#告発の事実・補充書準備編 #告発状202103 ### 平成11年8月7日の夜,安藤文さんの自宅に行き,そこから金沢中警察署に行った時のこと

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平成11年の8月7日の土曜日の夜は、金沢中警察署の対応も極端に違ったものでした。この時も私はいきなり安藤健次郎さんの家を訪れました。初めて玄関先に立ち、インターホンを押したり、呼びかけをしました。

 玄関の横には窓ガラスがあり、そちらにお祖母さんの姿が見えました。ドアを開けるような物音と、少しすると聞き取れない声が聞こえ、発声障害らしい文さんの声だと思いました。すると以前電話で聞き覚えのある母親の声で、「アヤ、出たらダメよ」と聞こえ、続けて「馬鹿にしないで下さい。」と言われました。涙声のような感じでした。

 この時は、私も感情が高ぶり、「出てきて下さい。」などと何度か大声を上げたのです。それは、周囲に危険を呼びかけるような目的がありました。当時は、大網兄弟らの不穏な動きがあり、危機感を高めれば最悪放火でもされかねない、周囲に目を向けてもらうことが安全に繋がると考えました。

 しばらくすると、交番の巡査のような大人しそうな警官が一人で現れ、私は「お前ら警察がたるいことをやっとるからじゃ!」などと大声で怒鳴りつけていました。

 もうしばらくすると、周囲一体を埋め尽くすほどの警官が集まりましたが、不気味な無言状態で、そのなかの一人の、丸坊主というか丸ハゲ頭の刑事が、静かに歩み寄り、すこぶる遠慮がちに、「話したいことがおありであれば、署の方でうかがいます」と言われ、自分の車で、自分で金沢中警察署まで来るように勧められました。

 この時は、私の方から無理を言って、自分の車にその刑事に同乗してもらい、金沢中警察署に向かいました。運転の方もその刑事に頼んだかもしれません。

 昨日3月28日の午前中のことでした。転載投稿の作業は1,2時間掛かったと思いますが,11時21分には投稿済みとなっていました。この作業の中で目に止まったのが上記引用部分の「アヤ、出たらダメよ」になります。

 被害者安藤文さんのことですが,アヤとカタカナで書くことは少なくとも近年ほとんどなかったと思うので,すごく目立ちました。これが平仮名や感じになっていれば,あちこちにある箇所として気に留めることはなかったと思います。

 「アヤ、出たらダメよ」というのは母親の声で,その前に「発声障害らしい文さんの声だと思いました。」とありますが,平成11年8月7日の夜のこととしては記憶になく,発生傷害のような彼女の声を聞いたと記憶にあったのは,平成18年10月3日頃だけで,それもインターホン越しでした。

 時間も掛かり,告発状の仕上げという作業を優先しているので調べていないのですが,その平成11年8月7日の夜のこととして強く記憶に残るのは,トイレの横の階段に足早に駆け上がり,身を隠しながら覗き込むような気配が伝わった被害者安藤文さんと思われる人の行動です。

 比較的小柄でスキンヘッドの頭をしていたと思う刑事が,ずいぶん気を使った様子で,お話があれば今から金沢中警察署に来てくださいと行ってきて,私の方から車に同乗してもらい金沢中警察署に行ったことはよく覚えているのですが,どちらが運転したのかわからないという記述がありました。

 変に警戒心をもたれて,突発的な事態が起こっても困るので,私の方から車の運転をお願いしたという可能性はあると思います。私服の刑事だったと思いますが,見たのはそのとき一回だけだったように思います。