## 「今後予想される精神鑑定の資料に供述調書を利用することに反対するとともに、取調官の交代を求めた。」という京アニ放火殺人事件の国選弁護人 Last update 2020-06-07_1701

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抗議文によると、弁護人は5日の接見時、青葉容疑者から「立ち寄った商業施設の名前を知らないのに、取調官が言った」などの話を聞いたとし、「取調官が求める答えを直接、間接に示唆するもので、誘導そのもの」と批判。今後予想される精神鑑定の資料に供述調書を利用することに反対するとともに、取調官の交代を求めた。

[source:]「取り調べで供述の誘導があった」 京アニ事件で容疑者の弁護人が抗議文|社会|地域のニュース|京都新聞 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/270418

 これは,私が数日前から閲覧を開始した平成5年11月28日付手書きの書面の問題と言うか課題に関わるのですが,事物の特定というのは大事なことで,これがおろそかだとあとあと大変な負担を強いられることにもなります。

 これはもともと「平成5年11月28日付手書きの書面:ファイル番号7」などとして新規に取扱を始める問題でありました。昨日6月6日16時40分ぐらいから時間はまだ確認していませんが,4時間ほど読み込んだ書面に「サンスイ社」などという記述が発見されました。

 その前にGoogleで栃木県宇都宮市の「三翠社」という会社名を見つけ出していたのですが,以前に調べたときは見つけ出すことが出来ずかなりの時間を消費してしまったことになります。

 時刻は16時36分になります。昨日とよく似た天候で,外から明るい陽射しが入ってきます。西日です。これから夏になっていくとこの時間は家の中がかなり暑くなります。午前中は気温が高くても割合涼しいのですがずいぶん違いがあります。

 告訴状のWordファイルを作成していました。被告発人の氏名一覧など表紙のような部分を作成したところです。告訴状本体と資料は完全に切り離し,資料から告訴状本文へのコピペを考えています。資料の側には告訴状の本文もどこかに含まれる,というかたちです。

 LibreOfficeの自作pythonマクロが動かなくなっていました。動かないというより指定された場所にあるマクロのファイルが読み込まれていません。LibreOfficeのバージョンが変わったためなのか不明ですが,余り新しい情報がGoogleで見つかりませんでした。

 こういう記述も告発状の本文には記載しない予定です。先程間違えて告発状を告訴状にしていました。これからはWindows10での作業を増やすことも考えているのですが,かれこれ一月は一度もWindows10を起動させたことがないかもしれません。

 Windows10のWordでは,見出しと本文をクリップボードに保存するマクロを自作しています。それでMarkdownのテキストファイルに追加保存していく方法も考えています。このマクロは本来,クリップボードの内容をAPIでブログに投稿するスクリプトです。

 どうもあれこれ記述をしていると見通しが悪くなり,昨日に編集していたファイル名も保存先もわからなくなっていました。それもテキスト検索のgrepコマンドで見つけたのですが,これが複数のWordファイルであれば,その作業も面倒があったと思います。テキストの利点です。