#弁護士鉄道能登町宇出津編 #告発状202103 #### 喜久山大貴弁護士がツイートで紹介した記事→ 「採尿手続き違法」覚醒剤事件で男性無罪 京都地裁判決、警官撮影にも言及 | 京都新聞

:CATEGORIES: @kanazawabengosi #金沢弁護士会 @JFBAsns 日本弁護士連合会(日弁連) #法務省 @MOJ_HOUMU

〉〉〉 kk_hironoのリツイート 〉〉〉


> こちらの方が詳しい。 「採尿手続き違法」覚醒剤事件で男性無罪 京都地裁判決、警官撮影にも言及 | 京都新聞 https://t.co/Zm2aTzLgEI

 このところ年度替わりの3月ということもあってか,無罪判決のニュースを見かけることが多くなっているのですが,上記の喜久山大貴弁護士のツイートにある京都地裁の無罪判決は,他のツイートで見かけていないように思います。驚いたのはその求刑です。


覚醒剤を使用したとして、覚醒剤取締法違反の罪に問われた男性(60)の判決公判で、京都地裁(戸﨑涼子裁判官)は19日、「京都府警の強制採尿の手続きに重大な違法がある」として、無罪(求刑懲役4年6月)を言い渡した。

 覚醒剤事件の量刑相場については,刑務所でも詳しい話を聞いているのですが,テレビでも芸能人の逮捕で詳しく解説された時期がありました。再犯が多いともいわれますが,再犯加重だと刑の下限上限ともに2倍になるというのが法律で決まっています。

 実際には何度,覚醒剤事件を繰り返しても重くて懲役2年半と聞いていました。テレビやニュースでもそれ以上重いのは見たことがなかったと思います。営利目的となれば量刑も跳ね上がると聞いていますが,京都新聞の記事では使用のみのようです。

 1,2日前に名古屋地裁の無罪判決で求刑が3年どんだけというニュースを見て,それも意外に思っていたのですが,京都地裁の無罪判決のニュースでは求刑が懲役4年6月となっています。

 記事の見出しを含まないようにする弁護士ツイートというのも多いと感じておりますが,記事の見出しの一部を使ってTwitterAPIの検索を行い,データベースに登録したデータでまとめ記事を作成しました。検索のトータル自体も少なかったと思います。

(08/18) TW itoyukilaw(弁護士 伊藤祐貴@台東区上野御徒町) 日時: 2021-03-22 01:55:50 +0900 URL: https://twitter.com/itoyukilaw/status/1373679757452136451


> めちゃくちゃな捜査が多くなっているのか、元からなのか。ニュースが多い。/ 「採尿手続き違法」覚醒剤事件で男性無罪 京都地裁判決、警官撮影にも言及(京都新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/n0czTEMPao

(18/18) TW hirono_hideki(奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語) 日時: 2021-03-23 13:59:59 +0900 URL: https://twitter.com/hirono_hideki/status/1374224381497331717


> 2021年03月23日13時59分の実行記録
> twitterAPI-search-lawList-mydql-add.rb ""覚醒剤事件で男性無罪 京都""
> ツイート数:12/2363 リツイート数:5/2363 トータル:53


アカウント名 ツイート数 リツイート
okumuraosaka(okumuraosaka) 1 0
route(zwac81) 0 1
HRK(hKodama) 0 1
MakotoAkishige(civilista)(akishigemakoto) 1 0
斎藤司(tsukassaito) 0 1
加藤克佳 (Katsuyoshi KATO)(kkato1956) 1 0
リーチ一発ツモ裏1(luckymangan) 0 1
弁護士 伊藤祐貴@台東区上野御徒町(itoyukilaw) 1 0
喜久山大貴(kikuyamahiroki) 1 0
奉納\さらば弁護士鉄道・泥棒神社の物語(hirono_hideki) 7 0
刑事告発・非常上告_金沢地方検察庁御中(kk_hirono) 1 1

 記事には説明がなく,他の記事でも説明を見た覚えがないのですが,強制採尿というのは被疑者の抵抗を排除し,男性の場合だと陰茎から管を通し,採尿をするものと聞いています。本でも読んでいますが,実際に強制採尿を受けたという話も聞いています。

 薬物事件の場合,陽性反応が出るまでは頑強に否認するが,薬物の陽性反応が出てしまえば,さっさと刑事裁判を済ませ服役するという考えの人が多いという印象もありました。なにがなんでも刑務所には行きたくないという人も少なくないようで,そこで頼りにするのが弁護士かもしれません。

 そういえば,2,3日前,これまでの警察の取調べのイメージを一変させるような記事を読んだので,そちらもこの機会にご紹介しておきたいと思います。オウム真理教事件の元死刑囚の一人になりますが,名前をほとんど知らないような人物でした。