#弁護士鉄道遊郭編 #告発状202103 #### 3月3日の小夜衣からデジカメと斐川雅文弁護士の上告趣意書,深澤諭史弁護士らの成仏理論から弱者救済,お小夜塚(7)

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 時刻は14時04分です。台所で昼食を済ませてきました。洗い物はまだですが,昼食の前に次のニュース記事を読んでいました。心神耗弱の主張が認められ死刑の求刑が無期懲役になったのかと考えていたのですが違っていました。

 被告人が黙秘しているということはニュースで知っていましたが,この記事では沈黙とあります。弁護士は警察官から拳銃を奪う犯意が生じた時期を争ったようです。記事には強盗殺人の成立を否定したとはないですが,弁護士は殺人と窃盗の罪で無期懲役が妥当と主張していたとのことです。

 一審で黙秘を貫き,控訴審で多弁になったというのが死刑囚となっている和歌山毒カレー事件の女性被告人ですが,この富山市の交番襲撃事件では,なぜ沈黙をしているのか全く不明です。

 過去には,死刑になることを望んで凶悪事件を起こし,事実を自ら明らかにしないことが社会に対する復讐というような記事を読んだことがありました。どちらかはっきりしないですが,あるいはどちらもで,池田小の事件と茨城県の駅前での事件でした。

  • 土浦連続殺傷事件 - Wikipedia https://t.co/tkqdVtoCAL が、担当弁護士は死刑を回避するべく2度目の精神鑑定を要求する方針であったためKは弁護士に不信感を抱く。弁護士はKと信頼関係を築くために面会を重ね、Kにとってもここで弁護人を解任すると選任のやり直しから更に時間がかかるため妥協する。
  • 土浦連続殺傷事件 - Wikipedia https://t.co/tkqdVtoCAL しかし2009年2月頃には裁判が開廷しないことにいら立ちを募らせ始め、今度は裁判で黙秘する、と宣言した。すると証拠の立証を一からやり直すことになるため、後にKは撤回する[17]。
  • 土浦連続殺傷事件 - Wikipedia https://t.co/tkqdVtoCAL 裁判長は弁護人の要求に応じて、再度の精神鑑定を認める。この後、検察による調書読み上げの最中に被害者の傷跡の画像がスクリーンに映し出された時にKが失神、30分間審理が中断された[18]。

 前にも調べて読んでいた部分かもしれないのですが,斐川雅文弁護士の上告趣意書の主張に似たような弁護士の見立てが出てきました。

  • 土浦連続殺傷事件 - Wikipedia https://t.co/tkqdVtoCAL 普段の記者のみの面会時と比べて、より快活で、思い出話に昂じていた。後輩がKが事件を起こしたことにショックを受けたことを話すと、Kの顔は笑顔ながらも紅潮し、目には涙が浮かんでいた[19]。

 上記の「後輩がKが事件を起こしたことにショックを受けたことを話すと、Kの顔は笑顔ながらも紅潮し、目には涙が浮かんでいた[19]。」という部分は,過去に読んだ覚えがない意外な情報になります。被告人に記者が面会するのは何度か見ていますが,一般人を同行させたという話は見ていません。

 次には,私の傷害・準強姦被告事件で山口成良金沢大学教授が,私を爆発型の人格反応結論づけたのとよく似た精神鑑定の話が出てきました。妹を最初に殺すつもりで計画していたという話は前にも読んでいたのですが,今回は読み飛ばしをしながら記事を見ています。

  • 土浦連続殺傷事件 - Wikipedia https://t.co/tkqdVtoCAL 子供向けの哲学書からの引き写しであり、文字面しか読めない被告人に更生の余地があるとは考えられない。 \n 最後に裁判長は、「人の気持ちを理解するのは基本的なことなのに、なぜあなたは他人のことを考える余裕がないのか。よく考えてほしい」と

 今度は,本件告発事件で,小島裕史裁判長や小川賢司裁判官に,「子供向けの哲学書からの引き写し」という部分は除いて,そのまま返してやりたいような言葉が,裁判長の死刑判決時の説諭として出てきました。

  • 土浦連続殺傷事件 - Wikipedia https://t.co/tkqdVtoCAL Kは応じて面会希望者に記者の名前を書いた。弁護人は東京高等裁判所に即日控訴したが、Kは12月28日に控訴を取り下げる手続きをし、一週間後の2010年(平成22年)1月5日に死刑判決が確定した

 この死刑を求めて連続殺傷事件を起こした被告人が,記者の面会に応じていたというのも,少なくとも記憶になかったのですが,真意の計りかねるところがあります。

  • 附属池田小事件 - Wikipedia https://t.co/B8PAtynnWO 裁判長は「今日は発言を認めません」と制したが、「どうせ死刑になるんやったら、言わせてくれ。たったメモ3枚や」「今までおとなしくしとったんや、それぐらいあってもええやないか」と

 上記の引用部分も記憶にないのですが,事実を語らず墓場まで持っていくという態度とは,ずいぶん違ったものとなっています。大きな事件だったので記者の主観やあるいは創造まで入り混じっているのかもしれません。法廷で真摯に反省するような態度を見せたことがあるとは読んでいました。

  • 附属池田小事件 - Wikipedia https://t.co/B8PAtynnWO 控訴期限の同年9月10日に[要出典]弁護人が控訴したが、9月26日に[要出典]宅間が控訴を自ら取り下げ、死刑判決を確定させた[10]。

 一審の死刑判決では退廷をさせられ用意したメモ用紙3枚の読み上げも出来なかったとありましたが,9月10日に弁護人が控訴したのを9月26日に自ら取り下げたとあります。大きな事件でしたが,この事件の弁護人というのも名前を見ることがなかったように思います。


> 予備校の中の先生方だって「これで法曹として十分やっていけます」なんて言うことはなく,売り物はあくまで合格の手助けであって,(建前かはともかくとして)基本書もだいじで読み込めば味があるとか,受かってからも一生勉強ですよと言っておられたような。


> 岡田副会長回答「行わない、ということではなく、これまでの枠組みの中で、議決権行使のために改正を提案したもの。今後の総会のあり方は、引き続き議論していくべきものと考えている。」
> #2021日弁連臨時総会


> 相談しやすい存在を指向しながら、何処に地雷があるか不明確な高い品位を求められることは、一応両立するんだろうけど、高い会費を払ったり会務に協力したりする気を無くすくらい、弁護士会には、会員の権利利益を守ろうとする気概が無いっすね。


> 弁護士会が考える品位って何なんだろう・・・。

 今になって気がついたのですが,ここ数年の過去には,3月3日の雛祭りと3月11日の東日本大震災の起こった日に,日弁連の臨時総会というのがあり,毎年,この時期に行われているようです。