#弁護士鉄道能登町宇出津編 #告発状202103 #### 平成11年の安藤文さんの父親安藤健次郎さんの傷害事件で上告審（最高裁）の国選弁護人となった，山口治夫弁護士の杉並稲門会の写真を発見

@kanazawabengosi #金沢弁護士会 @JFBAsns 日本弁護士連合会（日弁連） #法務省 @MOJ_HOUMU #山口治夫弁護士

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　同姓同名の可能性を完全には排除できませんが，その可能性は高いと思います。


山口 治夫やまぐち はるお
資格
弁護士
登録番号
10021
所属会
東京弁護士会
事務所名
南渋谷法律事務所
住所
東京都 渋谷区桜丘町2-3 富士商事ビル605
電話番号
03-3477-1569・2439
FAX番号
03-3477-7368

　南渋谷法律事務所というのは多分，記憶にあるままの法律事務所です。東京都渋谷区桜丘の方が印象に強かったともいえます。

  • 事務所を探す｜サムライン https://t.co/r7jfipTFOZ \n 南渋谷法律事務所の所属者として届出されている士業 \n 氏名よみがな業種登録番号 \n 山口 治夫やまぐち はるお弁護士10021
  • 刑事弁護の手続と技法 / 庭山 英雄/山口 治夫【編】 - 紀伊國屋書店ウェブストア｜オンライン書店｜本、雑誌の通販、電子書籍ストア https://t.co/5MuVWIBFcf \n 刑事弁護の手続と技法 （改訂版） \n 庭山 英雄/山口 治夫【編】 \n 著者名をお気に入りに登録する \n 青林書院（2006/12発売）

　本の情報はだいぶん前にも見ていましたが，本と法律事務所以外の情報はほとんど見つかりませんでした。内容説明というのがありますが，目次の第1部が「刑事弁護人（弁護人とは；日本弁護士連合会（日弁連）　ほか）」となっています。


内容説明
体験的刑事弁護ノウハウを大公開。刑訴法改正、刑事関連新法等を取り入れてますますアップ・ツー・デートに。

目次
第１部　刑事弁護人（弁護人とは；日本弁護士連合会（日弁連）　ほか）
第２部　捜査弁護（逮捕；勾留　ほか）
第３部　公判弁護（公訴提起；公判前整理手続・証拠開示　ほか）
第４部　公的弁護と特殊事件弁護（当番弁護士と被疑者弁護人援助制度；公的国選弁護　ほか）
巻末付録　請求書等書式ほか（第１回公判期日前；第１審公判、上訴　ほか）

著者等紹介
庭山英雄［ニワヤマヒデオ］
前専修大学教授・弁護士

山口治夫［ヤマグチハルオ］
弁護士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

　前もこの一冊の本以外の情報は見つからなかったと思います。共著者がいて二人ですが，庭山英雄とあり，こちらは「前専修大学教授・弁護士」となっています。山口治夫弁護士の方は弁護士のみです。


庭山 英雄（にわやま　ひでお、1929年1月1日-2017年7月11日［1］）は、日本の法学者、弁護士。刑事訴訟法、冤罪事件。「狭山事件の再審を求める市民の会」代表［2］。

群馬県伊勢崎市出身。京都大学法学部卒業後、1963年一橋大学大学院法学研究科刑事法学修士課程修了。1966年同博士課程満期退学。指導教官は植松正［3］［4］。1979年「民衆刑事司法の動態の研究」で京大法学博士。中京大学商学部助教授、教授、香川大学法学部教授、1991年専修大学法学部教授、97年日本民主法律家協会理事長、99年定年退任［5］［6］。

　調べてみると意外な情報が出てきました。「狭山事件の再審を求める市民の会」代表とあります。著名な冤罪事件とされ，以前は袴田事件や名張毒ぶどう酒事件と肩を並べるほど，注目を集め，情報も多い事件でした。謎が多い事件で，関係者が数人亡くなっていたと記憶します。

　「1979年「民衆刑事司法の動態の研究」で京大法学博士。」というのもありますが，民衆刑事司法というのは初めて目にしたと思います。指導教官が植松正とありますが，刑法の本で名前を見たことがあったかもしれません。

　確認もあるので少し調べましたが，上記のWikipediaに，「2012年春に死去」，「1966年に轢死」，「2005年病死[62]」，「のち権現橋で首吊り自殺を遂げた。」などとあります。ちょっと記憶とは違った内容で，短期間に数人が亡くなっていたように思います。


関係者の相次ぐ変死［編集］
1963年から1977年にかけ、6人の狭山事件関係者が変死している。

1963年5月6日 - 被害者宅の元使用人［注釈 49］が農薬を飲んで井戸に飛び込み自殺［201］。
1963年5月11日 - 不審な3人組の目撃情報を警察に通報した者が包丁で自分の胸を刺して自殺［202］［201］［203］。なお、この通報者は石川一雄の競輪仲間であった［62］。「つまりは、彼は石川氏に容疑が向けられ始めた直後に警察に現れたため、おそらくは『捜査かく乱を狙う人物』と疑われたのである」と伊吹隼人は推測している［204］。
1964年7月14日 - 被害者の姉［注釈 50］が農薬を飲んで自殺。
1966年10月24日 - 石川がかつて勤務していた養豚場の経営者の長兄［注釈 51］が西武新宿線入曽駅～入間川駅間の踏切［注釈 52］で電車に轢かれて自殺。
1977年10月4日 - 被害者の次兄が首を吊って自殺［205］。
1977年12月21日 - 佐木隆三『ドキュメント狭山事件』の取材協力者として事件を追っていたルポライター集団「文珠社」のひとり片桐軍三［206］が暴行死とも見られる変死を遂げる［207］。
さらに

1963年5月 - 石川一雄宅と同番地に住む青年O（警察は彼と石川との共犯を疑っていた）が行方不明になったこと［208］。
1964年3月18日［208］ - 身代金受け渡しの際に被害者の姉の脇で犯人の声を聞いていた教育振興会会長が石川の死刑判決の直後に脳出血で急死したこと［209］。
1967年2月14日 - 証拠品の腕時計の発見者である男性が控訴審の途中で死亡したこと（享年83）［208］。
1968年1月28日［208］ - 主任検事の原正が浦和市の自宅にて脳出血で急死したこと［209］。
1970年12月25日 - ハンガーストライキ4日目（1963年6月22日）の石川を診察したことのある川越署嘱託医が行方不明となった後、タイの港に停泊中の船内で死亡しているのが発見されたこと［210］。
I養豚場時代の石川一雄の同僚で、石川と前後して別件逮捕され（1963年6月3日）、共犯容疑を追及され、1966年7月に証人として公判に出廷した被差別部落出身の青年TA（逮捕当時23歳）が行方不明になったとされること［208］。
を加算し、変死者を12人と数える場合もある。ただし、青年TAについては身元を隠して千葉県に移住したことが確認されている［174］。

　ようやく見つけたと思ったのですが，思っていたよりすごい内容で，項目が「関係者の相次ぐ変死」となっていて，「1963年から1977年にかけ、6人の狭山事件関係者が変死している。」と「を加算し、変死者を12人と数える場合もある。ただし、青年TAについては身元を隠し」とあります。

　それと印象的だったのが，再審請求中に自宅が放火されたようなニュースがありました。たまたまテレビで見たような気もするのですが，テレビで見ていたとしても大きなニュースではなかったと思います。

　「放火」でページ内検索をすると3件中2件目に「1990年10月、判事として狭山事件一審を担当したことのある弁護士の自宅が放火され、雨戸などが焼かれる。」と出てきましたが，これは全く知らなかったと思います。

　かなり情報量の多いWikipediaですが，放火，火事，失火で調べてもそれらしい情報は見つかりませんでした。再審請求の資料が燃えてしまったという話だったと思います。


私が中を見て回ったその木造平屋は、もうない。原因不明の火事で焼失した。何者かが放火したとの推理もある。

　女子高校生が身代金目的で誘拐され、殺された狭山事件（１９６３年）。容疑者として逮捕された石川一雄さん（７９）の自宅である。埼玉県狭山市の被差別部落にあった。

　火事が起きたのは、９５年１２月。無期懲役の確定後、石川さんが仮釈放されてから、しばらく後の出来事だった。

　ようやく一つだけ情報を見つけたのですが，これで確認ができました。2018年9月19日という記事ですが，社説・コラムともあります。「原因不明の火事で焼失した。何者かが放火したとの推理もある。」，「自宅である。埼玉県狭山市の被差別部落にあった。」，「火事が起きたのは、９５年１２月」

　最後に，「＝2018/09/19付 西日本新聞朝刊＝」とありました。

　なにかのきっかけで山口治夫弁護士のことを思い出し，Googleの画像検索を中心に調べたのですが，最初のきっかけをすぐに忘れてしまいました。このままでは思い出すことも出来そうにないので，あとでスクリーンショットの記録と照らし合わせて調べてみます。

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> 2021-03-29-021605_中締め―山口治夫氏.jpg https://t.co/uw6lxFrYe1

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> 2021-03-29-021412_『紺碧の空』応援部主将のリードで『都の西北』を全員で声高らかに歌い、山口治夫副会長の中締めでお開きとなりました。.jpg https://t.co/wD07CbimpR

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> 2021-03-29-021248_山口治夫.jpg https://t.co/JI4De4trVn

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> 2021-03-29-021143_山口治夫杉並稲門会副会長.jpg https://t.co/yaCDmsPtIA

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> 2021-03-29-021042_山口治夫副会長の挨拶で開会。ご来賓の大谷俊昭早稲田大学地域担当副部長からご挨拶を頂いたのち、清水雅明副会長の乾杯で和気あいあいとスタート。会.jpg https://t.co/XDRzhQuuAV

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> 2021-03-29-020945_岩上健一世田谷稲門会会長からのご挨拶を頂いたのち、山口治夫副会長の乾杯で和気あいあいとスタート。会も盛り上がったところで、新会員２１名の自己.jpg https://t.co/3TBzcab7M0

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> 2021-03-29-020857_顧問・山口治夫（55法）.jpg https://t.co/bfJdhwXInO

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> 2021-03-29-020128_山口治夫弁護士　-　Google　検索.jpg https://t.co/C7K4KPPb5b

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> 2021-03-29-020111_山口治夫弁護士　-　Google　検索.jpg https://t.co/j90mWf4s2t

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> 2021-03-29-020022_非常上告-最高検察庁御中_ツイッター@s_hirono·9。　8。　2018H12-07-31_山口治夫弁護士からの手紙_03。jpg.jpg https://t.co/jd7EcdzCKz

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> 2021-03-29-020005_非常上告-最高検察庁御中_ツイッター@s_hirono·9。　8。　2018H12-07-31_山口治夫弁護士からの手紙_03。jpg.jpg https://t.co/1lHYVdM2KD

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> 2021-03-29-015722_中締めは山口治夫副会長から元気で参加できることが大切とのお話。　最後に清水一平氏のリードで校歌を高らかに斉唱。西野正浩世話人の記念撮影には野.jpg https://t.co/K2EqtuGGGx

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> 2021-03-29-015629_最後は山口治夫副会長の中締め、前坂靖弘副会長のリードで校歌斉唱・エール、と進み、記念撮影をして散会した。欠席が２名あり参加者数は５２名となっ.jpg https://t.co/gSTqSYAFGb

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> 2021-03-29-015541_最も高価なマフラーをゲットしたのは５位の山口治夫さんだった。今回は店の配慮で１２月生まれの方にバースデーケーキのプレゼントがあり、井口さん、.jpg https://t.co/KYGAAafizw

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> 2021-03-29-015357_最大70席の会場も溢れんばかりの大盛況。会は山口治夫顧問の挨拶でスタート、水野世話人の乾杯音頭の後各テーブルでは自己紹介、趣味の話題で盛り上.jpg https://t.co/4Cy8N1hwGq

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> 2021-03-29-015245_山口治夫.jpg https://t.co/yUrCy0wGAI

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> 2021-03-29-015152_山口治夫.jpg https://t.co/pDjxPAaCTY

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> 2021-03-29-014955_今回の話題提供は弁護士の山口治夫さん（成田東１９５５法卒）にお願いした。　「町弁５０年の思い」と題して、前半３０分はレジメに基づき、法律の２.jpg https://t.co/Bq9h14rB3O

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> 2021-03-29-014827_司会の田村純利さんの開会宣言、久保田会長の挨拶、参加最年長の山口治夫さんの乾杯音頭でスタートした。しばし歓談の後ゲスト紹介、代表して初参加の.jpg https://t.co/xoH8AW4gP0

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> 2021-03-29-014531_山口　治夫｜南渋谷法律事務所｜東京弁護士会に所属｜弁護士データベース.jpg https://t.co/WYVuRFy4uQ

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> 2021-03-29-014450_山口治夫弁護士　-　Google　検索.jpg https://t.co/YKMkQHQuOA

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> 2021-03-29-014440_山口治夫弁護士　-　Google　検索.jpg https://t.co/XP61ZBd2LQ

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> 2021-03-29-014431_山口治夫弁護士　-　Google　検索.jpg https://t.co/VJSYlHnmrD

　1つ手前のスクリーンショットの記録が次のツイートになります。いずれまとめてリツイートをする予定です。


> 2021-03-29-014035_50　弁護士が知っておかなければなら　ない秋田弁護士刺殺事件（後編）弁護士業務妨害対策委員会.jpg https://t.co/pYEgDAdy3v

　山口治夫弁護士を探し始めたのは午前1時40分過ぎだとわかりました。


> - 1283：2021-03-29_01:24:49 #弁護士鉄道能登町宇出津編 #告発状202103 #### 2021年03月26日，郷原信郎弁護士の「美濃加茂　郷原」YouTube動画検索でなぜか？秋田弁護士刺殺事件（津谷裕貴弁護士）に関する2つの新発見 https://t.co/cUPqfMPrJ6


> - 杉並稲門会 https://t.co/zMThYuMa97

　奉納＼さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(@hirono_hideki)のツイートに，01時24分から01時48分の間があります。


> 2021-03-26 15:48:31 "津谷裕貴弁護士の遺族らによる記者会見（２０１７年１０月１６日） - YouTube https://t.co/923cFREVuZ 782 回視聴•2017/10/18 " https://t.co/OOruG5Zjmg


> #### 平成11年の安藤文さんの父親安藤健次郎さんの傷害事件で上告審（最高裁）の国選弁護人となった，山口治夫弁護士の杉並稲門会の写真を発見

　刑事告発・非常上告＿金沢地方検察庁御中（@kk_hirono）の方が大きく，01時23分から02時27分という間がありました。なにかきっかけがあって山口治夫弁護士のことを調べ始めたはずですが，思い出せないのももどかしいです。

　何年何月の稲門会の記事だったのか思い出せないですが，山口治夫・・・弁護士50年というのがありました。スクリーンショットの記録に見つけたところですが，「山口治夫さん（成田東１９５５法卒）にお願いした。　「町弁５０年の思い」と題して」とあります。

　成田東というのが不明ですが，続けて１９５５法卒とあるので，昭和50年に大学を卒業した可能性が高そうです。

　山口治夫弁護士の出席した稲門会の集まりは，2011年から見ていますが，たぶん山口治夫副会長となっていて，出席者の中で最高齢となっていました。最初の方で見かけていたので，一番よぼよぼの人がそうなのかと思ったのですが，昭和15年より少し後に生まれた可能性が高そうです。

　スクリーンショットのツイートを開くと，「山口治夫さん（成田東１９５５法卒）にお願いした。　「町弁５０年の思い」と題して」とあるのが2017年2月3日の集まりだと確認できました。同じく最年長が同年7月29日の集まりだと確認できました。

　4年前で弁護士生活50年となるようです。受け取った手書きの手紙の文面を見て比較的若い弁護士を想像していました。弁護士経験が10年以上とは考えなかったと思います。大学を卒業してすぐ当時は2年間の司法修習生になり，それが終わってすぐに弁護士登録になったという感じです。

　この山口治夫弁護士からの手紙というのは，文面が2枚かあるいは3枚で，横書きにしていたというのも当時はいささか珍しく，比較的若い年代と思った理由にもなっています。ずいぶん前からネットで公開していて，今回もGoogle検索ですぐに出てきました。そちらのスクリーンショットも記録済みです。


> 2021-03-29-014431_山口治夫弁護士　-　Google　検索.jpg https://t.co/VJSYlHnmrD

　Googleのすべての検索に，「山口治夫弁護士の画像検索結果」と出ていました。刑事告発・非常上告＿金沢地方検察庁御中（@kk_hirono）のTwitterアカウントのアイコン画像も出ています。

　同じGoogleの山口治夫弁護士のすべての画面を開き直そうとしたのですが，ふと目をやると，はっきりした大きめの顔写真にローマ字で「はるお　やまぐち」とあることに気が付きました。リンクをクリックすると，ログインを求められてきました。この先は進めそうにないです。

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> 2021-03-29-040050_LinkedIn5　”Haruo　Yamaguchi”　profiles　｜　LinkedIn.jpg https://t.co/v4PHhLsPLD

　まったく役に立たなかった上告審の国選弁護人，山口治夫弁護士ですが，十分な納得で手紙にも国選弁護の範囲でできないとか書いてありました。事実認定を争う余地のある一審や控訴審で，弁護士が手抜きや不正をやってくれると，高確率で全く救いようのないことになってしまいます。

　この山口治夫弁護士に限らないですが，私の再審請求，告訴，告発，非常上告という活動で，ネットで自分の名前や書面，手紙が出て，なんとも思わず，ここまで無視と放置してきたのかという疑問がかねがねありました。これを弁護士業界，あるいは裁判官全体の問題と私は捉えています。

　そういえば，参考までに深澤諭史弁護士の逆恨みについてもまとめたものを付けておきたいと思います。

　リンクを開いてみると，2011年11月という記事でした。複数あるBloggerのブログの1つですが，余り見かけることのなかったブログのように思います。サイトのタイトルも再審請求となっています。1992-2012とあるので2012年にはまだ投稿を続けていたようです。

　貴殿が立場を理解されていないようなのでお手紙したような書き出しで，量刑が重すぎると控訴したとありますが，一審では公訴棄却を求めました。全く弁護士に相手にされず，事実関係がめちゃめちゃで量刑などはさほど問題にしていなかったと思います。

　読み直すと，先に「裁判に不服」があって，その次に「刑が重すぎることを理由として」とあります。これが手紙の1枚目ですが，他に強烈な言葉があったと記憶に刻まれています。それでも他の弁護士よりは手紙もくれただけ，見通しを示しただけ，ずいぶんましに思えました。

　平成11年12月21日に金沢地方裁判所の一審判決，平成12年3月30日に名古屋高裁金沢支部で控訴審判決があったように書いてあります。前から確認をしておきたかった日付で，安藤健次郎さんの怪我が全治10日となっていたのも一週間なのかという迷いがありました。

　このタイミングでタイムカプセルのようにも思える山口治夫弁護士の手紙です。当時の私の立場をまるっきり理解していなかったこともビンビンに伝わってきました。

　2枚なのかと思った手紙があって，2枚目に2箇所目の読みづらい文字があたのですが，「鋭意記録を精査して」と読めそうです。

　次に山口治夫弁護士の手紙の3枚目になります，この3枚目までに数えると5回，刑が重いと私が思い込んでいるように強調していました。斐川雅文弁護士と違い上告趣意書も送られた記憶がないですが，一審の判決も金沢地方検察庁の遠塚さんが間違えたと渡すまで，見ることはなかったはずです。

　記憶と違うのは，もっと突き放す物言いで安藤健次郎さんとの仲介を断られたと思っていたのが，安藤健次郎さんが私に対して厳罰を望んでいることを強調していました。これも供述調書や供述の内容も弁護士からは一切知らされていません。

　いずれも金沢弁護士会で，一審が野田政仁弁護士，控訴審が・・・，ちょっと名前が浮かんできません。以前は，ネットの広告でもよく名前を見た弁護士です。と書いたところで小堀秀行弁護士だと思い出しました。どちらも接見は1回だったと思いますし，それも即決簡潔な短時間でした。

　よみづらい平仮名が2つほどあるのですが，「手紙の中に安藤さんの理解と協力が必要の条件であると書いておりますが，安藤さんは貴殿にみて厳罰にしてくださいということを述べていることをご理解して下さい。」のようです。貴殿にみて，のみてが不明な2文字になります。

　手紙の日付が平成12年5月22日ですが，最高裁で判決が確定したのは，早くて9月の20日過ぎだったと思います。それから分類審査を受け，2週間の新入教育の後，11月のはじめに金沢刑務所の第5工場に配役されました。

　平成4年の安藤文さんの傷害・準強姦被告事件のときも，平成6年の2月の20日すぎに判決が確定し，3月17日に福井刑務所に移送され，新入教育の後あと第2工場に配役されたのが，4月に入ったところだったと思います。

　今思えば，金沢地方検察庁の遠塚さんが，わざとらしく間違えて平成11年の事件の判決謄本を持ってきたのも，事件記録の閲覧申請を仕向けるのが目的だったのかもしれません。そこには安藤健次郎さんの供述調書もあったことでしょう。

　安藤健次郎さんも弁護士を試すのが狙いであったと考えられます。弁護士からの連絡も一切なかったものと考えられます。安藤健次郎さんの傷害事件で弁護士らがみたのは，一審の判決，控訴審の被告発人小島裕史裁判長の判決，最高裁は決定書ぐらいかと思われます。

　それさえも見ていない可能性があって，閲覧なりコピーなりしていれば金沢地方検察庁に記録が残っているはずです。