告発に至る経緯・奥能登の蛸島事件と，弁護士列車編### 警察官のテンプレで供述調書が作成され被疑者の供述としてメディアに伝えられる，という小倉秀夫弁護士のツイートにみる弁護士脳の社会汚染と危険性

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> ### 警察官のテンプレで供述調書が作成され被疑者の供述としてメディアに伝えられる，という小倉秀夫弁護士のツイートにみる弁護士脳の社会汚染と危険性
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　まず，問題のご案内として，@kanazawabengosi #金沢弁護士会 @JFBAsns 日本弁護士連合会（日弁連） #法務省 @MOJ_HOUMU #小倉秀夫弁護士 @chosakukenho #警察庁 @NPA_KOHO にメンションを送信しました。

　次がメインとなる小倉秀夫弁護士のツイートです。刑事告発・非常上告＿金沢地方検察庁御中（@kk_hirono）でリツイートを試みます。

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> 通常、取調担当の警察官がテンプレで持っているものの中から選ばれたものが調書に記載され、被疑者の供述としてメディアに伝えられるだけなので、口からでまかせと言われても困ってしまうでしょうね。 https://t.co/SdsKqtuSB1

　次が，上記の小倉秀夫弁護士のツイートに引用ツイートされたツイートです。返信と引用ツイートも合わせてリツイートしてみます。

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> 性欲問題、そもそも性犯罪者の主張を信じるほうがおかしくて、そりゃ逮捕されたあとなら「性欲を抑えきれなかった」とか「ポルノの影響を受けた」だの、適当なことを言うでしょそりゃ。そういう口からでまかせを真に受けるほうがどうかしている。

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> @msikarai でまかせ言うことのメリットはなんぞなのだ

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> @msikarai 禿同です💦　なぜ逮捕された犯罪者の言うことをご丁寧に鵜呑みにするのか理解できません。そりゃポルノのせいにでも何でもしますよ…どの作品のどの部分を真似する（もちろん真似しなくても良いのに💧）のか決めたのは「本人」なんですけどね。

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> 強制わいせつ罪の構成要件にわいせつな行為である必要があるのも大きい。 わいせつな行為とは｢性欲を刺激、興奮または満足させ、かつ、普通人の性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反する行為｣だからそう言う証言を取りに行く必要がある。要するに性欲に基づいた犯行でないと立件出来ない。 https://t.co/RsFmu9ICUO

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> エロとか漫画を増悪してる人とか規制したい人には都合のいいからなぁ https://t.co/mAp9YAHKVh

　時刻は2月7日13時47分になります。

TW kk_hirono（刑事告発・非常上告＿金沢地方検察庁御中） 日時： 2021-02-06 22:14 URL： https://twitter.com/kk_hirono/status/1358041444334727174

> 〉〉〉　アカウント（@GUv4i6）は，@kk_hironoをブロックしています。リツイートできませんでした。 〉〉〉 \n https://t.co/77kBGdzTLF

　確認すると昨夜22時14分からの中断となっていましたが，夕方の18時台には中断をしていたような感覚でいました。昨夜もいろいろと発見があったり，調べることがあったのですが，全てを取り上げる暇はありません。

　特に大きなニュースに感じたのが，大津地検の女性検事正就任会見でした。裁判官の場合は年度かわり以外の転任をみることが多いのですが，検察庁に関しては年度替わりでの転任がきっちりしているものと，金沢地方検察庁の担当者の交代の経験からも思い込みがありました。

　検事の情報としては見たことがないのですが，裁判官の場合は経歴を掲載したページがあり，そこに転任の時期が年月になっていて，4月以外のものを多く見かけていたということです。

　小倉秀夫弁護士のアカウントの反応は今回も未確認ですが，私のアカウントをミュートしている可能性が高く，他のアカウントから伝えられない限りは知ることがないと推定されます。

　小倉秀夫弁護士は古風な一面が感じられ，伝統的な弁護士の精神，気質がよく現れていると感じることがあります。別の見方をすれば，過去の弁護士の功績の受け売りなのですが，一昔前の価値観を感じさせるものが残っています。

　その弁護士の過去の功績を代表する金字塔みたいなのが蛸島事件になるのですが，ネットで知ることの出来た情報というのはほんの一部で，実態とはかけ離れた一面を感じました。共通するのは，弁護士脳の社会汚染と危険性という問題です。

　ただ，昭和40年代前半とは時代背景もまるで異なるので，いちがいに決めつけるのもどうかと思います。大きな刑事裁判になった事件というのは，私の知る限り奥能登では他にはないのですが，昭和40年代前半というのは1歳から5歳頃のことで，ある程度の記憶は残っています。

　とにかく，石川県奥能登でおきた蛸島学童殺人事件裁判記録はすごい本でした。平成5年辺りから刑事裁判には強い関心を持ち調べてきましたが，それまで前提としてきた基準が前提から覆されたような衝撃です。

　これから，その石川県奥能登でおきた蛸島学童殺人事件裁判記録の紹介をしていきますが，現在の，そして未来に繋がるモトケンこと矢部善朗弁護士（京都弁護士会），小倉秀夫弁護士，深澤諭史弁護士などの弁護士らの現状，生態系を交えて考察を深めて頂ければと思います。

　小倉秀夫弁護士は余り裕福な家ではなかったらしく，そういうニュアンスのツイートを時折り見かけてきたのですが，特に印象的だったエピソードの1つに，子供の頃は図書館に入り浸りだったというものがありました。

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> ほとんど買ってもらえなかったので葛飾区立お花茶屋図書館をよく利用しました。RT @rodomangreat: @Hideo_Ogura 小学生・中学生くらいの時に本って親に買ってもらいませんでした？

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> 葛飾区立金町図書館なう。個々は何故か法律雑誌が充実。こぴらいともあるし二弁フロンティアもある。

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> 公立図書館。RT @kusikurage: むしろ¥198しか掛けないで一日過ごす方法を伝授して欲しい。近所の河原で昼寝とか？

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> むしゃくしゃしたので、国会図書館のサイトにアクセスして、江戸時代の版権制度に関する文献を、ばばっと複製申請してしまった。

　石川県奥能登でおきた蛸島学童殺人事件裁判記録の話に入る前に，珠洲市の図書館のことについて記述しておきたいと思います。これも一昨年のことになりそうです。