#告発状 #### 公判調書についてGoogleで検索していると出てきた、和久峻三の「雨月荘殺人事件」
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予定では、ぽぽひとの正体とも呼ばれた柴田収弁護士のツイートと、そのツイートの内容に触発され作成した深澤諭史弁護士のツイートのまとめ記事について取り上げるつもりでした。状況次第では変化に対応し、急遽舵取りをする可能性もあるので、ツイートと記事を先に紹介しておきます。
〉〉〉 kk_hironoのリツイート 〉〉〉
DVやモラハラをする人は「感情をコントロールできない」と評されることがありますが、彼ら(彼女ら)が職場の上司とか重要な取引先とかに怒りの感情をぶつけることはありません。
— 弁護士 柴田収@DV・モラハラ離婚案件がメイン (@themis_okayama) June 18, 2021
怒りをぶつけていい相手を冷静に選んでいます。
固定されたツイートになっていますが、昨夜気がついたところ6月18日のツイートでした。つい先日ですが、現時点でリツイートの数が1.2万、いいねが4.1万となっています。この反響の大きさも重視しました。
- 2021年06月21日09時04分の登録: REGEXP:”病気”/深澤諭史(@fukazawas)の検索(2013-02-22〜2020-12-21/2021年06月21日09時04分の記録113件) https://kk2020-09.blogspot.com/2021/06/regexpfukazawas2013-02-222020-12.html
- 2021年06月21日09時05分の登録: REGEXP:”医者”/深澤諭史(@fukazawas)の検索(2013-09-08〜2020-06-06/2021年06月21日09時05分の記録113件) https://kk2020-09.blogspot.com/2021/06/regexpfukazawas2013-09-082020-06.html
- 2021年06月21日09時06分の登録: REGEXP:”病院”/深澤諭史(@fukazawas)の検索(2013-02-22〜2021-01-17/2021年06月21日09時06分の記録144件) https://kk2020-09.blogspot.com/2021/06/regexpfukazawas2013-02-222021-01.html
だいぶん前から公判調書を取り上げ告発事件の核心に迫る予定だったのですが、その場その場の出来事や発見もあり、意識が他に集中したり、記録の作成の作業を優先させたため、なかなか取り掛かることが出来ずにいました。
前にも少しGoogleで調べていたのですが、公判調書に関する資料というのは意外に少なく、それも古いものが多いようです。裁判の書面の書式がA4の横書きに変更されてから20年ほど経つと思うので、その横書きの書面も参考にしたかったのですが、ほとんどが縦書きで手書きともなっているようです。
- あの人気ミステリー作家が完全再現した裁判の中身!あなたが判事、判決を下す『雨月荘殺人事件』和久峻三【変な本 #26】 - YouTube https://t.co/7nVxulG7Iz 42 回視聴•2021/05/08
そんな中で発見したのが上記の動画です。最近アップロードされたYouTube動画で5月8日となっています。動画なのでわかりやすかったのですが、本の中身が袋とじとなり、そのまま裁判書類の体裁となっていました。この後もう少し調べて確認したいところですが、1989年となっていたように思います。
私が子供の時代、小学生の低学年になるので昭和40年代の終わりの方だと思いますが、子供向けの雑誌によく付録がついていたことを思い出し、それの大人版のようにも思えました。とても珍しく思ったのですが、それ以上に機縁のようなものを感じました。
和久峻三という作家のことは、平成4年に拘置所に入る前から知っていた数少ない作家で、テレビでは赤かぶ検事奮戦記というドラマが有名でしたが、そういうドラマ自体をみることは少なかったと思います。
連続ドラマだったのか2時間もののサスペンスドラマだったのかも記憶はないですが、2時間ドラマというのは、当時落ち着きのなかった私には、我慢して視聴を続けるのも苦痛で、それ以上に集中力にも掛けたのか、内容や筋、流れを理解することが出来ず、ストレスにもなったような憶えがあります。
本もなかなか集中して読むことが出来ず、理解も不十分だったのですが、金沢刑務所の拘置所では平成4年5月28日から平成6年3月17日まで1年9ヶ月以上ずっと独居房で生活し、じっとしていることには慣れるようになりました。なお、途中1月の精神鑑定がありました。
拘置所の独居房では雨が続くと3週間ほど一度も外に出ないこともありました。晴れた日は外で30分ほどの運動がありましたが、他は着替えを入れて全部で15分の入浴が週に2回か3回あり、入浴のない免業日意外が運動でした。雨のときは室内でストレッチの放送です。
そんな中で、和久峻三の本も数冊読んだのですが、忘れないのは官本にあった本で、小説ではない法律関係のくだけた感じの本でした。本の題名は憶えていないのですが、前から調べておきたいという考えはありました。特に印象的だったのが被告訴人池田宏美に似た短髪の女性のイラストです。
著作の数に驚いたのですが、小説以外の著書だけでも結構な数があります。ちょうど1年ほど前、平成5年11月28日付の手書きの書面で、平成5年11月28日付の手書きの書面で長文の引用部分を発見していたので、1年ぶりに調べ直すきっかけになりそうです。
時刻は6月22日12時35分です。昨夜はまたいろいろと発見があって記録の作成をしておきたいところなのですが、「深澤先生」というのがキーワードになって、様々な発見につながっていきました。Twitterのトレンドに出たようですが、テレビドラマの話題のようでした。
午前中、こたつの布団を取り払ったところ、置き場所がなく部屋の中がさらに散らかって、気分的に落ち着きがないのですが、平成5年11月28日付の手書きの書面にあった和久峻三の本のことも気になって頭が離れません。
時刻は6月23日20時07分です。昨日の午後から中断をしていたと思いますが、平成5年11月28日付の手書きの書面を探していて、見つけることが出来なかったのですが、探したのをきっかけに思いがけない発見がありました。たぶん父親と母親の結婚式の写真になるのですが、生まれて初めて目にしたものです。
本日6月23日は、午後に歯医者に行ってきました。正確なことはわからないですが3年ぶりぐらいになりそうな気がします。家に戻ると、母親が入院している病院から電話があり、介護の靴を買ってきてほしいと頼まれ、夕方に宇出津新港に行き、アルプで靴を買ってきました。
何時頃になるのか憶えていませんが、今朝はモトケンこと矢部善朗弁護士(京都弁護士会)のタイムラインで大きな発見があり、そこから始まっています。