平成4年4月1日の傷害・準強姦被告事件のきっかけにもなりました。裏駐車場のことを私が問い質し、知らないと言われたことで、暴力に訴え出たのが口火です。

 そこまで精神的に追い詰められたのですが、これも被告発人らの計画で被害者安藤文さんに与えた指示によるものと考えられます。被害者安藤文さんの独断で出来たこととは到底考えられないことであり、端々に被告発人池田宏美や被告発人梅野博之の関与がありました。

 被告発人岡田進弁護士の簡潔な質問は次に、「あなたは会社の社長が仲に入って、被害者のことについて忠告を受けたことがありますか。」とあります。

 これを指すと思われるのが、平成4年3月23日の喫茶店でのことです。フランディであったのかフレンディであったのか喫茶店の名前がはっきり思い出せないですが、平成9年当時には廃業していたかもしれません。金石街道沿いの喫茶店でした。

 3月21日になるのか、東名高速道路の神奈川県内のパーキングエリアからかけた電話がきっかけでしたが、静岡県清水市内で荷降ろしをし、茨城県古河市に向かうところでした。清水市行きのミールは、春分の日の休日を挟んだ積み置きの荷物で、このときにも被害者安藤文さんとひと悶着ありました。

 社長というのは被告発人松平日出男のことですが、神奈川県内のパーキングエリアから掛けた電話では、私に、諦めや、と言っていました。彼氏がいるとも言っていたかもしれません。3月5日の指輪が原因で、ミールの積み置きの日も、彼女は別の指輪をつけていたはずです。

 話せば長くなるのですが、今の記憶では余り細かく具体的に思い出すことができません。2月の半ばに被害者安藤文さんとの関係は、休止状態になっていたとも思うのですが、二度目に電話に出た安藤健次郎さんの怪訝そうな対応もありました。

 被告発人松平日出男に忠告と言われれば、形式的には3月21日の東名高速道路からの電話を指すと思います。

 3月23日には喫茶店での締めくくりに、「お前ら付き合おうがセックスしようがかってや会社関係ないぞ。」、「男その気にさせたんやし、付き合うか付き合わんのかはっきりせんと、二股三股掛けとると思われるぞ。」でした。

 一通り、被告発人岡田進弁護士の質問と私の返答に目を通しましたが、まるで畳み掛ける論調です。とっとと片付けることを目的にしているとも思えるのですが、弁護士の魔性のような職業性を感じました。私は、どのような供述を他の関係者にされているのか知りようもない状態でした。

 別のところで取り上げたいと思っていますが、被告発人岡田進弁護士は、被告発人木梨松嗣弁護士の意向を受けて、その方向に裁判を進めたとも考えられます。私の母親が鬱陶しいかったというのも動機としてずっと前から考えにはありましたが、それ以上の強い意志を感じます。

 この6月30日の公判で結審となり、終わりに8月3日の判決公判の期日も決められていたと記憶にあります。三宅俊一郎裁判長の方から、期日に差し支えがないのか、被告発人岡田進弁護士と江村正之検察官に質問をしていました。

 余り細かく書いてもきりがないので、大雑把にやりますが、被告発人岡田進弁護士に続いて、江村正之検察官の質問が公判調書に記されています。

 江村正之検察官の質問は、そのまま裁判官の一人から受けた質問のような感じがしております。令和3年3月31日付告発状にも記述したように思いますが、この平成4年6月30日の公判の冒頭で、江村正之検察官が被害者安藤文さんの意識が戻ったと報告したのです。

 被害者の意識が回復したと知り、私が嬉しさの余り、やったこともないいわゆるガッツポーズのような体での反応を示すと、江村正之検察官はぎょっとしたような驚きの表情を見せていました。かなり動揺していた様子で、落ち着いて畳み掛ける質問をしたとは考えにくいところです。

 よりいっそう、激しい動揺を感じさせたのが、8月3日の判決公判でした。机の上に積み上げた書類を起き、それを何度もぱらぱらとめくって、口惜しそな素振りを見せつけていました。検察官としての生命はここで終わったという悲壮さが伝わるようでもありました。

 ポーカーフェイスのようにも見えたのが被告発人岡田進弁護士ですが、もともと鈍感で感受性が乏しい性格なのかとも思えました。それにしては、一度だけの接見のときは、感情を露わにし、開いたままのドア越しに私をにらめつけながら、他にも何か言いたげにゆっくりと立ち去っていきました。

〈〈〈 2021/07/23 15:06:17 Linux Emacs: 〈〈〈